秋はご飯がおいしいですね、年に一度のマッタケご飯、なんせ年に一度なもんでマッタケとお米の分量、はたまた調味料の分量メモ通りにはいかず、毎年失敗すれすれ、
飽きるほどマッタケご飯食べたいよう~~~
秋はご飯がおいしいですね、年に一度のマッタケご飯、なんせ年に一度なもんでマッタケとお米の分量、はたまた調味料の分量メモ通りにはいかず、毎年失敗すれすれ、
飽きるほどマッタケご飯食べたいよう~~~
今日ね、いつもの散歩道と違ってちょっと遠回りしてみました。雑草の中に小さなカワイイ白い花を見つけました。
ナント、ニラの花です。葉っぱをちぎって臭ってみると、ニラの臭いはあんまり感じません。畑のニラは花までニラの臭いがするというのに・・・・・
先っぽに6弁の小花が球状に固まって咲いているのが、かんざしに似ているかな?
遠い昔の子供の頃、家の廻りにニラやネギなどいろいろ生えていて、ニラに花が咲く前に刈り取って父が餃子を作ってくれました。
陸軍で中国に行き、覚えたのが餃子と麻雀。餃子を作る日は豚肉を買い出しに行き粉から餃子の皮を作るのです。父は器用に皮を次々とつくっていきます。みじん切りの豚肉を炒めて生ニラのみじん切りと混ぜ混ぜしたのを皮で包んでいきます。神業のような手さばき。100ヶ以上は作っていたと思います。午後いっぱい作りに作った餃子を6人家族がたいらげるのにはアッという間。
焼いたり湯がいたり、世間で餃子が認知される何年も前のことでした。
お彼岸に約束したみたいに必ず咲いてくれます、しかも、紅白で・・・・
裏庭の土は主人の実家の玄関をいらった時、運び入れた大量の土です。その中に紅白の彼岸花が埋もれていたんでしょう、きっと・・花を育てるのがダイダイ大好きな姑の形見のように思います。
「白い彼岸花は黄色と赤の掛け合わせなのよ」と、お花大好き友人が教えてくれました。
この黄色の花はショウキズイセンとわかった。スイセンの名前はあるがヒガンバナ科。
八幡市の松花堂庭園には白いヒガンバナが咲いているそうです。ここは松花堂弁当のおいしいところ、吉兆が出店してるんだもん・・・
水禽靴もあります。でも、まだ行ったこと無いんです。この機会に一度行ってみようかな
奈良県宇陀郡にある仏隆寺の朱いヒガンバナを見て改めてこの花の美しさを知りました
もう、10年ぐらい前に
【この寺の石段両側にヒガンバナが咲き揃う景観は息をのむほど素晴らしい。まるで朱色に染まった浄土への道のよう】
という駅のポスターに惹かれて愛でに行ったことがありました。
そのポスターの光景はホントだったんです・・・・・
〈ヒガンバナが田の畦や土手に多く見られるのは野ネズミが穴を開けるのを毒性のある球根で防いだ〉と、物の本に記されてあります
出勤途中の信号待ちでふと、見かけた「オクラ」
早朝、コロとテクテク歩いて行ってデジカメ構えたら、なんと、かたいかたい蕾・・・
同じ日の真っ昼間、信号待ちで見たら、あぁ見事に咲いていた。朝寝坊なんや・・・
オクラはいつ頃から食するようになったんかなぁ・・・
30年ぐらい前、このあたりはまだまだ空き地が多く、家庭菜園お盛んでした。私ももれなく参加。
ご近所でオクラを栽培されてて、その美しい花に感動した記憶が・・
実をいただいても、あのネバネバが好きくなく、ちょっと・・・・
ところがオクラ奥様のおっしゃるには「このネバネバが整腸作用、コレステロール減少、植物繊維でもあるから多く含むペクチンが血糖値を押さえる効果もあり糖尿病の予防にもなるのよ!カルシウム、鉄分、カロチン、VA,VCが多いし夏バテ解消にもってこいなの、食べなきゃ!」と、説明して下さった。
そんなら食べやなアカンなぁ・・・・ と、今日に至っている。
究極はオクラと納豆のネバネバ和え
昨日、突然「明日のチケットあるとおっしゃってますがいかがですか?」と、メールあり
今日の午後、村(宝塚)に行って来ました。
友人の友人二人は東京から木曜日に来はってホテルに泊まり今日で3日連続観劇。
今、公演中のコムちゃん(朝海ひかる)の大ファン勤め先の友人で只今コムちゃんにはまっている人約1名。
5人で公演前に集まり食事といろいろ打ち合わせと交歓会。
もう、私の手の届かない話題ばかりが飛び交ってました。皆さん10回以上は行かはるでしょうか。
さて、観劇した後、友人と楽屋口の出待ちへ一目散。
