『南極物語』にハマっていたら母にこの映画をお勧めされたので借りてきました。西田局長(笑)も出演しているし。植村さんが消息不明になったときのことは全く覚えていないというかそんなこと分からない年齢でした。中学の時に植村さんの著書(『青春を山に賭けて』)を読んで感銘を受けました。そのときに読んだクレバス滑落を防ぐための竹ざおが印象的でした。映画ではそんなシーンが出てきてまた本を読んでみたいなぁと思いました。自分は山登りというものは得意ではないし、雪山なんてスキー場以外はもってのほかです(苦笑)でも、それだけにこういった方たちには一種の尊敬というか憧れみたいなものもあります。
世界の山々や北極などの大自然がとてもすばらしかったです。犬ぞり探検シーンはやっぱり犬に注目してしまいます。犬がクレバスの底に落ちてしまうところは・・・泣いてしまったり(苦笑)
西田さん、若い~と思いながら見ていました。感動屋で泣き虫なのは素の西田局長と被ったり(笑)局長は人間味が溢れる役はぴったりです。倍賞千恵子はいつも家にいない男性のことで苦労している(?)役が某国民的映画の主人公の妹みたいだなぁ(苦笑)と思ったりしたけど、この奥さんもすごすぎると思いました。冒険家も並の人間にはできないけど、冒険家の奥さんも普通の人間には務まりません・・・。
映画の最後は、分かっていても、事実だから余計に切なく悲しくなってしまいます。
けど、まだ生きていて植村さん、どこかに山男というか雪男みたいになっちゃっているんじゃないかなぁ?と・・・思ったりして・・・・。
世界の山々や北極などの大自然がとてもすばらしかったです。犬ぞり探検シーンはやっぱり犬に注目してしまいます。犬がクレバスの底に落ちてしまうところは・・・泣いてしまったり(苦笑)
西田さん、若い~と思いながら見ていました。感動屋で泣き虫なのは素の西田局長と被ったり(笑)局長は人間味が溢れる役はぴったりです。倍賞千恵子はいつも家にいない男性のことで苦労している(?)役が某国民的映画の主人公の妹みたいだなぁ(苦笑)と思ったりしたけど、この奥さんもすごすぎると思いました。冒険家も並の人間にはできないけど、冒険家の奥さんも普通の人間には務まりません・・・。
映画の最後は、分かっていても、事実だから余計に切なく悲しくなってしまいます。
けど、まだ生きていて植村さん、どこかに山男というか雪男みたいになっちゃっているんじゃないかなぁ?と・・・思ったりして・・・・。
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