花がまばらなサクララン

6月21日は夏至　雨が少なくカンカン照りで暑い
長くつるを伸ばしたサクララン　
ハンギングで下の方に花が咲いていた。
いつもなら半円球状になるのが
今年は花数がまばらだ
花をよく見ると自然の造形にいつも驚く


2016年7月1日のサクララン


スイレン鉢の縁に　葉に隠れてスイレンが咲いていた
葉をどかして水に浸かった花を出して写メした

動物救急ドクターカーを呼ぶ

6/18（日）午後9時前
夕食後からマロンはいつものようにソファで静かに寝ていたが
急にソファから落ちフラフラバタバタと暴れだした
どうしたのか突然の出来事でびっくりオロオロ慌てた

掛かりつけだった往診もされる獣医は２月に急逝され　
日曜でどこも休診でどうしたものか
104で夜間診療をする動物病院を調べたが繋がらず
近所の犬友のＡさんのお宅へ駆け込み助けを求めた
すると掛かりつけの獣医から頂いたと動物救急のカードを渡され　そこへすぐ連絡した

その後、犬友のＡさんが自転車で駆けつけて下さり　
暫くしてドクターカーが我が家の前に到着　長く感じた

大柄の女医さんがマロンをドクターカーまで抱えて下さり
すぐ診察、目を見るとぐるぐる目が回っていた
老犬が罹る　突発性前庭疾患（犬のめまい）と診断され注射を打っていただき
その晩は静かに寝て　翌日は歩けるようになり食欲もありホッとしたが
庭に出て細い葉の雑草を食べては吐いた

犬友の掛かりつけの動物病院に連れて行き点滴を受け
抗生物質とステロイドとビタミン剤などの薬を頂き帰宅した
6/20は歩く速度は大分遅いが後遺症がでなくて安心した
突発的な発作で本当にびっくりした　どうか再発しませんように

私も以前　低気圧と体調が悪い時に突発的にめまいがしたことがあった
老犬の病気と言うが　顔を見るとまだ愛らしいマロン
いつか来る別れの時の心の準備をしなくてはと犬友が教えて下さった

フェイジョアにパラシュートプランツ アリストロメリアetc

やっと梅雨らしく久々の雨音を聞いた
植物たちは一息ついたようで瑞々しい
今日は梅雨寒で温度差に体調がおかしい

上野の動物園のパンダの赤ちゃんが誕生した
大きな体のお母さんから150ｇとは・・・
朝のラジオで人工授精より自然受精のほうが母性が強いそうだ　
その為に早くからオスのパンダの後ろ足の強化の特訓をさせたそうだ
餌を吊り下げて丁度パンダが立ち上がる高さで歩かせる方法だったとか
飼育員の人達の努力の甲斐があったようだ
今度こそ元気に育って欲しい

　

フェイジョアが2本とも沢山花を付けていて
今年は実が食べられるだろうか




今年のウチョウランは花を付けたのは一株だけ
二度の入院で管理ができない時期が有った為
昨年まで鉢一杯に咲いていたが今年は雑草がびっしり生えている
雑草を取り除こうとすると小さな苗まで抜けてしまいそのままにしてある　
来年は少しでも増やしたい


アリストロメリアが大株に育ち次々と沢山花を付けた
切り花にして仏壇にリビングに　手土産に花束にして喜ばれた
まだ次々と咲いている　数年前に知人から一株頂いたのに


カラーが急に開花した　梅雨にはお似合いの花だ


真っ赤なアマリリスが咲き揃った　春に植え替えてから急に元気になった
しかし丈が短く　花が大きくてバランスが悪い


一寸奇怪な花　名はパラシュートプランツ　暑くなると次々パラシュートを開いている

今朝は久々の雨で水遣りはお休み　体もだるく　少し寝坊した　雨はありがたい

　

白い花々

今日、梅雨入り　涼しい
うっとうしい筈の梅雨が今年は歓迎！

今日はまだ雨が降らず庭の土は黄粉の様
天気図を見ると我が家の上空には雨雲が避けていく
昔から地形的に雨が少ない地域の様だ

週間予報を見ても少雨の予報その上真夏日の予報

マロンの庭には　
紫陽花やホタルブクロなど梅雨の花が咲いている
今回は白花ばかり

一重のクチナシが沢山花を付けて良い香り　
一重は実を持つという




ツユクサ　小さな花　


白のホタルブクロ


今年は久々に咲いてくれた　カシワバアジサイ
傍に有った柘植の木が枯れて　空間が出来たからか



アナベルが緑色の蕾から白に変わった　大好きなアジサイだ


今年は5月が異常の暑さのせいか
フィラリアなどの薬の副作用か
マロンが6月に入って元気がなくなった

散歩の速度もかなり遅い　
ただ食欲が有るのが救われる
体調が悪いとみんなが声を掛けたりさすったり
一寸甘えを覚えてきたみたい

今、庭に出したら走り出し穴掘りを始めた
ストレス発散して元気になったようで嬉しい
年寄りの冷や水　無理なさるなマロン！
さっ！散歩に行こう！