今日は所沢航空記念公園にて開催されている「夏結びFREE FESTIVAL」に来ています。私にとっては、文字通り最後の夏フェスかな? とりあえず、噂のザ・たこさんは強烈でした。あとはトリを務めるマウンテン・モカ・キリマンジャロ! 楽しみです!
帰宅後追記:
文字通り今年最後の夏フェスですし、入場無料ですし、という訳ではるばる所沢まで行ってまいりました! お目当ては、ザ・たこさん、そしてマウンテン・モカ・キリマンジャロ。まずは、ザ・たこさん。現在人気急上昇中のファンク/ソウル・グループですね。とにかくヴォーカルの安藤さんが凄い!まさに怪人! あのコテコテの濃さはクセになりますね。最後の “一人マントショー” みたいなくだりは特に最高でしたね! ファンク・ブルースな山口さんのギターも良かった!
ザ・たこさんが熱演を繰り広げたのはメイン・ステージとなる公園内の野外ステージ(日比谷野音のような雰囲気かな?)。そしてその隣の広場にセカンド・ステージが用意されている。意外とこのセカンド・ステージが揺る~い開放感で良かったですね。芝生に座って観る感じが特に。そこで観たHanaHさんという女性シンガー・ソング・ライターがまた良かった! 初めて観る方でしたが、アコギ弾き語りで、軽やかな中にR&B的なしっとり感があって。さらに歌のリズムの捉え方なんかもかなり黒っぽくて良い感じでした。本当はアーバンなスタイルでやりたいのかな~?なんて思いながらも、この日はアコギ弾き語りだったところも私的にはツボでした。彼女の後に登場した椎名純平さんのステージに飛び入りしてのキャロル・キング「君の友達」をデュエットした歌唱も素晴らしかったです!
その椎名純平さんは鍵盤の弾き語り。途中、ループを駆使して“一人ファンク・セッション”と称し、スティーヴィー・ワンダーの「Too High」を交えたり。最後にやった今年3月11日の後に作ったと言う新曲もソウルフルで良かったですね~。
メイン・ステージに戻ってTUFF SESSION。このバンドも初めて観たのですが、ヴォーカリストがヴァイオリンを弾くという珍しいレゲエ・バンド。これも凄く良かったです。そして最後はご存知、マウンテン・モカ・キリマンジャロ。怒濤の如くのファンク・グルーヴでしたね。観客達も前方へ詰め寄せ踊りまくってました。もうね、言う事ありません。ファンク万歳!!
あ~、これで私の夏も終わってしまいました。とは言え、夏が終わっても音楽三昧は続くんですけどね~。
帰宅後追記:
文字通り今年最後の夏フェスですし、入場無料ですし、という訳ではるばる所沢まで行ってまいりました! お目当ては、ザ・たこさん、そしてマウンテン・モカ・キリマンジャロ。まずは、ザ・たこさん。現在人気急上昇中のファンク/ソウル・グループですね。とにかくヴォーカルの安藤さんが凄い!まさに怪人! あのコテコテの濃さはクセになりますね。最後の “一人マントショー” みたいなくだりは特に最高でしたね! ファンク・ブルースな山口さんのギターも良かった!
ザ・たこさんが熱演を繰り広げたのはメイン・ステージとなる公園内の野外ステージ(日比谷野音のような雰囲気かな?)。そしてその隣の広場にセカンド・ステージが用意されている。意外とこのセカンド・ステージが揺る~い開放感で良かったですね。芝生に座って観る感じが特に。そこで観たHanaHさんという女性シンガー・ソング・ライターがまた良かった! 初めて観る方でしたが、アコギ弾き語りで、軽やかな中にR&B的なしっとり感があって。さらに歌のリズムの捉え方なんかもかなり黒っぽくて良い感じでした。本当はアーバンなスタイルでやりたいのかな~?なんて思いながらも、この日はアコギ弾き語りだったところも私的にはツボでした。彼女の後に登場した椎名純平さんのステージに飛び入りしてのキャロル・キング「君の友達」をデュエットした歌唱も素晴らしかったです!
その椎名純平さんは鍵盤の弾き語り。途中、ループを駆使して“一人ファンク・セッション”と称し、スティーヴィー・ワンダーの「Too High」を交えたり。最後にやった今年3月11日の後に作ったと言う新曲もソウルフルで良かったですね~。
メイン・ステージに戻ってTUFF SESSION。このバンドも初めて観たのですが、ヴォーカリストがヴァイオリンを弾くという珍しいレゲエ・バンド。これも凄く良かったです。そして最後はご存知、マウンテン・モカ・キリマンジャロ。怒濤の如くのファンク・グルーヴでしたね。観客達も前方へ詰め寄せ踊りまくってました。もうね、言う事ありません。ファンク万歳!!
あ~、これで私の夏も終わってしまいました。とは言え、夏が終わっても音楽三昧は続くんですけどね~。