【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

戦争を詠む 朝日新聞朝刊朝日歌壇より (毎週日曜日掲載)

2024-09-30 | 日記
朝日歌壇の入選歌(選者は馬場あき子さん、佐佐木幸綱さん、高野公彦さん、永田和宏さん)より、戦争を詠んだ歌を、わんちゃんが独断で選り抜きを。
☆⇒共選作
2024年9月掲載分より

馬場あき子選
養蜂家への支援にもなるウクライナのひまわりの蜜のあまさせつなし(盛岡市)山内 仁子
帰国して笑顔弾ける選手団こんな世代を戦地に送りし(塩尻市)原 田鶴子
【評】若々しいオリンピック選手団の帰国。眺めつつ思う学徒出陣の光景など。かの日の悲痛な群像とのちがいを嚙(か)み締める。
被爆者なき時代近づく令和の世語り部となる被爆四世(石川県)瀧上 裕幸
【評】被爆四世の自覚と責任の思いは実に切実だ。
カメラレンズひたと見据えし片足のガザの少女に問われる我ら(大阪市)田中 秋子
【評】ガザの映像。片足を爆撃などで失った少女の眼(め)は、戦争の惨(さん)をレンズを通して世界の人々に問うている。
立って生きる夢中で生きるプラスチックなどガレキで義足を産むガザの人(木更津市)小田きく江
夏祭浴衣に照れるクルドの子右手に金魚左手ケバブ(朝霞市)青垣  進
『ケバブとは?』こちら

佐佐木幸綱選
戦争を忘れ飢餓さえ忘れおり「お米育ちの豚」など食べて(水戸市)中原千絵子
満州を知らずに育ちし我なれど日本を知らぬ兄を忘れず(横浜市)白川  修
【評】「兄」は満州で他界してしまったのだ。

高野公彦選
ミサイルも砲弾も飛ばぬセーヌ川トリコロールの花火が上がる(観音寺市)篠原 俊則
聖火灯り旗や望みや妨害を愛の讃歌が包み込みゆく(京都市)中谷 康範
【評】一首目と二首目、戦争やテロに心を痛めつつも、パリ五輪の開催を喜び、開会式を見て楽しんでいる歌。
八月六日は被爆二世として祈り九日になれば曽祖母を悼む(町田市)北沢 洋子
【評】6日は親が広島で被爆し、9日は長崎で曽祖母が被爆死した、の意と解釈した。
九条のおかげというが現実は自衛隊もあり米軍もいる(東京都)茶木登茂一
遺骨なき七十九年の空白よ戦死せし義父の墓じまいする(松戸市)遠山 絢子
銃弾で下肢奪はれしガザの男子パリの大地に砲丸を投ぐ(朝霞市)岩部 博道

永田和宏選
B29を「にじゅうきゅう」と読むアナウンサーありて遥かに遠のく戦後(五所川原市)戸沢大二郎
【評】戸沢さん、間違いではないだけに、一層時代の隔たりを感じざるを得ない。文字としての記録を如何(いか)にリアルな記憶として継承していくかが問われる。
広島に百年草は生えないと噂を信じた小二の夏に(取手市)緑川  智
二年経しウクライナでの倍以上一年満たぬガザの犠牲者(五所川原市)戸沢大二郎
五輪へは行けなかったウクライナ選手たち「だって私は死んだのだから」(生駒市)辻岡 瑛雄
【評】ガザ、ウクライナの歌も途絶えることはないが、辻岡さんの一首は、AIによって再現された死者の声。本紙8月13日の記事から。


『番外編』朝日川柳 山丘春朗選
ポリオさえ仏に見える地獄ガザ(静岡県 増田謙一郎)
【評】接種のため一時休戦。
殺すなよワクチン打ったその子らを(神奈川県 奈良握)
【評】もう攻撃やめよ。

『赤旗日曜版:9/15号』
すし詰めの引揚げ列車に九九を誦(す)す級友(とも)に倣(なら)ひし八歳の夏(静岡県 遠山長春)
終戦の八月巡りてページ繰る吾の戦後史黒塗り教科書(長野県 古藤良枝)


ヒガンバナ(彼岸花)ヒガンバナ科 2024年9月下旬

2024-09-27 | 折々の花~お庭編~
我が家の庭に咲く彼岸花、いつもは、お彼岸には50株ほど咲きそろうのに、こちら
今年は?この一株だけなのよ、どうしたのかしら?9月24日


