もうたんぽぽは終わってしまったかと思っていたのですが、
これです。
海岸沿いの山側の道で、まだ咲いていました。
もう綿毛になったものの方が多いのですが、
もう何年か前になりますが、
花が終わったばかりのたんぽぽを摘んできて、逆さまにぶら下げておくと、徐々に変化して綿毛になるのですが、それを観察して楽しんだことがあります。
実はその時の綿毛をまだ残してあります。
これです。
あの時、瓶に垂らして置いたらどうなるかとこんな風にしたのを思い出しました。
友達にもらった大事な花瓶を使ったのでよく覚えています。
風が吹かないと、
たんぽぽの綿毛は何年もこの状態のままありました。
私はかわいそうなことをしてるのかもしれません。
でも、これを野に放てば、種はまだきっと生きていて新しい命になるのでしょうね。
綿毛のこと、私もあの時の綿毛のことを思い出しました
まだあるのですね
凄い‼️〰️(*^^*)
穏やかに時間がすぎていますがタンポポの綿毛のように自由に動ける世の中になることをひたすら待ち望みます✨
そうなんです。あの時の綿毛です。
物持ちがいいでしょう。
でもこれを機に自由に空に飛ばそうと思います。
私たちも早く会える日が来るといいですね。
そちらでは、まだたんぽぽが咲いているのですね。
こちらは、桜も水仙もチューリップもたんぽぽも一気に咲いてあちこち花だらけですが、ゆっくり眺めていることもできません。
たんぽぽをそのままにしておくと綿毛にかわって
種になるんですね!凄いです。
野に放つと飛んで行って、そこでかわいく咲いてくれる
事でしょう♪
父が、以前孫の小学校からエジプトのピラミッドの中で
みつかったエンドウマメの種をいくつかいただいて
鉢に植えました。何千年も前の貴重な種で、エンドウマメの原種ということでしたが、ちゃんと芽が出て
エンドウマメがなったんですよ!種って長い間
眠っていてもちゃんと芽を出して子孫を残す事にとても
感動しました
そうなんですよね。
種は長く命を持っているそうです。
今観察しているブラシの木の種を、まだ見たことがないのですが、花に負けず種もユニークです。
虫の卵みたいなのが幹に付いて、中に種があるそうです。
寿命も長いそうです。
この種まで見られたらいいのですが、
花もまだですしね。
時間がかかりそうです。