2012年ももう7日が過ぎてしまいました。
元旦から「明けましておめでとうございます」と何べん言ったことでしょう。
「明けましておめでとう」と言っていいのか、ホントに今年は「明けましておめでとうございます」の言葉を呑み込んでしまいたいような・・・
去年ホントに辛いことがいっぱいありました。
けど、去年は去年、今年は今年、今年はいっぱい良いことがありますように・・・と、祈りながら「おめでとう!!」と言った方たちいっぱいいらしたんじゃないでしょうか・・・
わんちゃんもです。
突然ですが
数の子はにしんの卵です。
たくさん卵があることから、子沢山や子孫繁栄を願う縁起物としておせち料理に欠かせません。
ウチのお節料理にも数の子はレギュラーでバッチリです。
暮れに数の子の薄皮を剥きながらフト思いました
虫たちも子孫を残すために頑張ってるんだってことを・・・
カノコガ(鹿子蛾)
2011.6散歩道で
チョウ目ヒトリガ科(カノコガ亜科)に属するガの一種。
大きさ (開張)30-37mm
黒い翅に白い紋が散りばめられた細めの翅を持つ蛾。
白い紋の部分は半透明(だ、そうです)
ハチに似ているとも言われてます、けど、蛾なんで刺すことは無いです。
名前の由来は、翅の鹿の子模様
腹部が大きい方がメスですよ~~
昼間に活動し、いろいろな花で吸蜜する。
幼虫は、シロツメクサ、スギナ、ギシギシ、タンポポなど散歩道でよく出合う花たち、けど幼虫には気が付いてないわんちゃんです。
ナガメカメムシ(カメムシ科)
2011.5北海道大沼公園
大きさ 8-9mm
黒と赤の模様が目立つカメムシ。
ナガメとは「菜の花に付くカメムシ」の意味です、と教えていただきました。
キャベツ、ダイコンなどのアブラナ科の野菜にも付くことがあります。
成虫で越冬し、年2回発生する。
越冬成虫が4月下旬から5月上旬に卵を産み、6月下旬~7月上旬に新成虫となる。
ネット検索してて面白い記事を見つけました「北海道など寒い地方で多く見られる」ナルホドです。
↑の撮影場所・・・
ホシハラビロヘリカメムシ:カメムシ目 カメムシ亜目 ヘリカメムシ科
2011年6月京田辺市
大きさ12-15mm
褐色で、背面中央部に小さな黒点を持ったカメムシ。
腹部側面には縞模様があるようなカンジ
わんちゃん流
背中に二つのホシ(小さな黒点)があってハラ(腹)がヒロ(広)い,
ヘリ(腹部の縁)が特徴のあるカメムシ
で、どうでしょうか?
体格の大きい方がどうもメスらしい。
マメ科の植物が好物のようで、大豆の害虫と言われてます。
ゲンジボタル(源氏蛍)コウチュウ目(鞘翅目)ホタル科
2011年6月南山城村童仙房
成虫の体長は15mm前後
体の大きい方がメスです。
詳しくは➱ゲンジボタル:Wikipedia
ヤマトシジミ (大和小灰)シジミチョウ科
2010年6月南山城村童仙房
前翅長:9-16mm
開張:20-28mm
オスの翅の表は青藍色、メスは黒褐色
好物はカタバミ
カタバミはアスファルトの割れ目でも生えています。
花が咲けば成虫の吸蜜源にもなるため、都市部ででも結構元気ですよ。
元旦から「明けましておめでとうございます」と何べん言ったことでしょう。
「明けましておめでとう」と言っていいのか、ホントに今年は「明けましておめでとうございます」の言葉を呑み込んでしまいたいような・・・
去年ホントに辛いことがいっぱいありました。
けど、去年は去年、今年は今年、今年はいっぱい良いことがありますように・・・と、祈りながら「おめでとう!!」と言った方たちいっぱいいらしたんじゃないでしょうか・・・
わんちゃんもです。
突然ですが
数の子はにしんの卵です。
たくさん卵があることから、子沢山や子孫繁栄を願う縁起物としておせち料理に欠かせません。
ウチのお節料理にも数の子はレギュラーでバッチリです。
暮れに数の子の薄皮を剥きながらフト思いました
虫たちも子孫を残すために頑張ってるんだってことを・・・
カノコガ(鹿子蛾)
2011.6散歩道で
チョウ目ヒトリガ科(カノコガ亜科)に属するガの一種。
大きさ (開張)30-37mm
黒い翅に白い紋が散りばめられた細めの翅を持つ蛾。
白い紋の部分は半透明(だ、そうです)
ハチに似ているとも言われてます、けど、蛾なんで刺すことは無いです。
名前の由来は、翅の鹿の子模様
腹部が大きい方がメスですよ~~
昼間に活動し、いろいろな花で吸蜜する。
幼虫は、シロツメクサ、スギナ、ギシギシ、タンポポなど散歩道でよく出合う花たち、けど幼虫には気が付いてないわんちゃんです。
ナガメカメムシ(カメムシ科)
2011.5北海道大沼公園
大きさ 8-9mm
黒と赤の模様が目立つカメムシ。
ナガメとは「菜の花に付くカメムシ」の意味です、と教えていただきました。
キャベツ、ダイコンなどのアブラナ科の野菜にも付くことがあります。
成虫で越冬し、年2回発生する。
越冬成虫が4月下旬から5月上旬に卵を産み、6月下旬~7月上旬に新成虫となる。
ネット検索してて面白い記事を見つけました「北海道など寒い地方で多く見られる」ナルホドです。
↑の撮影場所・・・
ホシハラビロヘリカメムシ:カメムシ目 カメムシ亜目 ヘリカメムシ科
2011年6月京田辺市
大きさ12-15mm
褐色で、背面中央部に小さな黒点を持ったカメムシ。
腹部側面には縞模様があるようなカンジ
わんちゃん流
背中に二つのホシ(小さな黒点)があってハラ(腹)がヒロ(広)い,
ヘリ(腹部の縁)が特徴のあるカメムシ
で、どうでしょうか?
体格の大きい方がどうもメスらしい。
マメ科の植物が好物のようで、大豆の害虫と言われてます。
ゲンジボタル(源氏蛍)コウチュウ目(鞘翅目)ホタル科
2011年6月南山城村童仙房
成虫の体長は15mm前後
体の大きい方がメスです。
詳しくは➱ゲンジボタル:Wikipedia
ヤマトシジミ (大和小灰)シジミチョウ科
2010年6月南山城村童仙房
前翅長:9-16mm
開張:20-28mm
オスの翅の表は青藍色、メスは黒褐色
好物はカタバミ
カタバミはアスファルトの割れ目でも生えています。
花が咲けば成虫の吸蜜源にもなるため、都市部ででも結構元気ですよ。