名古屋城の本丸御殿。
そろそろ出口が近付いて来ましたが、ここで見付けました。
大谷翔平選手サイン入りの…、何と呼べばいいのでしょう。
大きな切り株。
調べたら、名古屋城の木造天守復元に使用する予定の月山松と呼ばれる木なのだとか。
「がっさんまつ」と読むそうです。
その切り株に、岩手出身の大谷翔平選手のサインがあるの。
出身地の岩手県奥州市の月山神社が保有する山で伐採されたもの。
こんな立派な木が天守に使われるのですね、完成が待ち遠しいです。
その後、生け花のコーナーで作品を観賞。
どう見たらいいのかもわからぬまま、何となく気に入ったものをパチリ。
もっとじっくり…、何かを感じ取れるまで眺めるべきなのでしょうか。
パッと見てパチリ。
そんな性格のカメラオヤジでございます。
好きかどうかは一瞬です。
天守閣を間近で見られる広場には土産物など扱うお店がありました。
御城印もこちらでいただきます。
天守閣の中も見てみたかったなー。
次回がいつになるかもわかりませんが、チャンスを逃さぬようマメに情報収集致します。
この門は不明門と呼ばれるもの。
そこを抜けると堀の底に無数の石が並びます。
本丸搦手馬出と呼ばれる石垣のものだとか。
本丸の「からめてうまだし」って呼ぶのだそう。
本丸の東に位置するもので、20年ほど前にもバラバラにされたままの4千コほどが野ざらし状態になっているらしいです。
天守閣の木造復元と併せて石垣も修復されるといいですね。
楽しみにしておこう。
金のシャチホコが間近になりました。
と言ってもズームしてやっと見えたって感じ。
まだまだ天守は遠いです。