と、友達に言うてた直後、
「わんちゃん、ご機嫌よう ようやく公園の彼岸花が咲き出したわよ。」



「けいはんな公園の広場から水景園入り口までの小川沿いの斜面かな?その辺り彼岸花咲いてたかなぁ別の場所かな?」
「👆のはみーんな小川沿いの梅林のところで咲いてるのよ」
「彼岸花の写真ありがとうです、けっこう咲いてるんやね」

ヒガンバナ(彼岸花)ヒガンバナ科
北地を除けば、ヒガンバナは日本の秋を強烈に演出するが、コレは自然分布ではない。原産地は中国。
田の畔や土手に多いのは、野ネズミが穴を開けるのを毒性のある球根で防いだからだろう。
彼岸花の別名・通称名として
「死人花・シビトバナ」「地獄花・ジゴクバナ」「幽霊花・ユウレイバナ」「剃刀花・カミソリバナ」「狐花・キツネバナ」「捨子花・ステゴバナ」「毒花・ドクバナ」「雷花・カミナリバナ」「痺れ花・シビレバナ」
「葉見ず花見ず・ハミズハナミズ」など

もつとも有名な別名として「曼珠沙華・マンジュシャゲ」は法華経など梵語で
「紅色の花」を意味し、「テンガイバナ・天蓋花」は仏具の天蓋に似ること
他に 「カミソリバナ」「トウロウバナ」、学名Lycoris radiataから「リコリス」
中国生薬名から「石蒜・セキサン」とも・・・
多種多様な名前を持つ植物です。花言葉は「再会」で、彼岸の入りと出での時期に咲くことで生と死の境界
での再会を象徴する言葉となっている。

お花に水撒きしてて、ふと気が付いた一輪咲いてる傍ににょきにょきと……。9月26日
数えると30株ほど咲くようなカンジ。

はて?今年は猛暑の?やっと涼しくなりかけての現象なのかしら?9月も下旬ですものね。

家庭ごみのお話 PART2

2024-09-24 | デジカメ日記
ゴミステーションのチェックは完全にノックアウトのわんちゃんでした。こちら
それでも、9月20日(金)生ごみの日には嬉しいことがありました。

金曜日は生ごみ回収日です。
♪ゆうやけこやけで……。♪ 遠くになってから、ゴミステーションのチェックに。

 9月20日(金)生ごみの日 am10:30     な・ん・と
我が家から約100mほどの場所に。写真を撮って帰りしな、思わずスキップしたくなる気分でした。

9月23日(月)燃やさないゴミ:ビニール・プラスチックごみ 
期待を込めて現場に到着、見事に裏切られました。
プラスチック・缶・瓶類などが一つの袋の中にごちゃごちゃに入れてありました。

その中に別の袋だったのですが小型家電も。
これらは缶・金属類の日(第一・第三)に出すのですが別の透明の袋に入れて出した方が良いですね。
次回回収日に期待を込めて、分別を
 
プラスチック類・缶・瓶と分別

9月24日(火)生ごみの日

生ゴミステーションはすっきりしてましたが、よくよく見ると隅の方に乾電池が10個ほど転がってます、乾電池は精華町では、町内の公共施設及び商業施設、各地区の回収拠点にて、乾電池専用回収ボックスへ。
家庭から出る乾電池リサイクル回収を実施中……。
ウチに持って帰りまして、集会所の乾電池専用回収ボックスへ我が家のと一緒に。

ここのゴミステーションにいろんなごみを置きに来はる皆様へ、

👆の冊子を手に取って、しっかりゴミを分別してゴミステーションに持って行きましょう。


絵手紙三人会 2024-9-18

2024-09-20 | 絵手紙
Hさん
 
里芋の”きぬかつぎ”レシピこちら
「秋に蒔いてみたくて『はつか大根』の種を購入しました。プランターで育てるつもり」

うちわのお煎餅(描いた後、お茶うけに)


Mさん お庭に咲いてるのを(いつも気が付くと蟻が居るんやそうです。)

ノウゼンカズラ(凌霄花)ノウゼンカズラ科
高くよじ登って花をまとう。「カズラ」はつるの意。
花は朝開いて夕方に閉じる一日花だが、全体としての花期は長い。晴天が続くとよく開花し、曇天では咲きにくい。
貝原益軒が「花上の露目に入れば目暗くなる」記述し現代でも避けられたりするが、誤解で毒はない。

さつまいものツル(家庭菜園から、芋ほりが楽しみ……。)

