マロンの庭 

愛犬マロンとの思い出の庭

桜花爛漫

2013年03月29日 20時41分36秒 | 犬と花

桜花爛漫

例年より2週間も早くソメイヨシノが開花し
その後の花冷え続きで今週末まで持ちそうですが
4月に予定されている桜祭りまでは無理ですね。

枝垂れ桜に染井吉野少し遅れて大島桜が咲き揃いました。
この時期のマロンとの散歩はお花見散歩です。
ほらっ!綺麗だねぇ!とマロンに語りかけても
花より他のワンコの匂いばかり嗅ぎまわるマロン
人間世界でも花より団子と言いますからね。

小金井公園に枝が地面まで届く大きな大島桜があります。
3/24は大島桜はまだ蕾は固く
3/27は5分咲きでした。

『小金井公園の大島桜』と検索するとyoutubeより2012年4月の動画がありました。


来年は自分で映した動画を投稿してみようと思いました。


彼岸に咲く花々

2013年03月22日 19時41分16秒 | 犬と花

 

春が急ぎ足で来てしまって、色々の花達がいっぺんに咲いてしまった。

3月22日花日記

春は眠いよ~  でもね!マロンは一年中、よく眠ります。
こんなマロンの顔を見ていると私も眠くなります。



散歩の帰り道でドッグランでお世話になっている
犬友達の奥様にお会いしました。
いつも、散歩されているごご主人の姿が最近見かけないので
どうなさったのですか?とお聴きすると

食道癌で日赤では手に負えなく週明けに転院するのだそうです。
容体が思わしくなくとても心配のご様子です。

奥様のご苦労は如何ばかりかと思いますが
いつも散歩やお風呂まで一緒に入っていた、
ご主人にべったりのワンちゃんが
夜中に部屋の中を歩き回り探していると聴いて
可哀想で可哀想で涙が出てきました。
入院中のご主人もさぞかしお辛い事でしょうね。

元気の無いワンちゃんと奥様に頑張って下さいね!と
背中をさすらずにはいられませんでした。

のんびりと寝ているマロンの顔を見ていると
寂しそうなワンちゃんの顔を思い出し
どうか元気になって下さいと祈らずにはいられませんでした。

春爛漫の楽しい時季ですが体調を崩す方も多い季節ですので
体調管理に気を付けましょうね。


 


タンチョウソウ・ショウジョウバカマなど

2013年03月18日 20時49分39秒 | ガーディニング

今日は又、春の嵐が吹き荒れて鉢が倒れる程の強風
家の前のソメイヨシノの並木もちらほら咲き始めています。
満開になったらひとたまりもないほどの強風雨が夜半まで続く

マロンの庭にも急に春がやって来て気付かぬ間に
次々と草花は咲き始めています。
例年よりも早い花、遅い花と色々です。

3月18日 花日記
  

庭の花の開花に急かされて更新し             
季節の花が何度も登場する
相変わらずのマンネリ化した気まぐれのブログへ
いつもお訪ね下さってありがとうございます。

  


キルタンサス・雪割草など

2013年03月14日 21時57分52秒 | ガーディニング

夏日だったり寒くなったり、激しい温度差です。

10日の日曜日、外出先で煙霧に出遭い
2枚のマスク付けていましたがビルの中に逃げ込みました。
その時は黄砂やpm2.5と思っていました。

昔は春先に土ぼこりが舞い上がる事がよくありましたが
煙霧と言う気象用語を初めて知りました。

N様から頂いたキルタンサス(ヒガンバナ科)が咲いています。
細い筒状の先に小さな花、優しいサーモンピンクの可愛い花でしょう
1月~3月頃に咲く冬型と8月に咲く夏型が有ることを知りました。


昨年購入したユキワリソウ 濃色選抜 赤系と書かれた名札のとおり
濃い赤紫色の花が咲きました。

3・4年前ごろだったか長兄に貰った黄色のシンビジュウム
蘭の仲間でも育て方が簡単といいますが

他の2鉢のシンビジュウムも蕾が付いてくれて嬉しいです。
鉢一杯になり今年は植え替えねばと思っています。



熱海梅園

2013年03月09日 20時17分19秒 | 花器と花

3/5(火) 熱海梅園へ
 熱海梅園は明治19年開園・樹齢100年を超える古木を含め
58品種464本あります。(2012年11月熱海市発表)

その昔、熱海は東京の奥座敷と呼ばれ又、新婚旅行のメッカでした。
若い頃、熱海と言えばアカオホテルか初島で梅園は初めてです。
地元熱海市観光協会では、熱海で宿泊した人は300円の入園料が
100円になると入り口付近で割引券を配っていた。
梅の下草に水仙や寒アヤメが彩りを添え
梅見の滝越しに観る梅園も変化があり
美術館・中山晋平記念館・韓国庭園もありました。

熱海梅園

今回の旅はリベンジ河津桜と熱海の観梅 花を愛でる旅で
お天気に恵まれ 気の置けない仲間との楽しい旅でした。


熱海・河津へ

2013年03月07日 15時06分45秒 | おでかけ

一昨年2月の中旬で全く咲いていなかった河津桜を
今年は3月上旬に観に行くことにした。

3/3(日)熱海の駅を降りると暖かいと思っていただけに
その風の冷たさに持参した着替えを着こむほどでした。
坂をくねくねと登り予約しておいた
ドイツ建築家ブルーノ・タウトが設計した旧日向別邸の見学です。
アジア貿易で財を成した日向利兵衛の別邸
急傾斜に建てられた1階・2階は和風住宅で
土留めにした鉄筋コンクリートの地下室がタウトの設計
屋上を庭園にした。

低い塀の向こうに初島が浮かぶ(2回クリックで大画面になります)
  

室内は撮影禁止でしたのでこちらをクリックしてご覧ください。
桂離宮を模したそうですが日本家屋の規格とは並外れた設計です。

舞台に見えるのは談話室で椅子が置かれ
ひな壇のように見えるのはここに座り海を眺める場所
階段と違うのは均等の高さではなく背に当たる部分は面取りされていた。

ダンスホールには京都の夜店をイメージした照明器具がぶら下がり
壁の色もまるで遊郭の様、これでも建主の要望を受けて
タウトは納得できる建築ではなかったとガイドから説明を受けた。
熱海は固い岩盤で3.11の時でも壁にヒビの入ることが無かったそうで
熱海のマンションに移り住みませんかと勧められました。

3/4河津駅に着くと中高年の花見客でごった返していた。
河津桜はほぼ見頃で
桜のピンク色と菜の花の黄色そして空の青に
暖かい日差し前回の時とは雲泥の差でした。

 

右端の4つの←をクリックでフルスクリーンにもう一度クリックで元に戻ります。

次は熱海の梅園へ・・・・