マロンの庭 

愛犬マロンとの思い出の庭

木の実 何の実 気になる実

2010年10月31日 14時00分15秒 | ガーディニング
今年は夏が長くいきなり寒さがやってきて秋が短いですね。

段々と四季の移ろいが観られなくなるのでしょうか?

それでもマロンの庭は実りの秋です

小さな実から面白い形の実などが生りました。

さてこの実は何の実でしょうか?

クリックすると答えが表れますよ!

お絵かきツールでいたずらしました






ニューフェイス

2010年10月27日 20時51分16秒 | ガーディニング
すっきりしないお天気が続き
今日一日限りの晴れ間
又、お天気は下り坂で台風まで上陸するらしい
奄美大島は豪雨の被害の後ですから本当心配です。

先日雨降りの中 ホームセンターへ出かけついでに
山野草とゼラニュームを連れて帰りました。

綾香と言う名の ダイモンジソウ

 


岩シャジン  だいぶ前に育てた事がありましたが
3年目に枯れてしまいました。
上手く育ってほしい


ゼラニューム 2種
旅によく出かけられるご夫婦に手が掛からず丈夫ですよと勧められました
我が家ではゼラニュームはモミジ葉ゼラニュームだけですので
綺麗な色を選びました。




今咲いている 庭の花など

2010年10月25日 11時33分03秒 | ガーディニング
もう10月も下旬です。今年も後2カ月 一年の経つのが早いこと
日没も早く 夜が長く 肌寒く 雨降りの秋は特に寂しいですね。

10月に咲いた庭の花達をフォトチャンネルβにまとめました
ピンぼけ写真が目立ちますが
大画面(フルモード)でご覧ください!Escでお戻りください!


西洋朝顔が今頃に良く花を付けています。
山椒の実の採りこぼしが赤く色づき 黒い実が見えます
この黒い実を粉にすれば粉山椒になるかと一粒口にしましたが
黒い実は山椒の香りも辛くもなく 
赤い殻が山椒の香りがし辛いと
初めて知りましたよ!

最終地 イスタンブールへ

2010年10月19日 20時58分10秒 | おでかけ
フォトチャンネルの画像が順不同になってしまいました


最終地のイスタンブールへ
トルコの首都はアンカラですが
イスタンブールは文化・経済の中心の首都を上回る大都市で
ボスボラス海峡を挟んでヨーロッパ側とアジア側に広がっています。
トルコ人はヨーロッパ・東南アジア・モンゴロイドの顔が入り混じっています。

日本語の達者なガイドさんの開口一番の挨拶は
『日本は親戚兄弟の国ですからトルコ人は日本人が大好きです』ですと・・・
確かに親日家が多かったがイスタンブールのグランドバザールの店員は
値切る日本人に『日本人はケチ日本人貧乏と』悪たれを付いていた

トルコ人の女性ガイドさんは日本語のボキャブラリの多さ
トルコの古代歴史を早口の日本語で解説され
世界史の苦手だった私はその聡明さに驚くばかりでした。

トルコの国ではかつては入りたかったEUに今ではそれほどでもなく
経済も右肩上がりで心持は日本より元気があるように思えた
山の上にもビルにもあらゆるところに赤い国旗が掲げられて

国旗掲揚さえも賛否両論の日本では
これ程まで自国に誇りを持っている人はいるだろうか?と考えさせられた
この旅の素晴らしさはまずこのガイドさんが一番だった
努力家で愛国心みなぎる本当に素晴らしいガイドさん
それに引き換え日本の若い女の子の添乗員のやる気の無さ
気働きの無さにはがっかりだった
大手の旅行会社では初めから社員教育をしっかりして欲しいと
つくづく思いました。

この旅は私は年齢的にも最期の遠い旅と思って参加しましたが
70代を過ぎたご夫婦の方が結構いらして旅慣れていらして
お元気な方ばかりでした。
私達は女友達3人の参加でしたのでシングルの部屋を
交代で使う事に当初は心配していましたが
3日に一度の一人部屋
これがのんびりできて本当に良かったです。
一人参加の旅にも少し自信が出てきました。

