きみはタヌキモを知っているか。
そう始まる文は、リズミカルなんだけど、どうにも理解出来ないワタクシです。
こりゃその絵本を見なきゃ始まらない。
先日、相当ご無沙汰していた町内の図書館で1冊の本を借りました。
コロナウイルスで行動自粛をせざるを得ない時に、自分は何をするべきなのか。
時間はあるのだから本を読もうということになりまして。
その時は、たまたま新聞記事で紹介されて本が、白い闇というもの。
で、今回はこの「きみはタヌキモ…」が出てきたので見てみようかと…、乱読です。でもこれ、絵本なんです。
そしたら収蔵されて無くて、お取り寄せになりました。あら、どこかのものをお借りするってシステム。そういえば聞いたことがありましたわ。楽しみにさせていただきます。
ついでに想像ラジオって本もお願いしました。それはテレビ番組で作者の方の対談番組を見たんだったかな。
ところで…。
2冊続けて収蔵されていないとなると、せっかくお邪魔したワタクシも、ちょっと気まずくなるのでございます。
とりあえず、有名なところから司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」をお願いしました。
この年になるまで、ほとんど読書などしてきませんでしたからね。
反省の気持ちも込めて、読み漁ります。
2週間で2冊。
しかも字が小さくて2段だからなぁ。
読み切れるか不安です。