(神内小学校の坂道 2019.4.9) 笠岡市神島
神島内国民学校
「神島史誌」
昭和12年12月14日 南京陥落で旗行列
昭和13年10月28日 武漢陥落で旗行列
昭和14年1月10日 二宮尊徳の銅像を建つ
4月4日 入学式 新入生=尋男19 女29 高男18 女25
4月19日 尋5以上、金毘羅詣り
昭和15年8月 山林開墾
10月13日 国民大会・大政翼賛・三国同盟で旗行列
昭和16年4月1日 神島内村第一国民学校と校名変更
10月30日 神島内村実務女学校を廃止、生徒は青年学校に収容する
昭和18年9月1日 小田造船神島工場で短艇「かみしま」進水式行う
9月9日 全児童ツベルクリン実施
9月12日 神島内村青年学校は笠岡・今井・神島内村3ヶ村組合立で設置のため廃校となる
昭和19年5月16日 高の煉瓦工場へ奉仕
5月17日 古江の煉瓦工場へ奉仕
昭和20年2月4~5日 松根油製造つくり奉仕
4月18日 高等科生、東村の山林開墾に着手
6月22日 米機空襲。機関銃弾、付近に数発落とす
9月12日 在郷軍人会神島分会が解散式
昭和21年10月 教育勅語の廃止
昭和23年4月 6.3.3の新学制実施
5月21日 女児に対しDDT散布
7月15日 BCG接種
昭和24年12月16日 神島肥料従業員で内村出身者が寄付して二宮尊徳胸像再建
昭和25年4月6日 入学式、入学児は男37、女30。2学級。