もう一度「永遠の日本美術」を見たくて、
大分市美術館へ行きました。



駐車場近くのもみじが紅葉していました。
3枚もはしつこいですが、、
私的には初めての紅葉です。

「風神雷神図襖」
鈴木其一 江戸時代後期の作品です。
これは襖一面に描かれた風神です。

「風神雷神図」は、
俵屋宗達、尾形光琳、酒井抱一という、
琳派の巨匠たちが描き継いでいます。
それらが屏風なのに対し、
こちらは、絹本の襖四面に一神が描かれています。
二度目なので、落ち着いてみることが出来ました。
他の作品はまた明日にでも、、
コレクション展も見て、

この通路を戻ります。

お天気が良かったので、
その辺を散策して帰ることにしました。
これは日時計で、3時過ぎに撮りました。
多少の時差は織り込み済みです。


いつもはスルーする「チャイルドハウス」まで行き、
いつもと違う坂道を下って大分駅へと向かいます。

のはずが、
全く見知らぬ所に出てしまいました。
道を尋ねると、大分駅へ行くよりも近いというので「古国府駅」へ行くことに、、
とんだハプニングでした。
九大線「古国府」は初めての駅です。
無人駅ですが、学校帰りの生徒さんたちがいました。
まあ、長い散歩をしたと思えばそれも良しです。