リーアム・ニーソン主演の『96時間』(当ブログ感想記事)が面白かったので、今回もDVDでの鑑賞になりましたが、続編を借りてきました。
【あらすじ Movie walkerより引用)】
イスタンブールで要人警護の職務を終えた元CIA秘密工作員ブライアン・ミルズ(リーアム・ニーソン)は、ホテルのロビーで元妻レノーア(ファムケ・ヤンセン)と娘キム(マギー・グレイス)を迎え入れる。彼の願いはこの休暇で家族の絆を完全修復することだった。だが翌日、イスタンブールの名所のバザールに二人で出かけたブライアンとレノーアに、不気味な影が忍び寄る。2年前、パリでブライアンに息子たちを殺害され、怒りに燃える初老のアルバニア人、ムラド(ラデ・シェルベッジア)が大勢の手下を引き連れ、復讐計画を企てていたのだ。不審な尾行車を察知したブライアンは、ホテルに戻るように耳打ちしたレノーアをバザールの入口で下ろし、一味との怒涛のカーチェイス、そして激烈な乱闘に身を投じていく。
最強、いや最狂の愛すべきパパっぷりを堪能した前作。今回は、最狂っぷりがわかっているし、前作ほどではなかったものの、今回も相変わらずの無敵パピィっぷりを堪能できました。娘に彼氏ができたと発覚する(!!)物語序盤は、相変わらずお父さんは心配性(原作、岡田あーみん)っぷりを発揮!!!娘のキムはそんな心配性のパパを疎んじますが・・・元々心配性のパピィなうえに、あんな事件に巻き込まれたんだからエスカレートするわいな!?とツッコミたくもなりますよ
さらに、離婚して別の男性と結婚していた元妻が再婚相手と離婚協議中・・・ということで、ブライアンの仕事先のイスタンブールで合流して(元)家族で旅行だぜい!ブライアンも仲を修復したいみたいですが、娘も親同士でわざと出かけさせたり・・・まんざらでもなさそうだ(苦笑)しかし、ここで悪人の魔の手が!!!!
前作で娘を誘拐した犯人グループの遺族が、ブライアンに恨みを抱き、復讐の標的になります。もうね、子を思う親同士の戦いなんですが・・・そもそもお前の息子が悪いんじゃ・・・?!と言いたくなりましたが(苦笑)
今回も狂気じみた壮大なるハリウッド版(実写版)お父さんは心配性でしたが、今回は、親が誘拐されたので娘が追われながらも奮闘するのですが・・・この父にしてこの娘ありという実力を発揮(笑)
続編があるような終わり方ではありましたが、やはり続編製作は決定されたようですね。またまた「TAKEN」されちゃうのでしょうが、今度は誰が?!?!
この映画は前作、今作ともに『TAKEN』(続編は2がつく)です。前作の邦題『96時間』は話の筋と意味が合っていましたが(誘拐された被害者が無事でいられると考えられる猶予時間)・・・今回は96時間というタイトルとは離れているような気もしますが・・・邦題をつけるのって難しいですよね・・・。
【あらすじ Movie walkerより引用)】
イスタンブールで要人警護の職務を終えた元CIA秘密工作員ブライアン・ミルズ(リーアム・ニーソン)は、ホテルのロビーで元妻レノーア(ファムケ・ヤンセン)と娘キム(マギー・グレイス)を迎え入れる。彼の願いはこの休暇で家族の絆を完全修復することだった。だが翌日、イスタンブールの名所のバザールに二人で出かけたブライアンとレノーアに、不気味な影が忍び寄る。2年前、パリでブライアンに息子たちを殺害され、怒りに燃える初老のアルバニア人、ムラド(ラデ・シェルベッジア)が大勢の手下を引き連れ、復讐計画を企てていたのだ。不審な尾行車を察知したブライアンは、ホテルに戻るように耳打ちしたレノーアをバザールの入口で下ろし、一味との怒涛のカーチェイス、そして激烈な乱闘に身を投じていく。
最強、いや最狂の愛すべきパパっぷりを堪能した前作。今回は、最狂っぷりがわかっているし、前作ほどではなかったものの、今回も相変わらずの無敵パピィっぷりを堪能できました。娘に彼氏ができたと発覚する(!!)物語序盤は、相変わらずお父さんは心配性(原作、岡田あーみん)っぷりを発揮!!!娘のキムはそんな心配性のパパを疎んじますが・・・元々心配性のパピィなうえに、あんな事件に巻き込まれたんだからエスカレートするわいな!?とツッコミたくもなりますよ
さらに、離婚して別の男性と結婚していた元妻が再婚相手と離婚協議中・・・ということで、ブライアンの仕事先のイスタンブールで合流して(元)家族で旅行だぜい!ブライアンも仲を修復したいみたいですが、娘も親同士でわざと出かけさせたり・・・まんざらでもなさそうだ(苦笑)しかし、ここで悪人の魔の手が!!!!
前作で娘を誘拐した犯人グループの遺族が、ブライアンに恨みを抱き、復讐の標的になります。もうね、子を思う親同士の戦いなんですが・・・そもそもお前の息子が悪いんじゃ・・・?!と言いたくなりましたが(苦笑)
今回も狂気じみた壮大なるハリウッド版(実写版)お父さんは心配性でしたが、今回は、親が誘拐されたので娘が追われながらも奮闘するのですが・・・この父にしてこの娘ありという実力を発揮(笑)
続編があるような終わり方ではありましたが、やはり続編製作は決定されたようですね。またまた「TAKEN」されちゃうのでしょうが、今度は誰が?!?!
この映画は前作、今作ともに『TAKEN』(続編は2がつく)です。前作の邦題『96時間』は話の筋と意味が合っていましたが(誘拐された被害者が無事でいられると考えられる猶予時間)・・・今回は96時間というタイトルとは離れているような気もしますが・・・邦題をつけるのって難しいですよね・・・。