今回雪組のチケットは宝塚友の会以外にJTBででも取りました。偶然JTBの窓口のお姉さんが宝塚の大ファン。聞けばコムちゃんだとか、そしてファンクラブに入っていはると聞いた。
トップスターのファンクラブの人達はおそろいの服(Tシャツとかブルゾン等)を着て楽屋口でスターさんの出待ち、入り待ちやってはります。ひょっとして居てはるかも???居はった居はった、お揃いのブルゾン着てきちんと並んで腰を下ろして楽屋口から出て来るのを待ってはった。
私達はファンクラブ員じゃないけど、彼女と一緒に並ばせてもらい、出てくるのを待つこと1時間半、帽子かぶったコムちゃん登場・・・・ファンクラブの人達は一斉に「お疲れさまでしたぁ~~」私達は呆然とコムちゃんを眺めるばかり
ファンからのお手紙などまとめてカワイイ紙袋に入れて渡してはりました。「ありがとう」と言ったかな、見送りの車に乗って手を振りブーーッと去ってしまいました。
一瞬のことでしたが、待つ間にファン同士、色々話が盛り上がり楽しかった・・・ 私は40年ぶりの出待ち体験でした。
「暑さ寒さも、彼岸まで」昔の人はよくぞ言ってくれました。
カンカン照りの今日でも、そよっと吹く風は気持ちいいものでした。空気がカラッとしてました。
今日午前中はお仕事、お仕事の休日出勤。
午後次男の運転でお墓参りにGO!
京都市内は他府県ナンバーの車が。ウロウロ、チョロチョロ危険がいっぱい。そんな中、ラジオの交通情報聴きながらあっちこっちと道路を選びながらの運転。私なんか混んでいても、抜け道なんて行こうものなら、かえって迷ってしまいます。まあ、さすが男の子「やるじゃない!!」
舅の家に寄って、一緒にお参り。その後、「さあ、墓参りも終わったしどこか食事に行こか?どこがええ?」と舅の提案待ってました!と言うカンジ・・・・・
今日ね嬉しかったのは、舅が午前中にケーキ屋さんに行って、ショートケーキを買ってくれていたんです。「手ぶらで来たのにスミマセン」「晩メシぐらいおごらしてくれ、ケーキを買いに行くのも楽しいもんや」と・・・・・
とりあえずこの料理さえ作れれば・・・という「基本の和食」の料理本がキッチンで目に付いた。
料理レシピを切り抜いてため込んだ新聞の切れ端を大事に残している私ですが、
次男は「基本の和食」に始まって、基本の中華、基本の洋食、グッチさんシリーズも取りそろえて、料理本をズラーーっと並べてます。
それらの料理本のコンセプトは・・・
料理の名前を聞いたら、味や形が思い出せるようなメニューを厳選しました。
でも実は、毎日のごはんに食べたくなるものって、こんな基本のメニューなんですよね。
まず「手順とコツ」を読んで、イメージトレーニング。
そして、いざ、調理開始。順々にプロセスを追っていけば、できる、できる、おいしくできる。
「これ、おいしいね」のひと言で、キッチンに立つのが、ますます楽しくなってくるでしょう。
いざ、今晩のおかずは何にしようかしら、となると、うーん、どうしよう。そんなとき、とりあえずこの本にあるお料理を作ってみてください。
そんな本が何冊も次男の好みによって取りそろえて有ります。
そして今晩のメインは三色丼
卵、鶏ミンチ、小松菜の取り合わせ
ミンチは濃いめの味付け、卵、小松菜はあっさりめ
ミンチのお味が絶妙で小松菜、卵と混ぜ混ぜしていただくのですがご飯とよくなじんでそれはそれはおいしゅうございました。
またまた、キッチンに立って欲しいから「これ、おいしいね」お世辞じゃないよ・・・・・
♪すみれのは~~なー さーく~ころ♪と、思わず口ずさみながら、ビオラの苗を12株ほど植えつけました。
パンジーを裏庭いっぱいに植えたこともありました。冬から春遅くまで長い間咲いて楽しませてくれました。
ビオラはパンジーよりも一回り小さい花ですがカワイイので好きです。
桜が満開の頃、野スミレが咲きます。コロと散歩の時、堤防の斜面の群生地を見つけました。濃い紫の小さな野スミレ、大好きです。
2~3株家に持って帰り庭に植えてみましたがいつのまにか消えてしまいました。土が合わなかったのでしょうか。深く反省・・・
妹が鉢植えで野スミレを上手に咲かせていつも写メール送ってくれます。「株をあげるし、植えてみたら?」と言ってくれますが、どうももらう決心がつかないのです。消えてしまったら・・・・と思うとね。
