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銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

とにかくも 一日一番 確実に

2008-11-13 19:33:17 | 大相撲観測日誌
 交通安全の標語みたいだが、まあ、基本ということで。一日一番、三日で三番。三番勝って、二番負ける…と9勝6敗。取りこぼしを少なくして、もっと上積みを…?

 平成二十年十一月(九州)場所(於・福岡国際センター)は、五日目。今日から春日錦が休場。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会


・幕下
 もと十枚目大翔大の大翔山(西49)が3連勝。襲名してからは関取経験がないので、久しぶりに…は遠いか?
 ヴェテラン栃の山(東41)も3連勝。
 白塚(東8)を破り、華王錦(西5)3連勝。
 大雷童(東3)3連勝、関取復帰が見えて来た? 琴禮(西2)は1敗。
 鳥羽の山(西3)に初日。片山(東2)は3連敗。
 福岡(西筆頭)が白星先行。まずは勝ち越しを…。


・十枚目(十両)
 東幕下筆頭の安壮富士が白星先行。
 琴春日・北桜が1敗を守る。
 新十枚目の翔天狼が5連勝。
 玉鷲も5連勝、幕内復帰は間違いなし!?
 再十枚目ながら7枚目の若荒雄4勝目。成績によっては、1場所通過も?
 山本山4勝目。こちらは3枚目、ここでの勝ち越しは大きい。
 岩木山が5連勝、この位置では負けるわけには…。

 十枚目年間最多勝“争い”の対象力士。勝ち星の多い順に並べた(シコ名・十枚目での年間勝敗・今場所の星取を示す)。

玉鷲  41-24  ○○○○○
北桜  40-40  ○○○●○
豊桜  39-41  ○●●●○
保志光 38-42  ●●○●●
白乃波 38-42  ●●○●○
猛虎浪 37-43  ○●●○●
潮丸  36-44  ●○●○○
旭南海 35-30  ○○○●○
霜鳳  34-31  ●●●○○
白馬  33-32  ○○●●●
琴春日 32-32-1 ○○○●○
皇司  31-34  ●○●●●
 以下圏外
磋牙司 30-35  ●●●●●
龍皇  29-36  ●●○●●

 霜鳳は中入り後の結果による。玉鷲が5連勝で、一歩抜け出した感がある。残りは10日、磋牙司と龍皇は圏外へ。


・幕内
 千代白鵬は十枚目の霜鳳に敗れ、黒星先行。
 将司が出るところ、木村山の押し倒しに吹っ飛ぶ。
 今日も素早い嘉風が4勝目、北太樹は●5つ。
 土佐ノ海、一廻り下の光龍を速攻で押し出し。
 動きが止まったが、豊真将が時天空を押し出し。
 左を取ったら高見盛4勝目。
 春日錦休場で、雅山5連勝。

 引いた阿覧を出島は寄り切り、5連勝。さすがに阿覧はこんな相撲じゃねえ…。
 垣添をさっさと寄り切り、稀勢の里4勝目。
 何とかがぶろうとするが、安美錦に屈する。安美錦は4勝目。
 把瑠都の立ち合いは相変わらず中途半端だが、上手が取れたので若の里をクレーンのように上手投げ。勝てば良い…わけではない。
 普天王を自分の身体ごととったり、安馬が連敗を止めて3勝目。まあ、あと10日あるから…。

 琴欧洲、今日は栃ノ心に勝って2勝目。
 新小結の豪栄道、引いてしまって千代大海から逃げるだけ。大海白星先行。
 琴光喜を土俵際で残して肩透かし。豊ノ島全大関を倒して4勝目。

 北勝力をじっくり寄り切って、白鵬4勝目。毎日北勝力だったら良いのに(笑)。

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歳末アニメ

2008-11-13 00:52:16 | めいたんていコナン…など
 11月10日放送の『名探偵コナン』は、第517話「風林火山 陰と雷光の決着」が放送された。
 今回は「アニメ7」になって初めて2本立てになったが、単独枠と順番が入れ替わっている。


 名探偵コナン公式バナーよみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 東京ムービーの『コナン』ページ


「風林火山 陰と雷光の決着」

 今回のあらすじは下記のとおり(YTVのメルマガより)。
 新たな犠牲者は繁次だった。「火」をイメージさせる繁次の感電死により、「風林火山」になぞらえた連続殺人事件は完成。この後、線路脇で埋蔵金探しの経過を記した手帳が見つかる。手帳は交換日記の兼ねていて、6年前に甲斐を誤って殺害したという記述があった。敢助は、6年前の事件を闇に葬るため、関与した仲間3人を殺害し、最後に自ら命を絶った繁次が犯人だと推理するが…。


 前回1時間SPの続き。なので、ひじょうに中途半端であるが、3話構成の3本目ってことなのだろう。
 今回は、意外に知られていない「風林火山」に続く「陰」と「雷」が登場。わたしは「雷」は『テニプリ』で知りました(笑)。
 良く見るとタイトルにも入っているが、それはあとから気がついた。

 それはともかく、犯人が意外な人物…というか、影が薄いというか。登場人物が多いので、どっち側の人間かは覚えていない。

 ともかく、恋の風林火山は川中島の戦いってことで?


 Bパート終了後、提供バック、CM。そしてEDとCパート・予告。


 次回は12月1日。



 11月10日放送の『ヤッターマン』第25話(通算26話)は、9月8日以来の放送で「ヤッターアンコウ登場だコロン!」だった。前回が「USAの選挙は大接戦だコロン!」だったとは、もう遠い日の思い出でしかない。
 順番が変わって、『コナン』予告に引き続いて、19:30ごろから始まる。

 「タツノコプロ」『ヤッターマン』公式サイト
 「よみうりテレビ」の『ヤッターマン』サイト


「ヤッターアンコウ登場だコロン!」

 今回のあらすじは下記のとおり(YTVのメルマガより)。
 ドロンボーとの戦いで水中戦がヤッターメカの弱点だと気づき、第3のヤッターメカの設計に乗り出したガンちゃんだったが、なかなか良いアイデアが浮かばない。
 そんな時に出会ったのはドロンボーのインチキ商売に悩んでいた世界のナベアツだった。彼のアドバイスを受け、3の倍数と3のつく数字のときだけアホになりながら街を歩くガンちゃん。最後に訪れた水族館で得たヒントから、ついに新メカ・ヤッターアンコウを完成させる!



 今回は『タイムボカンシリーズ 天才ドロンボー』として始まる(笑)。本物のOPは西尾版であるが、本来は今クールは“大物”起用が予定されていたらしい…が、放送自体があと2回しかないようで、西尾さん続投と相成った模様。次クールが最終だそうで、OPはまた変わるみたい。

 今回は世界のナベアツさんとさかなクンさんがゲスト出演。さかなクンはともかく、ナベアツさんは記念の出演っぽいなあ…。

 通常とは違い、いったんドロンボー一味はリング入手に失敗し、飛ばされる。ヤッターマン側も水中戦が不得手なので、新メカを開発。その後はいつも通り。これだけのことをやっても、30分枠に収まる。不思議だ。

 新メカ「ヤッターアンコウ」が登場。残り1クールちょっと、もはやドクロリングがいくつ集まったか、いくつ集めるのか、何のために集めているのかどうでもよくなったりならなかったり。

 こういう、古き良き時代を彷彿とさせる作品がなくなってしまうのは残念である…が、それより何より、毎週同じ時間に同じ番組を放送する。こんな普通のことが、何で出来ないのだろうか。


 次回11月24日は「ヤッターマン限定版 今夜限りのドロンボー vs ドロンボー!」の予定。

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