平成二十年十一月(九州)場所(於・福岡国際センター)は、十日目。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
勢(西53)、今日の勝ち越しはならず。勝ち越したのは保志桜(東48)。
里山(西9)が今日から復帰、敗れて1勝2敗2休で負け越し。
☆5勝
琴国(東10)・青馬(西19)・千昇(東42)
・十枚目(十両)
新十枚目の大翔湖、勝って五分。
龍皇(西10)負け越し。
北桜は6勝目、若天狼7敗で崖っぷち。
若荒雄を破り、玉鷲は連敗を止めて勝ち越し。
玉飛鳥4勝目、保志光負け越して入幕は遠のいた。
2敗同士、琴春日が引っ掛けで山本山を崩して勝ち越し。
全勝の翔天狼、ヴェテラン岩木山にはさすがに敵わず、投げられて土。ともに9勝1敗。
☆全勝
なし
☆1敗
岩木山(東2)・翔天狼(西9)
☆2敗
玉鷲(西4)・琴春日(東11)
☆3敗
山本山(西3)
岩木山が出てきたなあ…という感じ。
十枚目年間最多勝“争い”。現在の対象力士を示す。勝ち星の多い順に並べた(シコ名・十枚目での年間勝敗・今場所の星取を示す)。
玉鷲 44-26 ○○○○○○○●●○
北桜 42-43 ○○○●○●○●●○
豊桜 41-44 ○●●●○●○○●●
白乃波 41-44 ●●○●○○●○○●
潮丸 39-46 ●○●○○○●○●○
猛虎浪 39-46 ○●●○●○●●○●
保志光 39-46 ●●○●●●○●●●
玉鷲・北桜ともに勝って、2差は変わらず。残り5日なので、39勝の3人は今日まで?
・幕内
昨日やっと白星の北太樹、豊真将に敗れて9敗目。
土佐ノ海を破って、黒海は3敗を守った。
武州山、玉乃島を破って何とか五分。
足が出ない木村山を破って、阿覧も五分。
好調の嘉風に負けない動き、送り倒して雅山が1敗を堅持。
鶴竜を寄り切って、高見盛7勝目。鶴竜は落ちる時に土俵を崩した。
琴奨菊、一気に寄り切って6勝目。稀勢の里はこういう所で星を落とすんだなあ…3敗。
まず勝ち越さなければ話にならない豊ノ島、普天王を押し出して7勝目。普天王は負け越し、久しぶりの三役復帰は露と消えた。
分かりやすい北勝力を突き出し、安美錦6勝目。
上位戦は一休み、でも侮れない若の里を寄り切って、安馬勝ち越し。しかし、危ない場面があった…。
大関の千代大海を、足を掛けられようが投げられそうになろうが、慌てず騒がず寄り切って把瑠都も勝ち越し。相手が技を出し尽くすまでじっくり待ってから出る把瑠都、変わったねえ。これは残りの相撲が楽しみ。
出島を転がして、琴光喜は7勝目。
琴欧洲、星の上がってない豪栄道を下して4勝目。
朝赤龍を破り、白鵬も順当に1敗を守った。
☆1敗
白鵬(横綱)・雅山(前7)
☆2敗
安馬(関脇)・把瑠都(関脇)
2敗はもう2人。でも、この2人は運良く残ってるだけではないね。
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
・幕下
勢(西53)、今日の勝ち越しはならず。勝ち越したのは保志桜(東48)。
里山(西9)が今日から復帰、敗れて1勝2敗2休で負け越し。
☆5勝
琴国(東10)・青馬(西19)・千昇(東42)
・十枚目(十両)
新十枚目の大翔湖、勝って五分。
龍皇(西10)負け越し。
北桜は6勝目、若天狼7敗で崖っぷち。
若荒雄を破り、玉鷲は連敗を止めて勝ち越し。
玉飛鳥4勝目、保志光負け越して入幕は遠のいた。
2敗同士、琴春日が引っ掛けで山本山を崩して勝ち越し。
全勝の翔天狼、ヴェテラン岩木山にはさすがに敵わず、投げられて土。ともに9勝1敗。
☆全勝
なし
☆1敗
岩木山(東2)・翔天狼(西9)
☆2敗
玉鷲(西4)・琴春日(東11)
☆3敗
山本山(西3)
岩木山が出てきたなあ…という感じ。
十枚目年間最多勝“争い”。現在の対象力士を示す。勝ち星の多い順に並べた(シコ名・十枚目での年間勝敗・今場所の星取を示す)。
玉鷲 44-26 ○○○○○○○●●○
北桜 42-43 ○○○●○●○●●○
豊桜 41-44 ○●●●○●○○●●
白乃波 41-44 ●●○●○○●○○●
潮丸 39-46 ●○●○○○●○●○
猛虎浪 39-46 ○●●○●○●●○●
保志光 39-46 ●●○●●●○●●●
玉鷲・北桜ともに勝って、2差は変わらず。残り5日なので、39勝の3人は今日まで?
・幕内
昨日やっと白星の北太樹、豊真将に敗れて9敗目。
土佐ノ海を破って、黒海は3敗を守った。
武州山、玉乃島を破って何とか五分。
足が出ない木村山を破って、阿覧も五分。
好調の嘉風に負けない動き、送り倒して雅山が1敗を堅持。
鶴竜を寄り切って、高見盛7勝目。鶴竜は落ちる時に土俵を崩した。
琴奨菊、一気に寄り切って6勝目。稀勢の里はこういう所で星を落とすんだなあ…3敗。
まず勝ち越さなければ話にならない豊ノ島、普天王を押し出して7勝目。普天王は負け越し、久しぶりの三役復帰は露と消えた。
分かりやすい北勝力を突き出し、安美錦6勝目。
上位戦は一休み、でも侮れない若の里を寄り切って、安馬勝ち越し。しかし、危ない場面があった…。
大関の千代大海を、足を掛けられようが投げられそうになろうが、慌てず騒がず寄り切って把瑠都も勝ち越し。相手が技を出し尽くすまでじっくり待ってから出る把瑠都、変わったねえ。これは残りの相撲が楽しみ。
出島を転がして、琴光喜は7勝目。
琴欧洲、星の上がってない豪栄道を下して4勝目。
朝赤龍を破り、白鵬も順当に1敗を守った。
☆1敗
白鵬(横綱)・雅山(前7)
☆2敗
安馬(関脇)・把瑠都(関脇)
2敗はもう2人。でも、この2人は運良く残ってるだけではないね。