mola_circus モラを楽しむ

パナマのクナ族が着ているモラ(ブラウス)は、模様がまるで絵画のようです。いっしょにモラを楽しみませんか。

カモメ

2020-01-20 | 近郊お出かけ
港への散歩もあきたらなくなったので、
別大国道を別府方面へ、田ノ浦公園を目指して歩くことにしました。

多分小一時間も歩けば着くかと、




別大国道は大分、別府間を結ぶ大動脈で、
一日中車の流れが止まることはありません。

写真は海沿いに設けられた歩道で、
車が離合できるほどの広さがあります。

時々自転車で通り過ぎる人や、ジョギングしてる人たちと出会います。

カモメにも、



歩いていると、カモメが低い位置からこちらに向かって飛んでくるのにびっくりしました。
(シャッターチャンスを逃してしまいましたが)

カモメたちが飛ぶ姿に何度となく出会います。




途中、集まっている岩場を見つけました。






一際風の強い場所でした。

田ノ浦公園は、大昔(私が若い頃)は天然の海水浴場でしたが、
現在は人工島なども作られて、小さな子供たちも遊べる浜辺になっています。






波もなく穏やから入江です。

人工島にはフェニックスやワシントニアパームが植えられ、まるで南国の島です。




対岸に別府の街が見えます。









昨日は日曜日でもあり、
家族連れの方が多く来られていました。

子どもたちには、




こんな遊び場もありました。

私も人工島を一巡りしたり、砂浜を歩いたりしました。

帰りは、さて、また歩きましょうか。
バスもあるのですが、時間通りには来ないし、
カモメにも挨拶しないとね。




バイバイ、また会いましょうね。
今度は低い位置であなたをとらえたいわ。

往復3時間の散歩でした。








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地獄蒸しプリン

2020-01-19 | おやつの時間
明礬温泉の名物、
地獄蒸しプリンです。




濃厚で美味しいプリンです。

別府市街から明礬温泉を目指して登ると、
すぐ近くがコンチネンタルなので、
帰りに寄って、硫黄の匂いを嗅ぎつつお土産にプリンを買うというコースでした😉

灯りは



蝋燭を灯すと中に描かれた絵が浮かび上がるカップですが、
クリスマスに灯し忘れたのでここにきて出してみただけですが😄
結構きれいでしよ。

明かりといえば、
今朝の空は



こんな朝焼けでした。

ついでに



飛行機雲まで見られました。




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ランチ

2020-01-18 | 近郊お出かけ
友人と、
ANAインターコンチネンタル別府へ
ランチに行きました。






少し早めに行って、
ロビーでくつろぎます。

石と竹が特徴の内装ですが、




壁にかかったこの竹のオブゼェは
「天女」と名付けられているそうです。






竹の作品はどれも素敵です。

色んな所で見ることができますが、
扉にも全前面に竹があしらわれていました。

さて、ランチですが、




ビュッフェから取ってきたものと、




こちらはメインディッシュの三点。

私は豚肉のローストでしたが、
左下はインドネシアのヌードルで「ソトアヤム」
右下は平たいパスタですが、メモってなくてなんといったかすぐに忘れてしまいました。

デザートのスウィーツは




この場所から、




念のため書き添えますが、
ケーキはとても小さいので、
これくらいは普通かと。

ランチの特典で一階にある温泉に入ることができます。
ロビーから一階のプールが見えていましたが、
そこまで降りるのは今回が初めてです。

ホテルのスタッフに案内していただきました。




温泉に入る前のくつろぎのお部屋も素敵でした。
スピーカーから良質な音が流れていました。

外は出てみると、




扇山が目の前に見えます。
雲の隙間から光がプールに差し込んでいます。




プールに雲の影も、

山の下に見える建物の中に白く湯煙が立ちのぼっています。

別府の街を一望できるホテルで、
とてもリッチな気分を味わうことが出来ました。

リポートが長くなりましたね。
お付き合いありがとうございます😊

そうそう、お風呂は今回パスしましたが、
有効期限が残っているのでまた今度にでも。








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モラの整理

2020-01-17 | 創作モラ
毎年、この時期、
モラを入れてあるタンスの整理をします。

作りかけのモラを探す目的もあるのですが、




三枚見つけましたが、
さてと、どれかは仕上げないといけませんね。



コメント (6)
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菊のタペストリー

2020-01-16 | 手芸品
大輪の紅白の菊があしらわれたタペストリーは、長峰さんの遺作ですが、




現在は「はまや」に飾られています。

これを初めて見たのは、
2011年11月12日「小布遊85」で、
長峰さんの作品が杵築の古民家で飾られた時でした。

玄関の正面に飾られたこのタペストリーを見た時、衝撃を受けました。

この時、お歳は85才。
もちろん歳に驚いたわけではありません。
その時はもうモラの教室にも来てくださっていて、教材を次々に作り上げていましたので。

絹で作られたこの作品は、
モラのアップリケとは違って、布の扱いが難しく、より多くの時間を費やします。

土台も黒の絹を繋いでいます。
よく見ると黒といっても色は微妙に違います。
この絹を接ぐ作業といい、花びらの数といい、気の遠くなる思いがします。




これは誰に真似出来ないわ。

お正月を明けて行ったはまやさんで
元気をもらいました。

お食事も



美味しくいただきました。
いつもありがとうございます。

今年はどんな出会いがあるでしょうか。
人とも物とも。








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