築170年の古民家でのパッチワーク展、
上がり框の正面に飾られたタペストリー、
お座敷では、バッグなど販売されていましたが、
いつの時代の物なのでしょう。
「おくどさん」も残されていました。
もう滅多にお目にかかれない古いおくどさんです。
大きなお屋敷でした。
お花も随所に飾られて、目を楽しませてもらいました。
「グループはち」主催の「秋惜しむ5日間」展へ
誘われて行ってきました。
旧杵築市の初代市長、八坂善一郎氏の生家
「寿山荘」が、作品展会場でした。
会場はとても広く、
昔の調度なども残されていました。
上がり框の正面に飾られたタペストリー、
古い長持が置き台になっています。
お座敷では、バッグなど販売されていましたが、
なんといっても、掛けられていたタペストリーが素敵でした。
たくさんあるお部屋も見ることができました。
いつの時代の物なのでしょう。
台所には、
「おくどさん」も残されていました。
もう滅多にお目にかかれない古いおくどさんです。
📚📙
お部屋に大きな本棚とたくさんの蔵書も見られました。
児童書は2500冊を所蔵しているそうですが、
「ごろごろえほんや」と銘打って、
第一、第三金曜日に一般に開放されているそうです。
子供たちが古いお家の中を知り、そこで本を読めるのはとても良いことだと思います。
大きなお屋敷でした。
昔のお家の暮らし方を思い出させてくれます。
お花も随所に飾られて、目を楽しませてもらいました。
行ったのは最終日(5日)でしたが、
お庭ではコンサートも開かれていて、
懐かしい歌なども、、
また駄菓子などの販売コーナーもあり、
そこで、杵築の美味しいみかんを買ってきました。
顔見知りの杵築の先生と、お話しできたのも、
久しぶりのことで嬉しかったです。
築170年の風格を感じさせられる古民家での、和布を素材にしたパッチワーク作品展、素敵な作品を見ることができてよかったですね。
お部屋の調度品も、素敵です。
古いおくどさんも、今でも使えそうな感じですね。
大人だけでなく、「ごろごろえほんや」として、子どもたちにも開放されていることに、感心しました。
おはようございます。
そうですね。
築170年と一口で言ってしまえば、それまでですが、残っていること自体素晴らしいことだと思います。
今のお家は便利にできていますが、
古い建物を知ることは、子どもにとっても、私たちにとっても貴重だと思います。
それにしても170年、よくぞ残っていたものです。