戦時中の食糧難の時期は、このサツマイモのつるも貴重な食糧だったそうですよ。
現在は品種改良も進んで、この葉柄を食べることを目的としたサツマイモの品種も開発されているというのですから驚きですね。「エレガントサマー」と言う品種だそうです。
サツマイモのつるを食べる時は、出来るだけ先端のつるを採取すると良いです。
先端のつるのほうが柔らかくて食べやすいです。
また、あまり葉柄を採り過ぎてしまうと、サツマイモの生育に悪影響を及ぼすこともあるので注意してくださいね。
つるを採取する時期は、つるが十分に成長したお盆過ぎの頃からが望ましいでしょうか?
またサツマイモの収穫の時でしたら、成長に影響がありませんので気にすることなく利用できますね。
サツマイモのつるの栄養素も豊富で、食物繊維やビタミンCやBが含まれていますので、おススメの食材です。
サツマイモのつるには、薄い皮があるのでこの皮を剥きます。
先端の部分を折るように下に引っ張るとスルッと皮がむけます。
皮を剥いたサツマイモのつるは冷水に30分ほど浸してアク抜きをしたら下処理は終了です。
(アクで手が黒くなることはありません)
さつまいものツル 500g
砂糖・しょうゆ・みりんを適量好みで
白ごま少々、山椒の実好みで
作り方
1. サツマイモのつるは、細すぎず、ふとすぎないところをポキポキおっていきながらすじ取りをする。
2. 沸騰した湯でさっと湯がいて、水にさらして、ざるにあけておく。
3. 調味料を鍋に入れて沸騰したら2を軽く絞ってくわえて、中火でたいていく
4. 水分がとび、煮汁がなくなったら、全体をからめて、ごまをふってできあがり

わんちゃん





中秋の名月 2024年9月17日 

2024-09-17 | デジカメ日記
中秋の名🌕🌕🌕 21:52

いつも寝しなにスマホのチェックをします、友達から届いてました。
LINEに……。

中秋の名🌕🌕🌕 は9月17日ですが、満月は

9月18日です。   👆わんちゃんとこの庭から

満月の画像が届きました。

9月18日 22:52

【寄り道】
其の一
『月々に月見る月は多けれど月見る月は此月の月』
👆の歌は、公家の子女の成人儀礼である「月見」をする際に唱えられるもので、旧暦6月16日に16歳になる子どもがいる年に行われます。その日の夜、お饅頭をお供えし、お饅頭の真ん中に萩の箸で穴を開け、その穴から月を眺めます。
また、「中秋の名月」とは旧暦8月15日に出る月のことで、一年で最も美しい月とされています。

