鷺の群れ・・・羨ましいよ～！

このサギソウの見事な事！
別の場所には
ウワ～!と傍にかけよりましたよ！
まるで鷺の群れが草むらに降りた様！

↑写メですが大きな画像に設定しクリックで拡大されます。

8月3日のブログ　手の冷たい人はサギソウ栽培が上手？で
ご紹介した手の冷たいＫ様が増えすぎて植え場なのないサギソウを
発泡スチロールの箱で育てたとか・・・
増えすぎて植え場の無いサギソウ・・・か
言ってみたいものだ！

この暑さでは花持ちが悪いので
室内又は日影に置くと花持ちが良いとか・・・

我が家のあの北海道から買ってきたサギソウは
8月に入ってウイルスか？暑さ？で消えてしまった。
Ｋ様は地上部が枯れる11月頃に分けて下さるそうで嬉しい！

前述の手の冷たい人とは？・・・と再度尋ねると
毎年球根は植え替えをしなければならず
植え替え期は寒い２月この寒さがその所以なのかもしれない。

数匹の鈴虫は涼やかな音色

動画で撮ってみたものの暗くて写りが悪くごめんなさい！
明るくすれば鳴かず　すみませんが声だけをお聞きください。

トリミングした鈴虫の画像



この夏の東京の熱帯夜は昨日で43日だとか・・・
居間に鈴虫の涼やかな生のＢＧＭが流れている
姪が籠入り・餌付きの鈴虫を持ってきてくれのだ
何匹かは確認していないがこの位の数なら涼やかな音色

鈴虫はゴキブリの様で苦手な人もいるようだ
虫の鳴き声や風鈴の音色を涼やかで癒しの音と感じるのは
日本人だけで外国人には騒音に聞こえるそうだ

昔、鈴虫を飼うのが流行った頃
義母は大きな空き水槽に相当の数の鈴虫を育てて
佃煮が出来る程に増えていった　(イナゴとは違いますが・・）
こうも増えると音色ではなく騒音となり
夜は毛布を掛けて寝た事があった
懐かしい思い出が蘇えった

餌はナス　と　金魚の餌　一日一度の霧吹き
昔はキュウリや西瓜　煮干しやチーズなどを与えていたが
ナスの方が土を汚さずに良いそうだ

鈴虫や増やしたくもあり増やしたくも無し

キボウシ と クレオメ

猛烈な残暑いつまで続くのか
しかし夜は秋風が吹き
マロンの散歩の足も速くなった

強い日差しで今頃のキボウシは
花色がだいぶ濃くなっているようだ


西洋風蝶草（セイヨウフウチョウソウ）別名クレオメ
毎年種を飛ばして神出鬼没
夜は昼間より一段と花色が艶っぽくなる
茎にトゲが出て嫌う人がいるが
私はそのまま野放図にしている
確かに花後片づける時は手が痛い

アブラナ科らしい青い莢がもう付いている
まだまだ花序を延ばし　うろこの様な茎を延ばして
10月頃まで咲き続ける　
夏の暑さにも負けず驚くほどタフな植物だ



最近、近所では新築一戸建ての建築を目にする
建て替えのお宅がほとんどで６件ほど
これは住宅エコポイント制度の期間中だからなのか？
一戸建て住宅エコポイントは来年6月まで延長するそうだ

先日ある店先で年配の女性曰く
今、吉祥寺に有る一戸建て住宅を売りに出している
広い家に一人暮らしでは庭や家の管理が大変で
賃貸のマンションに移り住みたいので物件を探しているの

それを聞いていた男性がマンションは１階は湿気が多く
東南の角部屋は良くないよ！結露が酷いから
そして最上部は夏は暑いから真ん中の部屋がいいよ！
俺は住んでいるから分かるんだと・・・ナルホド！

高齢者になると
一戸建てから賃貸マンションへ又有料介護付きマンションへ
移り住む人は少なくないそうだ
しかし、高齢者はよほど資金がないと賃貸は難しいのが世の常

友人の親御さんは介護付きマンションへ入居されて
悠々自適の生活をしておられる様子を聴くと
鍵一つの気楽なマンション暮らしに
最近憧れるようになってきた
しかし、
愛しいマロンと山野草達が住み着いている
マロンの庭を離れるのはやはり無理な話

