また作りました。
先日作ったものと一緒に撮ってみました。
伝統の丸い針山
先日作ったものと一緒に撮ってみました。
上から見ただけだと同じようですが、
実は接いだ布の数が違います。
今回は3㎝四方の布が15枚でした。
ということは、
裏を見るとわかるのですが、
前回の針山の裏は台紙で底が付けられていますが、(左)
15枚の布だと、
表も裏も花びらみたいな針山ができます。(右)
表と裏、
同時に見せたいと鏡を出してきましたが、
そう上手くはいかなかったです。😅
糸でぶら下げて撮れば撮れるかと思ったものの、
まあ、きょうはこれで、、
まだ針山作りに飽きていないので、
今度はモシで作ってみます。
ミョンジュは光沢のある綺麗な布ですが、
ほつれるのでそこら中糸屑が散らばるのが難儀です。
手元にガムテープが欠かせません。
針山もたくさん作られましたから、もう手慣れたもんですね。
台紙のいらない方は布は何枚?
布をたくさん使って大きな針山なんて、いかがです?
たくさん使えばいいというものではないでしょうね。(^-^ゞ
おはようございます。
大きな針山も、市販のものを持っているのですが、可愛くないです。
多分一枚が5㎝四方かと思います。
接ぎ方には基本があって、
一枚を大きくするか、一枚の中に二色や三色入れるかして作ります。
数は変えられないです。
出来上がった時は繋いだ所がゴツゴツしています。
そこを凹ますことによって、あの丸い針山になります。
底のある方は、10枚の布で出来ています。