mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

おやつ

2022-04-12 | おやつの時間
ここ一週間のおやつまとめ、





大阪土産の「ええもんちい」
三宝柑のマドレーヌですが、
新商品とかでサブレ一個のおまけ付きでした。





ヨーグルトと甘夏の砂糖漬けに
缶詰のフルーツミックスまで加えててんこ盛り。

甘夏の砂糖漬け、
これが美味しいんだなー。





冬を越して、
多肉植物の花が咲き始めました。





これもお土産の
辻利の「宇治抹茶の生八ツ橋」
ふりかけ用の抹茶付きでした。





この日は
ごま団子とスティクのカフェオレ





ゴディバのチョコと、
小さな花のシクラメン。




GODIVAの大箱

こんなのを頂くことは滅多とないかも、
というわけで記念撮影(๑˃̵ᴗ˂̵)





このシクラメンは、一昨年の株で、
今頃こんな可愛い花を咲かせています。





シクラメンは、
いつも冬が近づく頃、その年の一鉢を選んで買いますが、

冬を越して、春まで咲き続けます。

今もまだ咲いています。

紫陽花が出回るとバトンタッチとなるのだけど、

それにしてもよく咲いて、長く楽しませてもらっています。


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京都迎賓館④

2022-04-12 | 旅行
和の晩餐室「桐の間」の紹介です。

以前テレビでこの部屋のテーブルを見たことがあり、
一度この目で見たいと思っていました。





「桐の間」は日本国政府の紋章「五七の桐」を配した部屋で、最大24名の会食ができ、
京料理でもてなされるそうです。

正座が苦手な向きにもよいよう、
堀炬燵式とか、





全長12メートルの漆の一枚仕上げのテーブルです。

ピカピカのテーブルの表面には周囲の物が映り込みます。





襖は、白地の唐紙に白い雲母(きら)の桐紋が光りますが、テーブルにもそれが映っています。





座椅子の背の蒔絵も「五七の桐」ですが、
桐の葉の色は微妙に異なり、同じ模様の椅子はないそうです。


少しわかりにくいかと思いますが、






欄間の装飾「日月(にちげつ)」です。

藤の間の舞台扉と同じ截金が施され、
光の方向によって太陽と月と、
異なる表情を見せます。





畳は、「中継ぎ表」という伝統技法で織り上げられていて、イグサのよい部分だけを中央で繋いでいます。




天井部分と、




遠くに見えているのは香炉とか、
近くで見たかったけど、、







この衣装は
「顕文紗撫子丸文(けんもんしゃなでしこまるもん)」
人間国宝 喜多川俵二 作

桐の間を出た所の小部屋に飾っていました。



「京都迎賓館」を長々と4回にわたり書いてきましたが、
撮ってきた写真と照らし合わせながらの紹介文でした。

伝統技能の詰まった建物といい、人間国宝の作品といい、

この技術を守る方たちが大勢いて、
この迎賓館を作り上げたのだと、
日本の伝統の技と重みを感じることができました。




















コメント (2)
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