キツネノカミソリと お伊勢土産

今日は少し涼しく凌ぎやすく　ほっと一息
とは言え3１℃　なり

朝の水遣りで木の根元にオレンジ色の花見つけた
キツネノカミソリ(ヒガンバナ科）だった
毎年更新しているが今年はこの一株だけ

彼岸花の花よりもかなり小振りで幾分抑え目の優しい色目だ



先日、お伊勢土産に赤福と　日本ミツバチの蜂蜜を頂いた
赤福は久々口にしたが美味しかった
赤福と言えば賞味期限改ざん事件があったっけ・・・

最近ではイトーヨーカドーの発がん性物質が検出された
中国産ウナギの仕入れ先名偽装事件
78トンを横流しにするのは本社では分かっていたのではないか

いつまで経っても食品偽装事件は終わる事がない

　

朝から暑い

毎日体温以上の残暑に見舞われ朝から30度を超える
それでも涼を探して　いや　餌かな？
家の前の道路の日影に一羽のハト １0ｍ先をズームイン
 


キバナフウランが咲いた　これは丈夫で育てやすい
同じ仲間のフウラン(白花）は今年も咲きそうもなくがっかりだ

3枚の写真を
picasaで編集しsnipping　toolで切り取った
賑やかになったでしょう！



マロンは朝の散歩から帰ると暫く庭で遊んでいる
そしてゴロリと横になるとブラッシングとマッサージタイム
草刈りを終えて汗まみれの夫は『マロンは俺より待遇が良いな！』と宣ふ

先日、業者さんが入って汗まみれになって仕事を終えた
アイスコーヒーを飲みながら家にも3匹の犬が飼っていて
その子達の餌代と薬代をこうやって稼いているのに
ワンコ達は今頃涼しい部屋で昼寝しているのだからね！と笑っていた

MY レンゲショウマ

咲いた！咲いた！やっと咲いた！
狭い裏庭に植えた
レンゲショウマが咲いた



葉焼けを避けて
遮光ネットに簾を掛けて
大事に大事に育てた
朝に夕に声かけて霧を掛けて
ひと月前に蕾が出来て
いつ咲くか?いつ咲くの？とせかしたりして

俯いたお顔を下からのアングルで写すために
いろいろ考えた結果
CANON　Ｐｏｗｅｒ　Ｓｈｏｔ　G１１　を購入
液晶モニターが自在に動き
ハイショット　ローショットが楽に写せる

裏はマンション　ブロック塀に面し
暑かろうに　こんな所に植えてしまって

それでも咲いてくれた
昨夕は蕾状態だったが
今朝見ると開いていのだ
まるで蝶が羽化したようだった

蕾はあと４個
来年も再来年もずっと・・・
咲いてくれと祈りつつ
咲いてくれてありがとう！

カラスウリの花など

台風の影響で湿り気のある暑い一日だった

夕暮れの遊歩道に白い幻想的な花
カラスウリが咲いていた
秋にはこの花に似つかぬポップな実を付ける

家の庭にも昔　魔性の様なこの花に取り付かれ
植えた事があったが蔓延り過ぎて困った
実を見つけては早めに切り取り　弦をいくら取り除いても
芋の様な根を取り除かない限り退治できない
やはりこの花は庭で観るものではないと思った



デュランタ宝塚　今年は花数が少ない
今日よそで見かけたデュランタは小さな株だったが
花が沢山咲いていて葉の緑よりほとんど紫色の花ばかりだった
家のは枝ばかり伸びて大きくなったが花付きはたったの2か所なのだ


今年はピり辛ブームで　
M屋の食べるラー油は美味しいらしいがまだ一度も買えた事がない
他のメーカーのは手に入ったが味はだいぶ違うようだ

武蔵境の商店街でも『さかいHOTほっと』と銘打って
ピリ辛激辛のメニューを出す参加加盟店が２０店もある
近くの農家でもいろいろな種類の唐辛子を作っている

今日の陶芸教室ではお弁当ではなく買い物がてら
お蕎麦屋さんでピリ辛ソバを食べてみた
盛り蕎麦にピリ辛の豚肉入りのめんつゆ
それに沢山の茹で野菜が別皿に付いていて
野菜だけでもかなりお腹が一杯になり
ヘルシーで美味しかった