其の二
唐招提寺 『月見の法要』こちら
水景園 『観月の夕べ』こちら

生物的防除の失敗

2024-09-16 | 日記
生物的防除とは、化学農薬とかを使わずに、天敵となる生物を用いて害虫などを食べてもらって防除を行う方法のことをいう。生物農薬という言い方もある。
基本的には農業で使われる、例えばハダニに対するチリカブリダニとか、コナジラミに対するオンシツツヤコバチとか、農業ではいくつかの成功例はあるのですが、そんな中ニュースにもなりました、環境省発表の鹿児島、奄美大島での特定外来生物マングース根絶宣言。広い奄美大島においてマングースが定着して捕獲根絶するのは世界的にも珍しい例ではありますが、捕獲総数32000頭、こんなに広い所で完全駆除とは並大抵のことではないです。
島民や行政の関係者の方はもちろん大変だったと思います。
しかし同時に死ぬ必要のない32000の命を殺したわけです。
「ホントに馬鹿げた対照法だったと思いますよ」
元々は1910年、渡瀬 庄三郎(わたせ しょうざぶろう)という動物学者によって斑入りマングースというマングースが沖縄に持ち込まれました。その目的はサトウキビ農園に害をもたらすネズミの駆除とハブの駆除。
現在はその時持ち込まれた17頭のマングースの子孫です。その後1979年頃、沖縄から30頭程度のマングースが奄美に持ち込まれました。
今振りかえると「何でこんな愚かなことを」と、思うけど……。
「沖縄にマングースを導入した渡瀬 庄三郎と言う人は生物の分布についての研究の有名な学者なんですよ」
そんな専門家ですら、ほんの100年前まで外来の動物を自然界に導入するこの危険性についてそんなに理解してなかったということが言えますよね。その結果、マングースは昼行性、ハブは夜行性なんで両者は出会わない、出会ったとしてもそんな危険な毒を持ってるハブを食べるワケがない!!
それじゃ、何が襲われたか?沖縄では飛べない鳥『ヤンバルクイナ』20年で40%減少している。
他にも絶滅危惧種のハナサキガエル、オキナワノボリトカゲ、アカヒゲ(鳥)
奄美ではアマミノクロウサギ、ケナガネズミなどの希少種が次々と食べられてしまった。
自然の中で必死に生きようとする命の力を人間はホントに甘く見てきたと思います。
今回の環境省の発表は世界に誇ることのある事例と言いましたが、ただ、何故、その前に、マングースに「本当に申し訳なかった」と一言付け加えなかったのか。付け加えるべきですよ。
もう一つ会見の最後には「今後、持ち込まないことが大切」とそこはしっかり言ってますね。
だから、メディアはそここそ、しっかり報道すべき。
かなり、その部分はあんまり取り上げられませんでした。
「今後持ち込まないことが大切」という部分がイチバン大切なはずなのに。
そこをもっともっと報ずるべきだったと思いますね。
こういう例って他にも結構あって、ヨーロッパオオカミを放して野生のシカを食べてもらおうという案だとか、アフリカヒキガエル(でっかいヒキガエル)を持ってきてサトウキビの害虫を食べてもらおうとか、そういうことをやっても、ことごとく上手くいくワケが無い。ヨーロッパオオカミはまだ持ち込まれてないけども、こういった、失敗例があるもんだから。
遡ること1950年代に中国で毛沢東が行った政策、4害駆除運動。
中国で稲を食い荒らすスズメを徹底的に駆除しようと、稲を食い荒らすスズメを徹底的に駆除した結果、どうなったか?
スズメが減ったせいで、イナゴは爆発的に増えて結果、農地が壊滅した。その後大飢饉が起こって少なくとも1500万人が死んでる。一説には5500万人が死んだとも言われている。自然のしっぺ返し、それほど恐ろしい。
もっと身近な例でいうと、外来魚のブラックバスやブルーギルを駆除しようとして池干しをします、池の水を全部抜いてバスやギルを駆除しました。結果どうなったか?バスやギルは居なくなったけど、それまでバスに食われてたアメリカザリガニが爆増します、アメリカザリガニはブラックバス以上に生態系に被害を及ぼします。ブラックバスは肉食だから魚やザリガニは食べるけど、ザリガニは雑食だから植物も食べちゃう、ブラックバス以上にザリガニの方が厄介と言われている。ザリガニは土に潜るから完全に駆除ができない。
そのアメリカザリガニだってもともとは人間の都合で持ち込まれたもの。食用として外国から連れてきた『ウシガエル』の餌として連れてきたもの。コレも人間の都合なんですよ。
命のチカラというものを甘く見てはいけないし、生態系のつながりというものを人間が阻害してはいけないと思います。もうこれ以上、斑入りマングースのような不幸な命を生み出さないということ。
その事例となって欲しい。もう一回過ちを繰り返すようなら、ホントに流石に害獣はマングースではなく、生態系でいえば、「人間こそが害獣である」と言われてしまうと思いますよ。
SBS RADIO 鉄崎幹人のWASABI:午後のテッパン
「 鉄崎幹人が愛してやまないものについて語りつくす:午後のテッパン」
月曜日は生物や植物、自然、農業などにスポットを当てた『クローズアップ生き物』

