カナダは、ロシアについで、世界で第2位の広さを持つ大きく広い国です。
魅力ある観光地が、いっぱいあっちこっちに・・・・・(でも、広い国ですから移動が大変)
ちょっと知ってる地名だけでも、トロント、ナイアガラ、モントリオール、プリンスエドワード島、エドモントン、カルガリー、バンクーバー等々
いっぺんに、たくさん回るより何ケ所かに決めて、何度かカナダに通ったほうがのんびりとした旅行が楽しめるんやないかなぁ・・・・・実感です。
カナダは安全で、旅行がしやすい国ときいてました。
気候的には
「5月に雪が降った翌日に30℃を超えた日もあったり・・・
大陸の真ん中は温度変化が激しくて暑い日が続くことも寒い日が続くこともありますし、特に春と秋は温度変化が激しいので、暑さ対策も寒さ対策も必要だと思います。」
と教えていただきました。
ハイ、その通り、半袖で日本を出発して帰るまで半袖は着ないままでした。
カナディアンロッキーでは冬装備の時もありました。
時差にちょっとね、振り回されたことも、成田からトロントに着いたとき、トロントからエドモントンに着いたとき、エドモントンからバンクーバーに着いたとき等々、カナダって広いんやなぁってつくづく、
国内ででも4~5時間の時差があってビックリ・・・・・
今回の旅行では友達のご主人の従姉さん(K子さん)御夫婦に大変お世話になりました。
エドモントンのK子さんのウチからグル~~ッといろんなところに案内していただいて、なんと、1400㌔も車で移動したそうです、
世界遺産になっているカナディアン・ロッキー山脈国立公園
その中にあるバンフのコテージに連泊しました。
アルバータ州バンフ国立公園の中心都市であるバンフは人口が3,500人位だそうです。
小さな街ですが、世界中から観光客が集まってくるそうです。
OKギフトショップを発見、ナイアガラにもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/ee/f1a4e76cbc7dce8529da1a96f11ed04c.jpg)
お土産物屋さんです、日本語の話せるスタッフが常駐しててお店の中は日本人がいっぱい、
ツアーコースの中に組み込まれているそうです、添乗員さんが案内されてました。
知る人ぞ知る大橋巨泉さんのお店です。
街をぶらぶら散歩して時間的に夜になってるのに、辺りはまだうっすらと薄暮
10時過ぎて、ようやく日がどっぷりと暮れてゆきました。
そんな時間の経過はとても不思議でした
今こうしてカナディアンロッキーの麓を巡ったことを思い出しながらblogにアップしてるのですが、点と線が結びつきません、点的には思い出せるのですが、線としてつながらないのです。
点的に紹介することにしますね。
HOODOO
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/2d/5deaa470411a0408489ebbb21c03b87d.jpg)
Hoodooはきのこ型をした奇岩ということらしい。
レイクルイーズ
湖とホテルしかないと、言うたらなんなんですが、スゴイところでした、その雄大な景色にただただ圧倒され続け・・・
湖の深い色それがエメラルドグリーン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/40/5f7666fc6434037255b61faafafee63d.jpg)
「Picture OK?」
「Oh Yes OK」
ここで、静岡からの男性4人組と遭遇
「男同士でレンタカーで気楽に回ってます、嫁さんたちはまた、仲間作ってあっちこっち行ってますわ」
「よろしいなぁ・・・帰りの飛行機の中で次の旅行の相談で盛り上がったりして?」
「まぁ、そういうとこですなぁ」
サルファー・マウンテン 標高2285㍍
「サルファーマウンテンの山頂からは、バンフの町並みはもちろん、遠くロッキーの山々が見渡せるのよ」と聞きました。
麓からはゴンドラで・・・そのゴンドラですが1台や2台じゃないんです、何台動いていたかなぁ??
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/40/539eba1f7dbe3c9585f1f2efb44e5748.jpg)
ゴンドラに乗ると山頂までは15分ほどで着きました。
ゴンドラを降りたところは、土産物屋さんや休憩所になっています。
そこからそのまま山の稜線沿いにウッドデッキがつづき、20分も歩けば頂上の山小屋に着けます。
この山小屋はバンフ開拓時代の観測所だった、と教えていただきました。
ウッドデッキの階段を昇り始めて間もなく息が切れる、ちょこっと山登り気分。
時々止まっては(休憩?)景色に見とれる、グル~リ同じ景色を何枚も何枚も写真に・・・
もういいかな?と思っても、またシャッター押してる
まさに、ここからの眺めは360度の絶景・・・・・
この日は天候の移り変わりが激しく、霰(あられ)がたたきつけたり、さぁ~~っと晴れてお日様が差し込むところも・・・
バンフの町や、雪のロッキー山脈(個々の山の名前を知らないんです)その奥には、何キロも先にある湖や山の稜線がくっきり見えた。
「あっちの向こうにレイクルイーズが見えるでしょ?」
「どこどこ?」
「ほら」
「はぁ・・・?」
ここで、レイクルイーズで遭遇した静岡からの男性4人組に偶然にも再会
「あらぁ まぁ・・・」
カナディアンロッキー続く