教室に戻る途中、トンカツ屋に寄り
ビリ辛中濃ソースを買った
我が家ではこのソースに今ハマっている

それと本来の買い物は遮光ネットだったのだが
ここでも売り切れていた。
昨日はホームセンターへ出かけてみたが
どこも売り切れだった。

NHKのTV番組の　あさイチ　と　趣味の園芸で
遮光ネットを使って涼しく過ごそうとか西洋ランの日よけに
使うようにと勧めていたのが原因の様だ

TVの影響は食品ばかりでなく遮光ネットまで
店先から消えさせてしまうのだ

すぐ買いに行かなければ欲しいものは手に入らなくなる
私は少し行動が遅過ぎた

真夏に咲いた花達・・・・フォトチャンネルβを使って

gooのブログ
フォトチャンネルβのスライドショーが自動化されブログに貼り付ける事が出来た。

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▽マークをクリックでスライドショーが始まり
画像にポインタを載せるとタイトルが
その下に説明文のテロップが流れ
テロップの右の砂時計の数字は表示される秒数です。
お好きな秒数に設定してご覧ください。

又右端のアイコンをクリックでフルスクリーンがご覧いただけます。
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左のサイドバーにもブログパーツを貼り付けたが
幅が狭く画像の右半分が欠けている。
この幅に合う画像の大きさに設定できると良いのだが・・・
いろいろ試して
画面を右クリックし”すべて表示”にすると
字が小さくぼやけて読めなくなったが全体が表示された。

もう立秋

今日は立秋　
いつまで続くのかこの異常な猛暑は・・・
夏らしい花
自生のごくありふれた朝顔が涼しげに咲いていた

私は古い土をリサイクルしている
ふるいにかけて天日干し後
プランターなどの大鉢には改良土と混ぜて使っている
この朝顔の種が昨年の土に混ざっていたようだ



昨日は沖縄よりも札幌の方が暑かったそうだ
世界的の異常気象で小麦相場も上がるとか
怪談話よりも怖い現実　薄ら背筋が寒くなる

これも夏らしい花　モミジアオイが咲きだした
ノッポの株から株分けしたのを花壇に植えた
チビのモミジアオイで初めて上から撮る事が出来た



長寿国日本の恥部を世界にさらし
全く日本人も地に落ちたものだ
100歳の子供達は7-80歳、孫達も50代にもなる
本来は分別ある年代であるべきが
親の死亡届も出さず捜索願も出さず
その上、年金詐欺とは許せない
年金保険料を支払っているのに未だ年金をもらえない高齢者
又まじめに働く若い人達に申し訳がないと思わないのか！


昨年の地植えのランタナは寒さで消えてしまった
今年はプランターに植えた
ピンク・白・赤の３種
七変化の別名の通りいろいろな色が楽しめそうだ



　

手の冷たい人はサギソウ栽培が上手？

6月に利尻島で買って来たサギソウが危ない！
３日前まで元気だったのに
今日は葉先が枯れ始めていた
この暑さで鉢受けの水が煮えてしまったのか？
どうも私はサギソウを育てるのが下手で
翌年に咲かせた事がないのだ。(トホホ）

3年前のサギソウ

昨日こんな話を聴ききました
『サギソウを上手に育てられる人は手が冷たいですって!？』

『サギソウが増え過ぎて置き場所に困る！』と言われるK様
サギソウ栽培は手の冷たい人が上手に育てられるのだそうだ。
『それは何故ですか？』と問うと
『理由は分からないが・・・・・
サギソウの株を分けてくださった方の手は温かく上手く育てられないから
手の冷たいKさんなら育てられるよ！』と言われたそうだ
こんな話って聞いたことありますか？ありませんよね？

でも、そう言われれば
私は手がいつも温かいから育て方が下手のなのかな！？
手の冷たい人は心が燃えている・・・なんて歌詞を思い出した。