mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

ポジャギ

2018-04-28 | ポジャギ
きのうはポジャギ教室の日でした。



OPAM前の並木の若葉がとても綺麗でした。

時間があったので、コレクション展示室で開催中の
「くらべる美術」展を見てきました。

一人の作家さんでも制作年によって、同じ素材のものを描いても様子の違いがあります。
そうした「比べる」作品展でした。

私は菊畑茂久馬という人の「海道」という作品に惹かれました。
油彩で260×194の画布にブルーと白の絵の具で描かれた作品です。
「海道十三」と「海道五」の二点で共に1990年に制作されたものです。



ガラスの積み木



これはエントランスに置かれていました。
ドイツの建築家 ブルーノ・タウト(1880-1938)がデザインしたガラスの積み木です。

ガラス、きれいだなー。


本題のポジャギは



これでまだ半分進んだところです。

右一番下の物が4枚できると、つなぎあわせて大きなチョガッポになります。

2ヶ月かけて作る教材です。

次回は可愛らしい巾着なので、それを楽しみに、
この延々と続く巻きかがりのチョガッポ作り頑張ります。
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2 コメント

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こんばんは (bamuse)
2018-04-28 22:53:28
こんばんは

教材のポジャギも、順調に縫い進んでいますね。
パッチワークでも、ペーパーライナーを使うときは巻かがりをします。
手間はかかりますが、角がきちんと出てきれいに仕上がるのがいいですね。
仕上がるまで、こつこつですね。

ブルーノ・タウトというと、桂離宮を紹介した建築家ということしか知りませんでいた。
こうしたガラスの積み木のデザインなどもされていたんですね。
深みのある色がきれいです。
返信する
bamuseさん (chiyoe)
2018-04-29 06:36:02
おはようございます。

そういう建築家だったのですね。
私は何も知らず、ガラスの色がとても好きで
写真を撮りました。

モラもポジャギもぼちぼちです。
返信する

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