高松二日目は屋島を中心に観光してきました。
観光タクシーの運転手さんのガイドつきです。
もちろん源平合戦の地である屋島・檀ノ浦。(平家が滅びたのは下関壇ノ浦・土偏です。)
画像は、屋島ドライブウェイから、古戦場が見渡せる所で車を停めて撮りました。
屋島は今は陸続きですが、昔は名前の通り島でした。
そこの地点はビューポイントらしく、ここはどういう地という案内の看板がありました。
義経の弓流しの跡とか、私の頭は能やら歌舞伎やらでおなじみの場を再現(笑)
思いを馳せていました・・・・。
頂上にある屋島寺は八十八カ所のうちの八十四番目のお寺です。
なので、お遍路さんたちがたくさんいました。
ここには有名なたぬきの像や、能『海士』ゆかりの面向不背の玉がの石像がありました。
今度、『玉之段』を稽古する私は、さらに縁の地である志度寺まで行ってくださいと
運転手さんに頼みました(笑)
その前に・・・四国村という所にも行って来ました。
小豆島の農村歌舞伎の舞台や、昔の民家を移してきた所で、なかなか面白かったです。
そして、志度寺へ。
海女の玉取り伝説というのを元にした能が『海士』なのですが、
その海女のお墓があります。もちろんお参りしてきました。
玉之段でも「志度の観音」と出てきています。
ここには謡曲をテーマにした庭園もあるというのです。
が・・・しかし・・・・
昨年の台風の被害に遭い、墓石は崩れている、土塀も崩壊・・・・
庭なんて案内もないし、見あたらない・・・・。
募金もしていましたしね・・・。お墓だけお参りしてきました。
タクシーの運転手さんによると、案内書もおいてあるところがなくなっている、
そうなので、察しました・・・・。
最後は平家物語歴史館(HP)へ行って来ました。
蝋人形で平家物語絵巻を再現しているという趣向の博物館で、
わたくしのような者にはたまらない所でした(笑)
最初は、一ノ谷の鵯越の義経弁慶が迎えてくれます。迫力!!!!
俊寛が残されるシーンや、熊谷直実と敦盛、那須与一の扇の的を射るところなど、
おなじみのシーンが満載!!!歴史好きはもとより伝統芸能好きにもたまりません(笑)
そして最後は琵琶法師ロボットが平家物語のさわりを語っていました。
四国二日目は、歌舞伎や能の史跡や歴史に触れることができ、大変有意義でした。
四国にはまた行ってみたいと思います。
観光タクシーの運転手さんのガイドつきです。
もちろん源平合戦の地である屋島・檀ノ浦。(平家が滅びたのは下関壇ノ浦・土偏です。)
画像は、屋島ドライブウェイから、古戦場が見渡せる所で車を停めて撮りました。
屋島は今は陸続きですが、昔は名前の通り島でした。
そこの地点はビューポイントらしく、ここはどういう地という案内の看板がありました。
義経の弓流しの跡とか、私の頭は能やら歌舞伎やらでおなじみの場を再現(笑)
思いを馳せていました・・・・。
頂上にある屋島寺は八十八カ所のうちの八十四番目のお寺です。
なので、お遍路さんたちがたくさんいました。
ここには有名なたぬきの像や、能『海士』ゆかりの面向不背の玉がの石像がありました。
今度、『玉之段』を稽古する私は、さらに縁の地である志度寺まで行ってくださいと
運転手さんに頼みました(笑)
その前に・・・四国村という所にも行って来ました。
小豆島の農村歌舞伎の舞台や、昔の民家を移してきた所で、なかなか面白かったです。
そして、志度寺へ。
海女の玉取り伝説というのを元にした能が『海士』なのですが、
その海女のお墓があります。もちろんお参りしてきました。
玉之段でも「志度の観音」と出てきています。
ここには謡曲をテーマにした庭園もあるというのです。
が・・・しかし・・・・
昨年の台風の被害に遭い、墓石は崩れている、土塀も崩壊・・・・
庭なんて案内もないし、見あたらない・・・・。
募金もしていましたしね・・・。お墓だけお参りしてきました。
タクシーの運転手さんによると、案内書もおいてあるところがなくなっている、
そうなので、察しました・・・・。
最後は平家物語歴史館(HP)へ行って来ました。
蝋人形で平家物語絵巻を再現しているという趣向の博物館で、
わたくしのような者にはたまらない所でした(笑)
最初は、一ノ谷の鵯越の義経弁慶が迎えてくれます。迫力!!!!
俊寛が残されるシーンや、熊谷直実と敦盛、那須与一の扇の的を射るところなど、
おなじみのシーンが満載!!!歴史好きはもとより伝統芸能好きにもたまりません(笑)
そして最後は琵琶法師ロボットが平家物語のさわりを語っていました。
四国二日目は、歌舞伎や能の史跡や歴史に触れることができ、大変有意義でした。
四国にはまた行ってみたいと思います。