(朝日新聞社説)マングース根絶 外来生物の対策徹底を 2024年9月16日
 鹿児島県の奄美大島で駆除が進められてきた特定外来生物のマングースについて、環境省が「根絶宣言」をした。外来生物は、生態系や人間、農業への影響が大きく、対策を徹底しなければならない。
 マングースは毒蛇のハブや農作物を荒らすネズミの対策として、1910年に沖縄に、79年に奄美大島に放たれた。しかし、昼行性のマングースは夜行性のハブではなく、アマミノクロウサギやケナガネズミなど在来の希少種を襲い、数が増えていった。
 90年代前半から駆除が始まり、2000年に環境庁と県が取り組みを本格化。05年に外来生物法が施行され、生態系や人間、産業に被害を及ぼす「特定外来生物」にマングースも指定され、駆除の専従チーム「奄美マングースバスターズ」が発足した。
 おびき寄せる餌を工夫し、希少種を含む他の生き物を誤捕獲しないようワナを改良。駆除が進んでからは探索犬を使って根絶に努めた。推定生息数はピークの1万匹が10匹以下になり、希少種も戻ってきた。最後に捕獲した18年から慎重に確認を続け、「根絶宣言」に至った。
 持ち込まれたマングースが定着後に完全に排除できたのは、これまで1平方キロ以下の島だけだった。奄美大島は712平方キロあり、これほど大きな島での根絶は前例がない。沖縄県では、本島南部に放たれたマングースが北部にも侵入、県や環境省が駆除を始め、やんばるマングースバスターズも発足。米軍の北部訓練場では日米共同で駆除や希少種保護が行われている。
 外来生物被害は、産業にも及ぶ。国際組織によると、農作物への被害や駆除の費用などは、世界で年間62兆円と推定され、10年ごとに4倍に増えているという。
 いったん定着した後に駆除するのは困難で、自然界に出さない適切な管理や侵入を食い止める水際作戦の徹底が欠かせない。日本はブラックバスやアライグマなど様々な外来生物が定着しており被害も深刻化している。刺されると人によっては命を落とすこともあるヒアリは定着寸前で、港湾周辺の管理や国内外での輸出入対策が急務だ。
 外来生物問題は、アメリカザリガニのようなペットを逃がしたり、飼えなくなって放したりして、思わぬ加害者になる恐れがある。
 政府や自治体の対策の徹底はもちろん、「入れない」、飼育・栽培したものを最後まで管理して「捨てない」、定着地域を「広げない」という被害予防3原則を誰もが意識することが大切だ。


グラウンド・ゴルフ反省会

2024-09-13 | お菓子・デザート・グルメいろいろ
カンカン照りのグランドで2~3時間ほど、グラウンドゴルフに興じる。(水分補給怠りなく)
その内容は、午前中グラウンドゴルフを2ラウンド競技したら水分補給の休憩、2~3回繰り返してランチタイム、木陰でおにぎりほおばるやら、それぞれ軽くお弁当タイム。
午後は『暑い』。時々休憩(水分補給)しながらマッチプレーに興じる
「このラウンドを最終にしよか?」「オッケー」
「アッツいなぁ、喫茶店に行こか?冷たいモンでも飲みたいなぁ、都合はどうやろか?」
「ダイジョウブですよ、行こ行こ」と、この暑い時季、クーラーの効いた涼しい喫茶店へ。
山手幹線なら『高木珈琲店』、三山木なら『コメダ珈琲店』城山台にも『コメダ珈琲店』
木津川市不動川運動公園でグラウンドゴルフなんで城山台かな?
わんちゃん的に、なかなかそこまでの道順が覚えられなくて、皆さんの後を一生懸命ついていくのです。
R24のとある地点を左折してR163木津川橋を渡り一本道のような気がするんやけど……。
店内に入ると、皆さんお待ちかね「ごめんなさい、遅なって」がいつものわんちゃん。
皆さん『アイスコーヒー』わんちゃんはいつも『ホットコーヒー』
オーダーを聞きに来はりました。
アイスコーヒーを
 
              
たっぷりサイズのアイスコーヒーを


コメダブレンド(ホットコーヒー)を


「おやおや、何ソレ?」
 
「コレなグラスがカワイイと思うてな」ゴキゲンなTさん『クリームメロンソーダ』を。
ブーツ型のグラスが何ともはやカワイイ。

その日が公式戦なら成績表が回ってくるんですが「今日はオープン戦やから、成績表は無し」
「それにしてもザンネンやった、あっ!ホールインワンや、と思うたのにあのホールの中心ちょっと盛り上がってたやろ?それに輪っかもちょっと沈んでてボールが出てしまいよった」とか「よっしゃこれくらいか、と打ったのに小石にちょこっと当たってしもて、ちょっとずれてしもた、ホールインワンやったはずやノニなぁ」とか「ええ、ライン行ってるでぇと思たのに直前で右にクルリ、ソレはないやろと思うたで」とか。
ワイワイお喋りして、「ほな、次はむくのき交流広場で会おうな」と、それぞれに家路へ。

最近の便利グッズ=W Icy Neck(ダブルアイシーネック)

ひんやり快適温度を長時間キープ。
保冷剤や氷とは異なり、急激に冷やすものではなく人体に優しい、心地よい温度をキープ。
時間が経っても結露なし、いつでもサラサラ。
冷蔵庫の野菜室に置いてます、カチカチに凍ってます。猛暑のなかでのグラウンドゴルフの時など首に回すとヒヤッと感が最高です。
なんぼ何でも、京都府に”熱中警戒アラート”が発令された日などはグラウンドゴルフは中止です、何回かありました。


