歳を重ねると楽しいとか賢くなるとか・・・・みんな戯言なんだよ。

感じるままに、赴くままに、流れて雲のごとし

つかの間の太陽の光が慰めだったりするのは…

2016-11-22 | その他
懐かし友が手紙を送ってくる。

そんなことなどほとんどない訳で、

もしそんな事があったりしたら嬉しくて泣いてし

まうかもしれない。

懐かしさには

ふたつのエネルギーが注入されていて

ひとつはいまの自分の成り立ちを惨めに認識させる。

そして、もうひとつは明日へと向かわせる衝動。

どちらにしても悔いしか感じられないのであれば

無視するのが賢者の選択。

そんな妄想もモチベーションなのかもしれない。


誰もが笑顔で毎日暮らしてはいないのだ。

赦す、赦さない。

そんなレベルではない。

もう、心のなかにいないだけなんだ。

それを理解させる必要もないのだ。

それが別れと言うものなのだ。


人の顔色の伺いかたが上手い奴。明日は来ないかもしれない。

2016-11-09 | その他
アメリカ大統領が決まった。
イギリスの国民投票結果と同じ現象が起きてしまった。
みんなアタフタと誰の顔色を見れば良いかを探ってる。
この島国でもきっとそうだろ。
全く予想外のことが起こってしまったのだからね。
でも、いいんじゃない。
外圧でしか変化できない国なんだから
この後におよんで血迷うこともなかろう。

誰だって、たまには1人で夜道を歩くこともある訳だし、いつも誰かに守って貰えると思っちゃいけないんだ。
心底貧しくなって、楽しく生きる方法を見つけ出せばいい。

人を殺して置いて幸せになろうなんて、
そんな都合のいい話しなんてないんだ。

グラン・トリノって映画を思い出したし、アメリカンスナイパーって映画も思い出した。

みんなクリントイーストウッドが創った映画だけど、彼の警告に耳を傾けた方がいい。

十二分に世界は終わりに近づかなければ、誰も目覚めたりしない。

ほら、足音が近づいてきた。

君にも聞こえるだろうか?