OPAMで開催中の、
光が入るので、斜め遠くから撮りました。
群青の線で波紋だけが描かれています。
「没後50年 福田平八郎」展
後期出展の「漣」を見るために行ってきました。
撮影オッケーでしたので、撮ってきました。
光が入るので、斜め遠くから撮りました。
二曲一隻 大きさは157×184.8㎝
群青の線で波紋だけが描かれています。
画面左下に、著名と角印がみられます。
描かれた当時は、きっとハッとするくらい群青が映えていたのでしょうね。
制作は昭和7年(1932)ですので、
90年以上もの歳月が過ぎて、
今尚、人々の心をうつ作品です。
会場出口に、
晩年の写真と、こんな言葉が掲げられていました。
人間は凡人になるほど
落ち着くようだ
俺らは画にこそ多少
自信はあっても
どだい凡人であることを
欣んでいる
会期も残すところわずかですが、
2階、お隣の会場で、
水に着目したOPAM所蔵のコレクション展も
合わせて見られると良いかと思います。
会場入ってすぐ
大迫力の
岩澤重夫の「天響水心」が見られたのが嬉しかったです。
何度見ても大好きな作品です。
椅子に座っていつまでも見ていたいと思わせてくれます。
きのうは猛暑も一段落で、
海辺の風は心地よかったです。
お孫さん達帰られてちょっと寂しいですね。
いつもの日常の日々に戻られて、それはそれで
感謝の事ですね。
平穏な生活というのは有り難いですね。
東京に住む孫や娘達が、今年のゴールデンウィークに
やって来ましたが、10年ぶりで、孫はこちらで産まれましたが、その後初めて今回北海道に来ました。
私の母が健在なので、私が東京に頻繁に行くので、
こちらで孫に会うのは新鮮でした。
母は、7月10日で105歳になりました。
もう少ししたらまた面会に行きます。高校時代のクラス会もあるので楽しみですが、こちらの生活に体が慣れて、暑さに
弱くなりました。こちらも日中は暑いですが、吹く風はとても
冷たいです。
おはようございます。
お母さん、
105歳のお誕生日おめでとうございます。
健在であられること何よりだと思います。
頻繁に会いに行かれているとのこと、
お母さんも喜んでらっしゃるでしょうね。
夏休みと冬休み、
おかげで、孫たちの方から会いに来てくれるので、
一番遠くにいる孫と、一番よく会っています。
日常があまりにも静かなので、
その分居る間は大変ですが、
会う度成長してしているので、
それは楽しみでもあります。