![Dsc_0011 Dsc_0011](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/5d/b069100d95ad58c2ff9fe6346a5c096c.jpg)
〔手前のホトケノザの花にピントを合わせたかったのですが・・〕
今日は大寒ですが、1月とは思えないとても暖かい1日でした。最高気温は20℃あったようです。
こんな日はあまり動かない作業をするのに向いています。(寒いときに動かない作業をすると凍えてしまうので)
で、昨年から持ち越しているエゴマの選別とギンナンの処理をすることにしました。
![Dscn0635 Dscn0635](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/51/22aaf52471e1d321d765b717b6ddc3a4.jpg)
![Dscn0636 Dscn0636](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/d7/36546afba80120050b2df5719558742f.jpg)
〔昨年10月にはこの状態にまで選別し終えていたのですが・・〕
ここからあと1回ふるいで選別して、風選(風を利用した選別)を数回かければ完了だったのですけどね、そこまでがなかなか行き着かなくて・・
![Dsc_0018 Dsc_0018](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/8b/3ce1d7294c9ac7069f025824f8c32bb2.jpg)
![Dsc_0017 Dsc_0017](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/34/a56c652f2fb7aeda7538fed148e4cd88.jpg)
〔風選を3回した後は、こんなにきれいになりました〕
収穫量はこれで500gくらいです。油を搾るのはとうにあきらめていますが、もし搾るとなるとこの選別後の実を洗って乾燥させてという作業も必要になります。エゴマは水に浮くため、その作業がとてもやりづらいんですよね。
エゴマ油をあきらめた最大の理由はそれですが、昨年購入したエゴマ油をなめてみて、あまり好きじゃないと思ったのも理由の1つです。実を炒ってすって食べたほうがおいしいと思ったんですよね。今年はこぼれ種で生えてきた分だけを育てることにしようと思っています。
![Dsc_0007 Dsc_0007](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/8d/b2afd1e0372cf3f8a6dd4f1501ae656d.jpg)
![Dsc_0008 Dsc_0008](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/23/8e8ece185340f61ad6c9eb7d824f39cf.jpg)
〔ソラマメ(右)もスナップエンドウ(左)も順調に育ってます〕
この暖かさは一時的なもので、また寒くなるようですね。そうでなくては困ります。まだ冬の作業(土作りなど)も終わっていないし・・
今日隣の畑のおじちゃんに籾殻の発注をしたので、これからしばらくは燻炭作りに追われそうです。もうそろそろジャガイモの植え付け準備を始めなくてはいけないのですが・・南国の農閑期はとーっても短いです。
![Dsc_0005 Dsc_0005](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/92/a2240ba6597a6c3790e86372c80a1cb2.jpg)
〔3時くらいまでは晴天でした〕
大寒の頃は暖かかったですが、また寒くなりましたね。
そーいえば膝掛け、まだ車の中です(笑)
気がついたら送ります。
んじゃ、写真の話。
ホトケノザの写真。ピントが合ってないのは論外ですが、琳さんはフルオートで撮影してますか?
せっかくデジ一にしたのに、背景が整理出来てなくて勿体ないです。
Exifを見るとズームレンズの広角端で撮影してますね。
ホトケノザを引き立たせたいのなら、標準ズームの場合はなるべく望遠側で撮影しましょう。
それからこういう写真は絞り優先モードにした方がいいです。
でライブビューで確認しながら絞りを開けぎみで撮影します。
絞りを開けていくと背景どんどんがぼやけていきます。
反対に絞っていくとはっきりとします。
頃合いのいいところを見つけましょう。
ズームレンズを望遠側にするのも同じ理由で、広角はより深く、望遠はより浅くピントが合います。
それから絞りを開けていくとシャッタースピードも速くなるので被写体ブレも押さえられます。
ちなみに、カメラについているブレ防止機能は、カメラの揺れを緩和することしかできないので、風などによる被写体の揺れ(被写体ブレ)を防ぐことは出来ません。
これを防ぐには早いシャッタースピードを使うほかありません。
。
それから、ローアングルで撮るときはカメラをしっかりホールド出来るようにしましょう。
と、勝手なことを書きましたが、琳さんがなるべく背景もきっちりと写したいという意図があるのなら、今までいってきたことのまったく逆をやって下さい。
その場合はシャッタースピードが遅くなるので、ブレにはもっと注意しましょう。Isoをマニュアル設定にして800とかで撮れば大丈夫でしょう。
ではまた(^.^)/~~~
こうへいさんのアドバイス、完全には理解できていません。ごめんなさい。
もう長いこと一眼レフから離れていたから、絞りはどれくらいが標準でどれくらいが開け気味なのかとか、望遠側がどっちで広角側がどっちなのかなど、基本的なことがわからずにいるのです。
直接カメラを触りながらだったらもっと理解できるのでしょうが・・
7日の写真教室も興味はあったけど定員も少なかったし、体調にも自信がなかったので今回はやめることにしました。
今岡さんほどの高名なかたの教えを受けられるようなレベルではないので、いつか水俣でこうへい部長の写真教室を開いてくださるなら、ぜひ参加したいです。
あ、ショールをずっと預けたままでごめんなさい。
もし邪魔じゃなければ、そのまま預かっておいていただけないでしょうか?
Mちゃんに蚊帳をあげる約束をしているので、夏になる前までには水俣に行こうと思っていますし・・