今日も東京国際フォーラム周辺で行われている、東京ジャズの関連イベント "東京JAZZ CIRCUIT" に来ています。先程、丸ビルに特設されたビル・エヴァンス・カフェにて、ハクエイ・キム&SHANTI を観てまいりました。SHANTIさんは相変わらず、声も容姿も美しかったです。「枯葉」など、スタンダードを中心に、ジャジーな歌声を堪能させて頂きました。
今頃、ホール内では上原ひろみさんが熱演を繰り広げてるのかな~、なんて思いながら、今日も夕方までジャズ三昧です! 楽しい~!
帰宅後追記:
今日はまず、国際フォーラムの野外広場でマイク・デル・フェロ・トリオ、レミ・パノシアン・トリオというヨーロッパのジャズを観て、丸ビルに移動してハクエイ・キム&SHANTI、国際フォーラムに戻ってティグラン・ハマシャン、ファーマーズ・マーケットと堪能しました。
躍動的にハネたスウィング感が心地良かったレミ・パノシアン・トリオや、ピアノ・ソロながら途中、アンビエントな歌を歌いながらという個性派 ティグラン・ハマシャンも良かったですが、今日はとにかくトリを務めたファーマーズ・マーケットが凄かった!
北欧ノルウェーからやってきたファーマーズ・マーケット。噂には聞いてましたが面白いバンドですね~! ジャズ、ロック、フュージョン、プログレ、民族など、あらゆる音楽を驚異的な技量とユーモアで変態的にミックスしたような感じ。とにかく型破り! 終始変なリズムと、変な譜割によるユニゾンの連続で、アメーバのように曲調をうねうねと変えていく。サーフィンあり、ツインギターによるハードロック調掛け合いあり、ジプシー的なホーン・ソロあり、スティーヴィー・ワンダー「Sir Duke」のカヴァーあり、まあ、何でもありなんですが、それがファーマーズ・マーケットなりのある種の美学のようなものに貫かれている。何か別次元のライヴを観ているような感じでしたね。ボタン式のアコーディオンにエフェクターをかけて、オルガンのような音を出していたのも印象的でした。ステージ左側に大きなレスリー・スピーカーが回っていたので、それを通していたのかもしれません。観客も盛り上がりました。アンコールもありましたしね。おそらくアンコールになったのは2日間でファーマーズ・マーケットだけだったのではないでしょうか?天晴なライヴでした!
今頃、ホール内では上原ひろみさんが熱演を繰り広げてるのかな~、なんて思いながら、今日も夕方までジャズ三昧です! 楽しい~!
帰宅後追記:
今日はまず、国際フォーラムの野外広場でマイク・デル・フェロ・トリオ、レミ・パノシアン・トリオというヨーロッパのジャズを観て、丸ビルに移動してハクエイ・キム&SHANTI、国際フォーラムに戻ってティグラン・ハマシャン、ファーマーズ・マーケットと堪能しました。
躍動的にハネたスウィング感が心地良かったレミ・パノシアン・トリオや、ピアノ・ソロながら途中、アンビエントな歌を歌いながらという個性派 ティグラン・ハマシャンも良かったですが、今日はとにかくトリを務めたファーマーズ・マーケットが凄かった!
北欧ノルウェーからやってきたファーマーズ・マーケット。噂には聞いてましたが面白いバンドですね~! ジャズ、ロック、フュージョン、プログレ、民族など、あらゆる音楽を驚異的な技量とユーモアで変態的にミックスしたような感じ。とにかく型破り! 終始変なリズムと、変な譜割によるユニゾンの連続で、アメーバのように曲調をうねうねと変えていく。サーフィンあり、ツインギターによるハードロック調掛け合いあり、ジプシー的なホーン・ソロあり、スティーヴィー・ワンダー「Sir Duke」のカヴァーあり、まあ、何でもありなんですが、それがファーマーズ・マーケットなりのある種の美学のようなものに貫かれている。何か別次元のライヴを観ているような感じでしたね。ボタン式のアコーディオンにエフェクターをかけて、オルガンのような音を出していたのも印象的でした。ステージ左側に大きなレスリー・スピーカーが回っていたので、それを通していたのかもしれません。観客も盛り上がりました。アンコールもありましたしね。おそらくアンコールになったのは2日間でファーマーズ・マーケットだけだったのではないでしょうか?天晴なライヴでした!