予定より早い時間に頂上に登ることができました。
青空をバックにハバヤマボクチ(葉場山火口)をいっぱい撮ることもできました。
さぁ下りです、登ってきたルートを引き返すのではなくって、別のルートを下ることになりました。
下りかけて最初に出合ったのがリンドウ、
野生のリンドウは清楚ですね・・・・・
リンドウ(竜胆) リンドウ科
なんだか、虫が居るみたい・・・
峠越えのトンネルだったかなぁ・・・
たしか、あの向こうの山の麓までず~~っと、歩いたのでした。
登山仲間のSさんからメールをいただきました。
帰ってから地図で調べると、岩湧山山頂までは標高400mの所から登り始めて898mの岩湧山山頂へ約500mの標高差、歩いた距離にして約4kmを登り、下りはいったん標高260mの滝畑まで降りて標高590mの峠を越えての8kmを歩いたことになります。
標高差にすると、岩湧山を1.6回登ったことになります。
たしか手術前にはお医者さんに「登山は無理だろうけれど」と言われていたと思うのですが、歩くことに関しては、ちゃんと回復したと自信を持っていいんじゃないでしょうか。
(手術前以上かな?)
健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。
へぇ~~こんなに歩けたんだぁ~~って、ビックリしたんです。
(この日 岩湧山登山道で出合ったお花たちです)
2009 10 11岩湧山
ヤクシソウ(薬師草)
イナカギク(田舎菊)
ゲンノショウコ(現の証拠)
テイショウソウ(ていしょう草)
クマノミズキの枝サンゴ(熊野水木の枝珊瑚)
ミカエリソウ(見返草)
アキチョウジ(秋丁字)
ツルリンドウ(蔓竜胆)
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
ガンクビソウ(雁首草)
コウヤボウキ (高野箒)
リンドウ(竜胆)
ヒメキンミズヒキ(姫金水引)
シャクチリソバ(赤地利蕎麦)
センボンヤリ(千本槍)
【おまけ】
いつもコメントをいただく道草さんから
「テイショウソウは繊細な花姿ですが、どうして漢字が無いのでしょう。」とのフ・シ・ギ??に・・・・
ここにそよかぜさんのblog「テイショウソウ」の中で
このお花に漢字を当てはめるなら・・・・という興味ある記事に行きつきました
あくまで個人的見解です、ということだそうですが・・・・
最近、お花たちをこの【わんちゃんの独り言】で紹介する時に和名に漢字を書き添えることにしました
ずっとお花の和名とは古来より漢字で当てはめてあるモンとばかり思ってましたがそうでもないみたいです。
こんなお話を・・・・
生物の最も正式な名前は学名ですが、日本国内ではこの名前にしようと決められた“準正式名”である和名(もっときっちり言うと「標準和名」)は、カタカナで書くことになっています。
それは漢字が分らない生物との平等性を保つためだと考えればいいでしょう。
漢字で書くと、それは和名ではなくなってしまいます。
「○○(和名)を漢字で書くと」などという書き方などが好ましいかな?と、個人的にはblogなどで表現しています。
と、伺いました。
青空をバックにハバヤマボクチ(葉場山火口)をいっぱい撮ることもできました。
さぁ下りです、登ってきたルートを引き返すのではなくって、別のルートを下ることになりました。
下りかけて最初に出合ったのがリンドウ、
野生のリンドウは清楚ですね・・・・・
リンドウ(竜胆) リンドウ科
なんだか、虫が居るみたい・・・
峠越えのトンネルだったかなぁ・・・
たしか、あの向こうの山の麓までず~~っと、歩いたのでした。
登山仲間のSさんからメールをいただきました。
帰ってから地図で調べると、岩湧山山頂までは標高400mの所から登り始めて898mの岩湧山山頂へ約500mの標高差、歩いた距離にして約4kmを登り、下りはいったん標高260mの滝畑まで降りて標高590mの峠を越えての8kmを歩いたことになります。
標高差にすると、岩湧山を1.6回登ったことになります。
たしか手術前にはお医者さんに「登山は無理だろうけれど」と言われていたと思うのですが、歩くことに関しては、ちゃんと回復したと自信を持っていいんじゃないでしょうか。
(手術前以上かな?)
健康管理に歩くことが見直されてきています。どんどん歩きましょう。
へぇ~~こんなに歩けたんだぁ~~って、ビックリしたんです。
(この日 岩湧山登山道で出合ったお花たちです)
2009 10 11岩湧山
ヤクシソウ(薬師草)
イナカギク(田舎菊)
ゲンノショウコ(現の証拠)
テイショウソウ(ていしょう草)
クマノミズキの枝サンゴ(熊野水木の枝珊瑚)
ミカエリソウ(見返草)
アキチョウジ(秋丁字)
ツルリンドウ(蔓竜胆)
アキノキリンソウ(秋の麒麟草)
ガンクビソウ(雁首草)
コウヤボウキ (高野箒)
リンドウ(竜胆)
ヒメキンミズヒキ(姫金水引)
シャクチリソバ(赤地利蕎麦)
センボンヤリ(千本槍)
【おまけ】
いつもコメントをいただく道草さんから
「テイショウソウは繊細な花姿ですが、どうして漢字が無いのでしょう。」とのフ・シ・ギ??に・・・・
ここにそよかぜさんのblog「テイショウソウ」の中で
このお花に漢字を当てはめるなら・・・・という興味ある記事に行きつきました
あくまで個人的見解です、ということだそうですが・・・・
最近、お花たちをこの【わんちゃんの独り言】で紹介する時に和名に漢字を書き添えることにしました
ずっとお花の和名とは古来より漢字で当てはめてあるモンとばかり思ってましたがそうでもないみたいです。
こんなお話を・・・・
生物の最も正式な名前は学名ですが、日本国内ではこの名前にしようと決められた“準正式名”である和名(もっときっちり言うと「標準和名」)は、カタカナで書くことになっています。
それは漢字が分らない生物との平等性を保つためだと考えればいいでしょう。
漢字で書くと、それは和名ではなくなってしまいます。
「○○(和名)を漢字で書くと」などという書き方などが好ましいかな?と、個人的にはblogなどで表現しています。
と、伺いました。