『ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬』のDVDが新作コーナーにありましたが、そうだ・・・前のも見ていなかったな~と思い借りてきました。私、一時期(高校生の頃)Mr.ビーンが好きだったんですよねー。最近久しぶりに見たら、面白くて、こちらを借りてきました。
【あらすじ】ジョニー・イングリッシュ - goo 映画より引用。
英国秘密諜報局のジョニー・イングリッシュ(ローワン・アトキンソン)は、華麗な活躍を夢見る冴えない事務職スパイ。そこに非常事態が発生。イングリッシュのヘマで所属エージェントが全員死亡。上司は仕方なくイングリッシュにミッションを課す。それは王室戴冠用の宝玉の警備という重大な任務だった。だがイングリッシュはスパイにあるまじき失態を連発し、宝玉は何者かに奪い去られてしまう。イングリッシュは宝玉の行方を追い始めるが、事件の裏には英国の王位を狙う巨大な陰謀が潜んでいた…。
これ、おもしろかったー!!!何で見逃していたんだワタシ・・・。ビーンっぽいところも多々ありますが(お部屋でアホなことをしているところとか)、本当にバカバカしいですし下品な部分もありますが、適役としてジョン・マルコビッチがこのおバカ映画を引き締めていましたし、最初から最後まで笑えるところばかりでした。疲れているときに見るのにはぴったりです!!というか、ビーンの映画版よりは、こっちのほうが面白いと思います。
ビーンもそうですが、日本では無理だろうなーというタブーそうなブラックさも英国ならではといいますか。王室相手ではなく、特にカンタベリー大司教のネタはいいんだろうかと思いました・・・(汗)でもこれができるのもイギリスならではでしょうかね。ていうか、映画みたいにあっさりと女王陛下が王位を捨てて、あんなよそから来た人が王位に就くなんて・・・国民的に・・なんて突っ込んではいけないなと思いましたが(笑)
ボンドガールポジションのお姉さんも美人ですし、車(アストン・マーチン)もカッコイイし、主題歌も007に使われていそうな音楽(しかし歌詞が!!ですが・苦笑)だったり、アバの音楽も・・良い歌のはずなのに爆笑を誘うのです(盗撮されていたシーンとカンタベリー大聖堂のシーン)。これが絶妙のセンスです。でも、たまにかっこいいと思っても、(顔はアレでもスタイルは良いからでしょうかね、黒いロングコートはすごく似合っていたと思う!!!)次々に繰り出されるバカさ加減が素敵でした!!
劇中のお墓のシーンみたいに本当に“病院”から抜け出してきたのではないかと思ってしまうこともあるビーンというかアトキンソン氏・・。実は超高学歴というのがすごい。だからこそ、おバカ映画を作れるんでしょうね。ビーンの時はほとんどしゃべらないので、分かりませんが・・・私はこの方の話す英語が聞き取りやすくていいな~と思いました。
よし、これを見たから、今度は「気休めの報酬」も見てみよう!!・・・100円で借りれるようになったらね(笑)
【あらすじ】ジョニー・イングリッシュ - goo 映画より引用。
英国秘密諜報局のジョニー・イングリッシュ(ローワン・アトキンソン)は、華麗な活躍を夢見る冴えない事務職スパイ。そこに非常事態が発生。イングリッシュのヘマで所属エージェントが全員死亡。上司は仕方なくイングリッシュにミッションを課す。それは王室戴冠用の宝玉の警備という重大な任務だった。だがイングリッシュはスパイにあるまじき失態を連発し、宝玉は何者かに奪い去られてしまう。イングリッシュは宝玉の行方を追い始めるが、事件の裏には英国の王位を狙う巨大な陰謀が潜んでいた…。
これ、おもしろかったー!!!何で見逃していたんだワタシ・・・。ビーンっぽいところも多々ありますが(お部屋でアホなことをしているところとか)、本当にバカバカしいですし下品な部分もありますが、適役としてジョン・マルコビッチがこのおバカ映画を引き締めていましたし、最初から最後まで笑えるところばかりでした。疲れているときに見るのにはぴったりです!!というか、ビーンの映画版よりは、こっちのほうが面白いと思います。
ビーンもそうですが、日本では無理だろうなーというタブーそうなブラックさも英国ならではといいますか。王室相手ではなく、特にカンタベリー大司教のネタはいいんだろうかと思いました・・・(汗)でもこれができるのもイギリスならではでしょうかね。ていうか、映画みたいにあっさりと女王陛下が王位を捨てて、あんなよそから来た人が王位に就くなんて・・・国民的に・・なんて突っ込んではいけないなと思いましたが(笑)
ボンドガールポジションのお姉さんも美人ですし、車(アストン・マーチン)もカッコイイし、主題歌も007に使われていそうな音楽(しかし歌詞が!!ですが・苦笑)だったり、アバの音楽も・・良い歌のはずなのに爆笑を誘うのです(盗撮されていたシーンとカンタベリー大聖堂のシーン)。これが絶妙のセンスです。でも、たまにかっこいいと思っても、(顔はアレでもスタイルは良いからでしょうかね、黒いロングコートはすごく似合っていたと思う!!!)次々に繰り出されるバカさ加減が素敵でした!!
劇中のお墓のシーンみたいに本当に“病院”から抜け出してきたのではないかと思ってしまうこともあるビーンというかアトキンソン氏・・。実は超高学歴というのがすごい。だからこそ、おバカ映画を作れるんでしょうね。ビーンの時はほとんどしゃべらないので、分かりませんが・・・私はこの方の話す英語が聞き取りやすくていいな~と思いました。
よし、これを見たから、今度は「気休めの報酬」も見てみよう!!・・・100円で借りれるようになったらね(笑)
意外にサスペンス物としても良く出来ていて、クライマックスではジョニーの凄腕ぶり(?)も発揮されたりで、単なるパロディ、コメディ作品にはなってませんでした。
そうなんですか!!
それならば、絶対に見なくては!!!
ジョニーの凄腕ぶりも気になります。
もちろんある意味的な・・・・と思いつつ、ある意味的な凄さと本気(真剣)が混じっていそうですが(笑)
続編を見たらまたブログにアップしますね!