網ホオズキ と ルナリア

お盆の時の大ホオズキを水に浸して2週間　網ホオズキになった


ドア飾りに　ルナリアと一緒に活けてみた
ドライフラワーは秋を感じる


ルナリアの種は薄い三層になっていて
両脇の種を取ると　薄い真ん中の一枚が残る
ドライフラワーとして色も変わらずに一年中　飾っている



ルナリア　別名(合田草・法王の金貨)
4月開花　　　　　(2011年の画像）

5月頃　種が出来る(2011年の画像）

昔からあった サフラン・フデラン

季節が進んだり戻ったり　寒暖の差が有る今日この頃

このところ庭を見回る余裕もなく水遣りのみで終わっいた

アザレアの植え込みの間にサフランが咲いていた
あ～もうそんな季節になったのか・・・
貴重な紅いシベを収穫せねば　



近所の花友から戴いたフデランが咲いていた(撮影は10/15）
これは～確か以前に義母が花友へ上げたと記憶しているが・・・
まぁ、細かいことは言わずに戴いておいた

10月11日に神代植物公園の山野草の展示会場でもみかけたフデラン
　筆のような花の形で面白い　変わった物好きの私は歓迎するが

義母が余り好みではなかった為　十数年前に上げたようだったが
貰った方も好みではなかったようで、あげた相手も忘れていたのか(笑）　



その花友がその後、オキザリスの鉢植えを
わざわざ買ってきて下さった
我が家ではオキザリスは庭植え禁止植物の一種だが
『桃の輝き』の名札の付いたとても可愛い品種
大きな鉢に植え替えて増やしてみようと思った



↓の画像は八重のペチュニア　
挿し穂で増やした株が大きくなった
又さし穂で次に繋ぎたいと思っている

タマスダレの黄色か？キバナタマスダレ(ステルンベルギア）か？

今日はもう25日、5日に投稿して20日も経ってしまった


10/12撮影　園芸用品の棚に　球根からいきなり黄色い花が咲いていた



10/14撮影　少し蕾が開いて　地植えのキバナタマスダレ（ステルンベルギア）によく似てきた　



10/15撮影　開花が進むと　花の開き方がタマスダレの咲き方
←キバナタマスダレ(ステルンベルギア）とタマスダレの黄色とは別物だそうだ
サイトを見てもはっきりとしない。






この後、コルチカムの様に土が無くても咲く植物と思っていたが
来年も花が咲くようにと鉢に植えた
この球根はどこから来たものか私の記憶は定かではない？

この記事を15日にブログに投稿するはずだったが
長い闘病生活の次兄の容体が急変し17日に76歳で静かに亡くなった　

13年前に妻に先立たれ1人息子は他県に居て1人暮らし
4年前から我が家の近くの介護施設暮らし
近くの病院への入退院を繰り返し療養していた

8月の始め入院したての頃は意識がしっかりして
私が見舞いに行く度に
申し訳ないと感謝の言葉を発していたが

9月下旬から言葉が発せず瞼での意思表示のみ
ロウソクがともるがごとくに静かに逝ってしまった

生きているような綺麗な安らかな顔にホッとした
あちらで両親と妻に迎えられていることでしょう！　

ダンギク と 八重のペチュニア

このところ　本当に忙しい日々が続き
正に冠婚葬祭のweekだった　

10月1日２日は　葬儀 夫の従弟享年63歳　母親を残しての無念の病死
　　　　　　　 夫は９月の下旬から何度となく病院へ駆けつけていた

　 3日は　　　私は兄の病院の担当医師と病状の説明を受けた
　　　　　　　 帰宅後
　　　　　　　 喪服も片付ける間もなく　婚礼の式服(和服）の準備

　 3日４日は　杵築大社の秋季大祭で　３日の夕方マロンの散歩時に奉納金を納めに出かけた
　
　　　 ４日は　姪の結婚式　千葉県柏市へ　実家からの迎車に便乗

　　 　　　　　厳かな神前結婚式で　白無垢に綿帽子の美しく可愛い花嫁姿に涙した
　　　　　　　 披露宴は新郎新婦の企画でアットホームで和やかな楽しい宴で

　　　　　　 前日までは気分が滅入っていたが　
　　　　　　　 幸せな空間に１日過ごせて
　　　　　　　 不思議とめまいや疲れがすっかり取れていた 　
　　　　　　　

テーブルの上のアレンジの花がシックで晩婚カップルらしい落ち着きが有った
黒いダリア　ピンクと白のバラ　下に垂れいるのは枝垂れケイトウ



近所のSさんにダンギクの鉢を頂いた
　　　これがブログで見せて頂いたあのダンギクだ！　欲しかっただけに嬉しかった！





八重のペチュニアが開花した　敵芯や切り戻した茎をその都度挿しておくと
次々と更新して咲いてくれる　雨には弱く　軒下に置いている
購入時の鉢は消えてしまったが　今は　３鉢に増えた