マロンの庭 

愛犬マロンとの思い出の庭

穴あき皿・陶器のザル

2006年08月05日 23時01分24秒 | 陶芸

暑中お見舞い申し上げます。






連日の暑さで花もマロンも私もぐったりです。昼間は散歩は出来ません。
それなのに又、海に連れて行かれました。
夕方の浜辺のようですが・・・。
家にいたほうが良かったよね!

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★穴あき皿・陶器のザル★
だいぶ前に作った作品です。
透かし彫りなんて言えた物ではありませんが、
とても便利に毎日使っています。特に夏は大活躍です。

これは飾り皿です。織部釉


受け皿を置いてお豆腐や果物やサラダの水切りに!織部釉


レンコンの輪切りをモチーフにしました。白萩釉
グリーンが似合います。
枝豆やインゲンやブロッコリーを茹で上げたときに!


細かい透かし彫りでナマコ釉を掛けました。
そうめんやイチゴやさくらんぼの赤い色が似合います。


直径25cmの大きさで果物入れに!
穴が大きい為に釉薬が穴から流れ落ち上手く付きませんでした。
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涼しそうでしょう!
先の見通しがよろしいようで・・・。


それでは夏負けしませぬように!

お盆と崑崙花(コンロンカ)

2006年08月03日 16時51分28秒 | ガーディニング



東京も今日はやっと夏らしくなりました。

8月1日に主人は母の実家へ私は自分の実家のお盆に行って来ました。
東京のお盆は7月中旬ですが多摩地区の一部では7月31日~8月2日がお盆です。これは昔の農業や養蚕の仕事の一時の農閑期の名残のようです。
このあたりの寺の住職様は8月の旧盆と3回に分けて檀家回りが出来て少しは楽なようです。
両親がいなくなった実家ですが実家の兄一家がとても良くしてくれるのと又他の兄弟に会うのも楽しみなのです。それぞれに手土産を持ち寄り帰りには沢山のお土産になります。それもお盆の楽しみのなのです。
皆が仲良くしてくれることが亡き両親達は喜んでくれていると思っています。


崑崙花(コンロンカ)
実家にあった珍しい花に目を付けていたら兄の息子のお嫁さんがこの花を持たせてくれました。

半化粧に似た白い葉に黄色い小花が付いています。
白い葉が中国の崑崙山に積もる雪に似ているからだそうです。
崑崙花詳しくはこちらへ


インターネットに接続できなくて・・・。

2006年08月02日 21時55分21秒 | つれづれ
モデムを換えて戴いて1日ぶりに接続できました。
Webが見られないと本当に不便で不安で寂しくてお気に入りの大事な書類箱をロックされた気分でお手上げ状態でした。
ブログは携帯からも見る事が出来ましたが、メールアドレスを換えてしまって編集不能でした。あ~良かった!



★茗荷の佃煮の作り方★
茗荷を半分に切りさっと湯がきます。
熱いので水にさらしてから
立てに薄くスライスしてから鍋に入れ
お好みの量の醤油・味醂・だしで汁気がなくなるまで煮ます。