町内会の新年会。
ビンゴ2回目のスタートです。
酔いも回り、声が次第に大きくなっているかも。
番号の一つひとつに感想を述べてしまいます。
「ああ、○番なんだよー。」ってね。
それでも調子よく開いていきますから。
真ん中の縦でビンゴ。
結構早いうちに当たりました。
引き替えたのはチューハイ6本。
ありがとうございます。
さて。
全員が当たるビンゴが終わり、次はいよいよ宝引きです。
20本近くの縄を束ね、バシッと畳に打ち付けると広がる縄。
ひとり1本の端っこを握り、自分へ当たりが来ますようにと願います。
束が大きい時は、半分に分けてハズレ側をドサッと捨てるの。
引いている縄がフッと軽くなる瞬間です。
ある程度の重さを感じる人は、まだ脈があるんだなぁ。
ほらほら。
そこからは1本、また1本と抜いて行く。
縄を束ねる親。
腕の見せどころですわ。
2回、3回。
7、8回分の景品が用意されていますからね。
渾身を力を込めて、束ね、広げ、ばらし、そして抜いて行くの。
ふぅ…、親の息遣いが聞こえて来そう。
「まだやるんだか。」
「よろしくお願い致します。」
この技を伝授願いたい。
極めてシンプルなものだけど、これほどまでに盛り上がるのは人の力。
シュッシュッとクールに抜いて行く姿に感動するのでございます。
こりゃ間違い無く有段者ですな。
そもそもこのゲームに段位などあるのかも知りませんけど。
年齢を問わず流行らせたい。
やるからには景品をそれなりに用意しなければなりませんがね。
「宝引き講座」。
是非とも開催したいです。
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