長々と最後までご覧くださいましてありがとうございました。

追伸:
そうそう鯖パンが美味しくて
今日夕飯は一人でしたので作りましたよ!
右はキノコのスープです

フランスパンに鯖の塩焼きとタマネギの薄切りを挟み
塩とレモン汁を掛けたものです
トルコ料理の中で私は一番美味しかったです。

サフランボルへ

2010年10月18日 23時52分32秒 | おでかけ
7日目
アンカラからサフランボルへ向かう途中に塩湖に寄った
雪景色のようにみえるがすべて塩だった
日光に照らされて目が眩しくサングラスを掛けた
塩はお持ち帰り自由とガイドが言っていたが汚れていた

トルコの北部 黒海に近い世界遺産のサフランボルへ
名前の由来は香料のサフランの集積地として発展したことからだそうだ



ブドゥルルックの丘より旧市街地を望む
休憩所でサフランのお茶を飲んだ
お味はサフランの香りはほとんどなく薄黄色い砂糖湯のようだった
小さなコップ一杯で4リラ=240円 
お爺さんからお孫さんまで家族総出で働いていた
小学校は2部制だそうで子供達が良くお手伝いをしている

古い田舎町 ペンションや土産物屋が迷路のような狭い道に続く
日本で言えば木曽の馬籠妻籠宿の雰囲気がした
私はこの町の佇まいが気に入った
もう少しゆっくりとショッピングをしてみたかった

トルコ料理は味が濃くて脂っこく
パンにバターライスそしてポテトフライが必ず付き
コンスターチが入ったババロアのようなものに
シロップがたっぷりの甘いデザート
炭水化物が多く肥満の人が多かった

トルコの中でもここの食事は美味しくて初めて完食出来ました。

トルコ土産のお菓子ロクムはゆべしに良く似ていました

カッパドキア

2010年10月17日 23時49分45秒 | おでかけ


フォトチャンネルβの右端のアイコンをクリックで大画面がご覧になれます。ここ                  
Escでお戻りください。

トルコの旅で一番の目的地は何と言ってもカッパドキアです。 
広さは東京23区の広さはあるそうで
かなり広い場所に奇岩群が立ち並ぶ姿は想像以上の光景でした。

カッパドキアの地層は
数億年前に起きたエルジェス山の噴火によって
火山灰と溶岩が積み重なり長い年月の風雨の浸食により
柔らかい部分削れ固い部分が残った事で奇岩が形成されたそうです。

この洞窟住居はイスラムの迫害から逃れたキリスト教徒が暮らしていたそうで
地下都市は地下8階まであり私達は地下4階まで下りて見学しました。
地下都市には台所・ワイナリ・家畜小屋・排気口もあり快適な暮らしだったようです。

私達が泊った洞窟のホテルは民家を買い取ったもので
二つと同じ部屋がありません。
私達の部屋は窓がありませんでしたが静かで
岩の壁のせいか室内の空気が心地よく良い睡眠がとれました。

五つ星と言われるホテルでもトルコのホテルはランクが低いと聞きましたが
一瞬停電になることはよくありました。

鳩の谷には小さな穴の鳩の巣が岩山の上部に無数にあり
鳩の糞を肥料にしていたそうで
今でもトルコでは鳩は食用にはせず大切にしているそうです。

早朝、朝日を写しに表へ出ると
空には気球が沢山浮かんでいました。
温度差で上昇する熱気球 乗れるのは気温の低い午前中だけだそうです。

入口にトイレのある地下住居を訪ねました。
階段を下ると20畳以上ある広いリビングへ
床にも30人程の人が座れるソファーにも絨毯が敷き詰めてあり
ここのお宅の若い奥さんからチャイ(小さなガラスのコップに入った紅茶)を頂いた

いくらでも削れば部屋は増えると思っていましたが
部屋数は決められていてやたら増すことはできないそうです。

あの粘りのあるトルコアイスも頂きました。
味は日本のバニラアイスと同じで美味しかったです。

ローズバレーは夕日に映えてバラ色に染まるそうです。
残念な事にこの日は夕日は観られませんでした
曇天の下でもピンク色の岩でしたので
夕日に照らされればきっと綺麗なローズ色に染まるのでしょう!

