週末の土曜。
紅葉がきれいでしたね。
この日はマゴ君の学芸会。
6時半に増毛を出て学校に着いたのは9時を少し回ったところ。
イス席とゴザ席があるんだけど、少しでもステージに近い方で。
ゴザ席に陣取ります。
ところでこの観客席。
学年ごとに出演して、終わった学年がそのまま帰宅するのだとか。
観客は学年に関係無く、見たい人はそのままでも構いません。
まあだいたいは一緒に帰りますね。
5年、3年、4年…。
その度に前が空いて行くので前進します。
いよいよ出番です。
出番のアナウンス、高いところからの照明、楽器類の出し入れなどなど。
先生方の指導を受けて子どもたちが張り切ります。
6年生最後の劇は50分の大作なのだとか。
ううーん、それも気になります。
踊りと歌と演奏。
1つの枠で3つの種目を演じます。
さ、いよいよ。
緊張してるかな…。
いやいや、こっちの方がドキドキしています。
無事終了。
ジジも大きな拍手を送りましたよ。
体育館の出口では出演した子どもたちの代表が「ありがとうございました。」と挨拶をしています。
偉いなぁ。
小さい子たちだけど、何を誰に向けて演じるのかがわかると人との接し方も変わってきます。
いい先生たちに恵まれたかな。
これからも仲間を、そして自分を大切にして豊かな人生を歩めますように。
お疲れさんでした。
何か美味いものでも食べに行きましょうか。
今日はどこへ行きたいかな。
まずは行き先を告げよー。
好きなところへ送り届けます。