新しく田ノ浦に出来た道の駅へ行ってきました。
空は生憎こんなで、
(電車506号 リニューアルされています)
中に入ってみました。
大分駅前→亀川駅間を往復する路面電車でした。
終日混んでいるらしく、
行っても駐車場に入れなかったと妹が言うので、
それならばと朝一番で行くことにしました。
家からは車で10分とかかりません。
空は生憎こんなで、
別府湾も霞んで空と区別がつきません。
昔、この沿線を走っていた最後の電車が
置いてあるので、
(電車506号 リニューアルされています)
中に入ってみました。
20代初め、今思えばこれから程なく廃止されたようですが、乗って別府へ行ってました。
大分駅前→亀川駅間を往復する路面電車でした。
九州初の私鉄電車で、
「別大電車」の愛称で親しまれていました。
車窓に景色も映し出されていました。
廃止は昭和47年、
当時は別大国道も道幅が狭く、
今のような車の往来もない時代でしたが、
次第に車も増え、国道10号の渋滞対策として、廃止に至ったようです。
たのうららは、
一階が道の駅らしく、食料品などが販売されていて、
二階に食事所やフリースペースがあります。
二階のスペースは、
これから改善の余地がありそうですが、
どう利用されていくのでしょうか。
これといった買い物はなかったのですが、
蒲江直送の魚のすり身や、イワシの干物、さつまいも、
豆乳と芋とチーズのナンを買ってきました。
田ノ浦は私の散歩コースでもあるので、
もう少し人出が落ち着いたらまた行ってみたいと思います。