カッパドキア全体が観光地で
レストランにも土産屋にも日本語が達者な店員さんが
それも女性の姿はなく男性ばかりでした。

16日土曜日のTBSTV番組 世界不思議発見 で
カッパドキアには日本のカメラが初めて入ったそうで
まだまだ観光未開地の場所がある事を知りました。

トルコの旅  コンヤ

2010年10月15日 21時28分53秒 | ペット
バムッカレから荒野を延々と410kmバスは走りやっとコンヤへ着きました。
コンヤはトルコ内陸アナトリア地方の都市で現在は人口80万人
行けども行けども長く続く荒野から急に都会に入り
車や人通りが多く賑やかな町でした。
何よりも砂漠の様な所から緑が多く花壇が作られオアシスのようでした。


フォトチャンネル * 砂時計をクリックし表示時間 秒を変更できます。
画像にポインタを載せますと
又は、右下放射状の矢印でフルモードにしますと説明文が表示されます。
終了後はEscでお戻りください。

 くるくる舞う人形で有名なメヴィラーナ博物館
友人はお孫さんにそのお人形を買うつもりだったが
旋舞してトランス状態になり神と一体感を持つと言う
そんな説明を受けて気味が悪くなり買うのを止めてしまった

⇓の画像はwebから頂きました。
 

ホテルのすぐ隣には大学があり カラフルなマンションが立ち並び
ここはニュータウンのようでした。
(ホテルの14階からの光景)


次回はいよいよカッパドキアへ



世界遺産パムッカレ 石灰棚 

2010年10月12日 14時41分30秒 | おでかけ
トルコの旅で2番目に観たかったバムッカレの石灰棚でしたが
雪景色の様な石灰棚 
温泉の湯量が少ないそうでお湯の張っていない石灰棚
あのブルーの棚が観られなく残念でした
中国の九賽溝の方が美しかったと言う声が聞こえました。

4枚の画像をパノラマ合成して左右に動くように設定しましたが
最近のgooのブログでは表示できなくなりました。
クリック!もう一度クリックをどうぞ!
そして左右にスクロールしてパノラマ写真をご覧ください。


石灰棚の端で足湯に入りました。
ぬるめでしたが体が温まり足の疲れが取れました。



古代遺跡が沈む温泉


水着姿の観光客が遺跡建造物の上に乗ってポーズを取っていました。
なるほどスタイル抜群です!



エフェス遺跡

2010年10月10日 23時06分44秒 | おでかけ

トルコの旅の地図 クリックで拡大されます。

スキャナに置いた地図が曲がっていました。

世界最大級の都市遺跡
エフェスの遺跡
フォトチャンネルβでまとめました。

画像の上にポインタを置きますと
説明文がご覧になれます。

しかし古代建造物が余りにも多過ぎて
一部の画像だけの説明文になります。
スライドショーの2枚目の画像の右側の黒い物体は修復中の工事機具です。




トルコのザクロは大きく紅く綺麗でした。
女性の美容に良いと絞り立てのジュースを飲みました。
甘酸っぱく空腹時にはきつかったです。

かつて我が家のザクロを絞って飲んだ事がありますが
それはそれは酢そのものの酸っぱさでした。

野良猫野良犬がこの遺跡にも何匹かいました
この犬はマロンに一寸似ている!  


どうです!この態度は観光客が歩く場所で昼寝ですから・・・・

この白い大型の犬カンガルは優秀な犬で国外種出禁止だそうです。


犬と猫のワン・ニャンと賑やかな鳴き声がずっと遠くから聞こえました

木の上の猫 と 木の下の犬


さて!この状態がいつまで続くのか可哀想に猫が降りられずに困っていました。

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今、私が困っています。
最近私のPCではインターネット上で
時々A→あ に変えても入力する時になるとすぐAに戻り
 ひらがな に変換が出来なくなります。
今日のブログの記事はメモ帳で入力し貼り付けました。

投稿後
編集画面を閉じてやり直すと かなに変換が出来るようになりました。
入力モードの不具合は何故でしょうね?
ご存知の方は教えてくださいませ!