家庭ゴミのお話

2024-09-09 | デジカメ日記
 わんちゃんはこの4月より住んでる自治会の役員(班長・評議員・体育委員)の一役を担うことに。
「これらの委員の中でどれか、わんちゃんにやってもらえませんか」と言われて評議員、一期2年を引き受けました。
この地に住んで半世紀を超えました。自治会において、本部役員(副会長・防災委員兼任)2期4年。
班長も評議員も体育委員も2回以上廻って来ました。民生委員も一期3年務めました。
「もうこの歳になって自治会の役員は廻ってこないやろなぁ」っと思ってた矢先……。
役員のお仕事の一つに『ゴミステーション』のチェックがあります。交替でそれぞれが1か月間、チェックします。
毎週月曜日=燃えないゴミ・プラスチック
第一・第三月曜日=缶・びん類
毎週火曜日・金曜日=生ごみ
第二・第四水曜日=ペットボトル

ある日の月曜日=燃えないゴミ・プラスチックの点検でゴミステーションのチェックに。

「このゴミは収集できません。出した方は、至急お持ち帰りください」の青いシールがゴミ満載の袋にペタッと貼ってあります。
もうね、あきれるばかり。そのゴミ袋は50リットル用でパンパンにいろんな種類のごみが詰め込んであった。

取り敢えず足元に、袋から全部出して広げて、ペットボトル、ビニール類、缶類と仕分けしました。
 
ペットボトルもキャップ、ラベルを外さないと収集してもらえません。缶類もアルミ缶は自治会の廃品回収の日(第二・第四日曜日)にスチール缶は缶ビン類の日(第一・第三月曜日)に。
次週の月曜日に見に行きました。
先週、きちんと分別したのに、収集されずにそのままのもありました。


「あっ!キレイ キャップもシールも外してる、ヨシヨシ」
しかしですね、この日は指定収集日やないのですよ。
ペットボトルは第二・第四水曜日なんですよ。


食品が入ったままで開封されてません、一つずつ中身を出してまとめて生ごみコーナーへ。
ここで、チョー久しぶりに”蛆虫(うじむし)”に遭遇、炎天下で腐敗した食品群にうじゃうじゃと……。


金属類(キャップ)・ガラス類(ビン本体)分別してありますが、収集日ではありません。
ホンマの収集日は第一・第三月曜日です。

ペットボトルの収集日は第二・第四水曜日
第二水曜日にゴミステーションへ見に行きました。
隅っこの方にペットボトルが1本転がってました。

ウチに持ち帰り第四水曜日に我が家のペットボトルと一緒に。
傍の大きなゴミ袋は先日分別したごみの未回収分です。
燃えないゴミ、プラスチック類の収集は毎週月曜日です。
来週の月曜日に期待しましょう。

👇ゴミ収集車が去った後の理想的な環境👇

わんちゃんが住んでるのは精華町滝の鼻地区一班です、収集日はこの地域限定の日です。
一班のみんなで月ごとの輪番制にしてゴミステーションのチェックを……。というのはどないですやろか?

金曜日は生ごみ回収日です。
♪ゆうやけこやけで……。♪ 遠くになってから、ゴミステーションのチェックに。

 9月20日(金)am10:30     な・ん・と
我が家から約100mほどの場所に。写真を撮って帰りしな、思わずスキップしたくなる気分でした。


キマダラカメムシ、コガネムシ 2024年9月

2024-09-03 | 
アスピア月例会(グラウンドゴルフ)8月27日での休憩時間の時
「この虫前にも会うたことあったわ、とってもらえない?」
「コレってカメムシやろ?触ったら臭いやんか」
「スマホで撮って欲しいんです。」
「よっしゃ、そうか」

スマホで検索したら『キマダラカメムシの幼虫』と教えてくれた
前に出会ってるわこちら
以前、キマダラカメムシ成虫に出会ってましたこちら

ある日のこと庭で草抜きをしていたら、アマドコロの葉っぱにちょこんと居てた。

スマホで検索すると”ドウガネブイブイ”と”コガネムシ”
「う~~ん、色の具合からコガネムシかな?」
童謡で、「コガネムシは金持ちだ・・・」という歌がありますが、これはこのコガネムシではないとされています。昔の日本家屋では、お金持ちの家はすき間風も入らずエサも多くあったのでゴキブリがすんでいたそうです。ゴキブリの中でも特に明るい茶色でピカピカと光るチャバネゴキブリは黄金虫と呼ばれ、金持ちの象徴とされていたそうです。つまり、歌のコガネムシはゴキブリのことだといわれています。