マロンの庭 

愛犬マロンとの思い出の庭

今年もおなじみの顔が次々と

2019年04月20日 16時45分34秒 | ガーディニング
暖かくなると 雑草園の隅っこから ウラシマソウが
今年は二輪 咲いて
花とは思えず 
二輪ではなく浦島さんが二人?
不気味さも慣れてきた。
先日、神代植物公園の売店でムサシアブミの苗が売っていたが
買う気にはなれなかった。




こぼれ日の当たるモミジの木の下にチゴユリが咲いています。
草丈は15㎝位で 今年はだいぶ増えて賑やかです。
小さな花ですが気になる花で存在感はあります。



イカリソウの仲間が三種類咲きそろいました。
お馴染みのトキワイカリソウ


梅花イカリソウ
可憐な可愛い花です


交雑種のキバナイカリソウ 名前はエピメディウム・ベルシコロル 'スルフレウム
上の赤色の交雑種のキバナイカリソウ 部分をクリックでサイトにリンクします

頂いた人から 西洋キバナイカリソウと聞いていましたが
覚えきれない長い名前です。
大きな丈夫な葉で 恐ろしいほど増えて
グランドカバーになっています
名前が分かってすっきりしました。


梅花カラマツ草も毎年植え替えもせず咲いています
可憐な花ですが 見た目より強い子で私のお気に入りの花の一つです。


アジュガ(西洋十二単)がベランダの近くの三角地帯に恐ろしいほど増えています。
この場所は石に囲まれて外には根を張れず密度はかなり高いです。


これからのマロンの庭は雑草取りの手がかからないように
地植えした植物たちのグランドカバーに変えつつつあります。









長く続いた 花見頃

2019年04月08日 16時14分17秒 | ガーディニング
平成最後の桜は入学式の今日も花寒が続き 珍しく花見頃です。
庭の花たちも一斉に色づき賑やかになりました。

庭の半日蔭の場所に咲いた カタクリの花 2輪
もう一輪は 残念なことに虫に喰われました 
長い年月この場所にいて はびこる周りの木を伐り 
日向を作ってあげましたが株は増えていますが花は増えません
誰もわからないところに咲く 義母の植えた秘密のエリアなのです







ミツバツツジの背景に黄色の椿の金茶花が咲いてくれました
大きな長めの葉が少ないのは昨年の冬の寒さの影響です


足元には芝桜がエリアを広げいていました


タンポポではありません
多肉植物のテルナミ(三時草) 地植えで増えています


ルナリア ゴウダソウ 小判草 いろいろな名前を持っています
花は紫の大根花に似ていますが 種殻が小判の形になり一年中楽しめます


イカリソウ 春になると葉が出て花は錨に似ています


常緑の草丈の大きいキバナイカリソウ (エピメディウム・ぺルラルデリア)
名前を忘れて ワードで作った植物メモに記録がありました
花の形は 錨には似ていません 
葉は大きく硬く恐ろしいほど庭に植えて増え続けています