
今度は御岳の時のようにすぐに帰れる場所ではないので出たらこっちのものです。
紅葉はデイスプレーで使う作り物のように鮮やかな色でした。


『功名が辻』の
千代と一豊ゆかりの掛川城

宿は西浦温泉の銀波荘
前は三河湾、曇天に浮かぶ景色を見ているととても落ち着きました。

この宿は気が利いていて浴衣の傍に足袋が置いて有りました。

帰宅するとこの日も植木屋さんが来て、お茶出しや色々な人の出入りや電話、
マロンの世話 主人はかなり大変そうでした。(お疲れ様ありがとね!)
先日御岳に行っていていた時も奥さんは留守で今度も奥さんはどうしたの?と植木屋さんに言われたらしいのです。
主人はお茶を出しながら「出て行っちゃったんだよ!」ですって!(笑)
兄達が家まで私を送ってくれて主人にお土産を届けてくれました。(ありがとね!)
幾つになっても私は末っ子根性丸出しで、一豊の千代とは大違いですね。