〔うちの畑にはテントウムシが多い〕
昨日は畑に日向ぼっこしに行きました。体調はまだ完全に快復してないので農作業をする元気はなかったけど、車の運転が平気な程度の体調だったら、家で静養しているより畑でのんびり過ごしたほうが元気になるからです。
こんなふうにゆっくり時間があるときに、写真の勉強も兼ねていろんな撮影をするといいのでしょうけれど、頭も疲れているのでそんな気になれなくて・・結局オートでシーン設定を『花』とか『風景』に変えただけで撮影していました。
〔テントウムシの行動をじっと見ていました〕
以前よりは虫や小さな花にもピントが合わせられるようになり、少しずつ使いこなせてきています。といってもまだまだですけどね。
日向ぼっことちょっと収穫するだけのつもりだったのですが、茶の実拾いと草取りもしました。このところ暖かかったし雨も降ったので、ワケギやニンニクを覆い隠すほどに草が茂っていて・・昨日はちょっとしかできなかったけど、元気になったら草取りからしなくてはいけません。
〔昨日収穫した芽キャベツ〕
まだ2cmにもなっていなくて、ちょっと早いかなーと思ったのですが、味見のつもりで収穫しました。
今まで何度か芽キャベツを食べたことがあるけど、おいしいと思ったことはことはなく、でもこれもヤングコーンと同様に「新鮮なのはすっごくおいしい」という友人の言葉を信じて作ってみたのです。そして帰宅後さっと塩茹でして食べると、甘くてとてもおいしいものでした。
芽キャベツのいいところは虫があまりつかないということ。そしてこんなサイズなので、お弁当に入れるのにちょうどいいんですよね。
この結球するタイプとプチヴェールという非結球タイプと両方育てているので、これから春まではお弁当に入れる野菜に悩まなくてもよさそうです。
〔深ネギがすごく大きく見えます〕
深ネギの収穫は3回目です。今回がいちばんたくさん収穫しました。
穴を深く掘って植えて、だいぶ土も盛って育てたのに、白い部分は市販品の3分の2程度の長さです。白い部分を長く作るのは大変ですね。
ネギとか白菜とかの冬の野菜は一度霜にあたると甘くなると言われていますが、昨日収穫した白菜もネギも本当に甘かったです。砂糖を使わなくても野菜の甘みだけで十分おいしいというのは、こんな風に旬の新鮮な野菜を使うとわかることですね。
深ネギ栽培、来年も挑戦するか思案中です。
こんどは絞り優先にして絞りをF5.6とかにしたり、望遠ズームに取り替えて、100mmぐらいで撮ってみると面白いと思います。
畑ではホコリが入りそうなのでレンズの付け替えはできずにいますが、今後は望遠のほうでもいろいろ撮ってみたいと思っています。
水俣に行ったときにまたいろいろ教えてくださいね。