引っ越しの終わったウサギ小屋。
少々狭くなってしまい恐縮です。
慣れていた敷物も取り替えられて警戒するウサギ。
カゴの中から出なくなりました。
ううーん、困ったね。
柵の中に入り、ドライフルーツだったり干し草だったりを口元へ近付けてみます。
それは食べるのですがね。
どうしてもそこからは出ず…。
慣れるまでちょっと時間が掛かるのでしょうか、翌朝もこの状態。
仕事を終えてようすを見ると…、あら。
ちゃんと走り回ってました。
あー、ホッとしました。
引っ越しの終わったウサギ小屋。
少々狭くなってしまい恐縮です。
慣れていた敷物も取り替えられて警戒するウサギ。
カゴの中から出なくなりました。
ううーん、困ったね。
柵の中に入り、ドライフルーツだったり干し草だったりを口元へ近付けてみます。
それは食べるのですがね。
どうしてもそこからは出ず…。
慣れるまでちょっと時間が掛かるのでしょうか、翌朝もこの状態。
仕事を終えてようすを見ると…、あら。
ちゃんと走り回ってました。
あー、ホッとしました。
これはいつの晩ご飯でしたかね。
マゴ君もいないのにハンバーグ。
もちろんジジだって嬉しいメニューですから。
ホウレンソウのお浸しとキュウリのサラダ。
これだけあればご飯はお代わり…。
当然そうして来たワタクシですがね。
今はサラッと8分目を1膳だけ。
でもこの日は久々にビールをひと缶。
結構前に買っておいたサッポロ生ビールナナマルをいただきます。
調子がイマイチで、暫くアルコールは控えていたのに。
ウサギ小屋の改修作業が終わりましたから。
ちょっとだけお祝い。
ウサギも喜んでくれますかね。
慣れ親しんだ場所を変えられたんだもの。
怒っているかもなー。
日本国内では適地など無いと発表した学者さんもいたようですがね。
とにかく深いところに埋めたい人たちだから。
そしてかたや作業してもらう間はお金を期待し続けるマチ。
持ちつ持たれつ。
どんな結果が待っているのか知りませんがね。
手を挙げ協力姿勢をされるマチは厚遇致します。
期限など設けず気の済むまで。
ありがたい話でございます。
陣屋展望台からの景色をもうひとつ。
風の強い日は、群れたカモメたちが波打ち際で羽を休めます。
時折、一斉に飛び立つこともあるんだけど…。
それ狙いで待っているカメラオヤジ。
でもね、そんな時に限って飛ばないんです。
あら、留萌行きのバスが橋を渡ります。
白波の海。
ベタ凪よりはそちらの方が好きかな。
漁をする人には申し訳ありませんけど…。
出来れば波打ち際まで近付きたい。
でも横着な気持ちが勝ってしまう。
ズームだけして止めておきます。
陣屋展望台は小高いところにありますが、マチを見渡せるほどの高さはありません。
やっぱり海を見に来るところですな。
ほら、橋を渡るのは「あっぷるハイヤー」。
週末も運行中。
ご苦労さまです。
そう言えば夜間運行も始まったのですね。
これで飲み歩く時の心配も無くなりました。
と言っても午前様になるような人まで面倒は見てくれません。
ご注意ください。
遠くに見えるのは昨年暮れに完成した老人ホーム。
そして築87年の旧増毛小学校。
昭和11年に建てられた大型木造校舎は、そのままの形で遺されています。
たまに公開するイベントもありますが、普段は非公開。
望楼をもつ建物は、役場と消防の入る総合庁舎。
一番上の階には議場。
昭和44年に建てられたもので、建設当時は立派だった3階建庁舎も50年以上が過ぎ、建て替えるのか、耐震化工事をするのか…。
消防組織は町単独なので、消防庁舎の検討が先行するようですけど。
昭和レトロ。
古い街並みが自慢のマチも、その維持には随分悩むのでございます。
事務所前の足場が週末のうちに外されています。
土の色だけになってしまいました。
花が溢れていた頃が懐かしい…。
ここのところ雨が多かったですからね。
作業された方々は風邪など引かなかったでしょうか。
と、他人様の心配をしているような状態じゃ無いワタクシ。
慢性的な鼻詰まりを抱え、喉の痛みが出たり出なかったり。
体力の衰えは目に見えて進みます。
食欲だけじゃダメなんだなぁ。
何か運動しよう。
日曜のお昼過ぎ頃。
パラパラと降っていた雨が止んだようなので神社の境内へ。
修繕作業を終えた絵馬掛け台におみくじを結び付ける銅線を張ろうかと思いまして。
絵馬はL字型のフックに掛けてもらいたいのです。
そしておみくじを銅線に。
倒れる前と同じ仕掛け。
その後、札幌まで走らなきゃならない用がありましたので、ワタクシの願いごとを掛けることが出来ませんでした。
23日にはお参りがありますからね。
その時にでも…。
さて、何を願いましょう。
とりあえずもう少しひと様のお役に立てますように。
健康な体をお願い致します。
風が強く波が高かった土曜の海。
隣マチ留萌での買いもの帰り。
お気に入りの陣屋展望台まで車を走らせました。
今期の営業は既に終了したのでしょうか。
しっかりとシャッターが下されています。
もういつ雪が降ってもおかしくない。
冬の備えは万端のつもりでしたが、まだ忘れていることが2つ。
車庫の中にある水道の水落としとエアコンの室外機にカバーすること。
水落としはすぐに終わりますが、カバーは少々面倒かな。
昨年買ったものは破れてしまったし。
ホームセンターで見付けた何とも華奢でペラッペラなヤツ。
また同じようなのを買うか、どこかに仕舞っているブルーシートを探し出すか。
ザザーッ、ザザッ。
もう少し荒れた海だとドドーッと低く唸るような音に変わります。
その音は波打ち際で無くても、市街地ならどこでも聞こえる慣れた音。
波打ち際だと波に引かれる石が転がる音も…。
カラカラ、カラカラッ。
青空が少し。
雲が多い分、海は青くならず緑がかった色。
白の方が断然多いけど。
飛び交うカモメたち。
こんな日は誰も漁をせず。
10月の初めから年内中はアワビ突き漁の漁期でしたかね…。
シケで出られないことも多いのだとか。
たまには凪の海も眺めたいです。