桜の頃、散歩道の野スミレ鑑賞がいいんだよね・・・・
「神戸の友達がドイツパンを送ってくれたの、半分助けて!」と、おいしそうなパンをいただいた。
ブラウンブレッド(くるみレーズン入り)&ソフトトースト(ソフトタイプのイギリスパン)ブラウンレッドは35cm×20cmで厚さは10cmはありそう・・・・
くるみとレーズンがぎっしり、ボリュームもコクもありなかなか奥の深いお味です。
さっそくこのパン屋さんをリサーチ
1928年に建てられたゴシック様式の教会を2年かけて改築し、
1Fを店舗・2Fの礼拝堂をカフェに。カフェの開放的な空間は、
老舗フロインドリーブの現在進行形かつ最新のスタイル。
ショップには昔から変わらぬ6時間製法で、添加物を使用せず煉瓦釜で焼き上げたパンや洋菓子が並ぶ。カフェでは焼きたてのパンを使用したサンドウィッチやケーキがお召し上がりいただけます⇒紹介文
ドイツパンと言いますと、あの第一次世界大戦でドイツ兵の捕虜収容所のあった徳島の板東捕虜収容所を映画「バルトの楽園」とともに頭に浮かびます。この収容所の所長さんをマツケンさんが演じてはって、とても進歩的かつ開放的な収容所の物語でした。
ここのドイツ兵のパン職人が神戸でドイツパンを広めたというお話ですけど・・・・・
友人は神戸からこの京都の南部に引っ越してきてもう、4~5年になるんでしょうか。お友達が神戸の老舗のパン屋さんのパンを送って神戸の空気を味わうべく粋なプレゼントだと私は思いました。
そのお相伴にあずかれて美味しいパンをいただいて幸せです。
UNAGI BONE しょうゆ味
「静岡のお土産です、ここがすごいでしょ?」と指さす処を見ましたら、カルシウム10,000mg
”当社ボーンのカルシウム量はシラス干しの約19倍、牛乳の約91倍、卵の約196倍と豊富で、しかもビタミンA、タンパク質などもバランスよく含有されております”
ウナギ骨をパーム油で揚げてしょうゆ味で唐辛子がピリ!
ビールのおつまみに最高ですね。おやつにでもついつい手が伸びますよ・・・
先日の骨密度健診で丁度婦人の平均値の数値でした。
それでも、イエロー・ラインだったので、このウナギ・ボーンのカルシウムを見た途端コレだ!!と、思いましたねぇ・・・
ある日突然ではなくて、その徴候は徐々に顕れてきて、そして突然襲ってくる「若年性アルツハイマー病」
50歳のバリバリ現役の部長さん。
会社で会う仕事仲間の顔が、通い慣れた取引先の場所が・・・思い出せない・・・知っているはずの街が突然「えっ、この風景は?」
そんな夫を懸命に受け止め(ここがエライ!)いたわる妻。
「お前は平気なのか?俺が俺でなくなってしまっても」と謙さんが言う。一緒に積み重ねてきた人生をいつか忘れてしまう、謙さんの何とも言えない表情。
「私がいます。私が、ずっと、そばにいます」と、樋口可南子さんは言ってくれます。
最後のシーンの可南子さんの何とも言えない表情。それは謙さんがついに可南子さんを忘れてしまうんです「どちらへ、行かれるんですか?駅までならこっちです。僕も行きますから一緒に行きましょう」
夫とダブリ涙が止まりませんでした。
夫は肝臓を患ってついに肝硬変から肝性脳症まで~
もう少し生きていたら可南子さんのような立場になっていたでしょう。その徴候は徐々にありましたから~~
でも、そんな瞬間(とき)もなく・・・・・・
肝臓がついていけなかったんです。
今年の夏はヘンでした、我が家の庭でわ・・・・お盆の頃に秋海棠が咲きました。
その花は終わって、今はべつの秋海棠が咲いてます。
ピンクの鉄線ですけど、お花の大きさはひとまわり小さくなってますが、2つ咲いてます。
白藤がピンクになって咲きました(これは結構毎年のように)そしてくちなしが咲いてます。薫りはイマイチですが・・・・
不思議な我が家の秋の庭模様です。
ふうせんかずらのツルがクチナシに可愛くからんでおります。茶色になってる風船かずらはもう、種がとれるようです。
このふうせんかずらをなにげに見ていると、ふと、赤ちゃんのタマタマを思い出して一人で笑っちゃいました。
ウチは男の子二人なので、おむつとか替えるとき見放題⇒そう言えば、この頃見てないですね・・・・・
そんなことTV見ながらおしゃべりしてたら「アホかいな」と一笑されました・・・