7月18日放送の『名探偵コナン』は、第541話「毛利小五郎探偵廃業の日(後編)」が放送された。
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・「毛利小五郎探偵廃業の日(後編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
小五郎は古美術商の衣笠殺害事件で無実の新井を犯人と疑い、自殺に追い込んだ責任を取り、探偵の看板を下ろす事に。翌日、高木と千葉刑事が事務所に様子を見に来ると、小五郎は腑抜け状態になっていた。蒲生が自殺した日、隣の住人が新井の声を聞いたのは午後8時頃。コナンはその時間が8時半以降なら新井の犯行が可能だと訴える。その場合、新井が蒲生の声色を使って小五郎に電話していた事になる。だが小五郎は依頼人の声を聞き間違える訳がないと断言。するとコナンは新井が自殺したと思い込む高木らに対し、蒲生と新井を殺害した真犯人Xがいる事をそれとなく伝える。自分自身で事件を解決すれば小五郎が立ち直ると考えるコナンは事件を振り返り何かに気付く。
小五郎はひょんな事から蒲生が依頼日の翌日にバリウム検査を受けた病院のナースから、検査の前日の夜は蒲生に食事を控えてもらったという証言を聞く。しかし、小五郎は依頼を受けた夜に蒲生と飲食していたのだ。この相違に納得いかない小五郎は、蒲生が依頼の時に指定したふぐ料理店へ。そして小五郎は同じく気になる点を確かめようとするコナンと店前でバッタリ遭遇する。
小五郎らは店主から話を聞き、真犯人Xの手口に気付く。依頼の時、一緒に食事した蒲生は偽者だったのだ。この後、小五郎、コナンは蒲生邸の裏口を調べ、真犯人Xが毎晩ここに来ていたと推理。本物の蒲生の声を確かめたい小五郎は蒲生がオーナーだった消費者金融を訪ね、蒲生の声が入ったテープを手に入れる。だが小五郎はテープを聞きに向かう途中、何者かに殴られてテープを奪われてしまう。その時、コナンは以前、蒲生がパン会社にクレームをつけた事を小五郎に思い出させ、パン会社でクレームの録音テープを聞かせてもらう。小五郎は自分をハメて蒲生、新井を殺害した真犯人Xが誰なのかに気付き…。
前回の続きである。珍しく、冒頭は小五郎のNRから始まる。
犯人は、残った人物の中にいる。意表をついてボディーガードを依頼して来たオバちゃんか? とも思ったが(笑)、順当に犯人は、もと同期の竹岡。
それはともかく、小五郎が会った蒲生が、実は最初から竹岡の変装だったとは思わなかった。
久々に小五郎が活躍したような気がするが、やはり、コナン(新一)がほとんど推理する事件より、小五郎が中心に進んだ方が“大人”らしい印象を受けるのは、致し方ないのだろう。
それにしても、看板を下ろすって…。毛利探偵事務所に幸多かれ?
7月25日は、第542話「魚が消える一角岩(前編)」の予定。あらすじは下記のとおり。
海釣りの帰り、一角岩と呼ばれる岩場に立ち寄ったコナンと少年探偵団、沖矢昴。一角岩の岩壁には「サバ」「コイ」「タイ」「ヒラメ」という言葉が刻まれ、岩の間にはダイビング用のフィンが挟まっていた。この後、脱水死したウエットスーツ姿の女性を発見したコナンは現場の状況から何者かが女性をわざと置き去りにした事件と推理。岩壁の言葉は彼女のダイニングメッセージだった。
原作付きである。置鮎さんが再登場。謎の男とコナンの推理合戦が始まる!?
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・「毛利小五郎探偵廃業の日(後編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
小五郎は古美術商の衣笠殺害事件で無実の新井を犯人と疑い、自殺に追い込んだ責任を取り、探偵の看板を下ろす事に。翌日、高木と千葉刑事が事務所に様子を見に来ると、小五郎は腑抜け状態になっていた。蒲生が自殺した日、隣の住人が新井の声を聞いたのは午後8時頃。コナンはその時間が8時半以降なら新井の犯行が可能だと訴える。その場合、新井が蒲生の声色を使って小五郎に電話していた事になる。だが小五郎は依頼人の声を聞き間違える訳がないと断言。するとコナンは新井が自殺したと思い込む高木らに対し、蒲生と新井を殺害した真犯人Xがいる事をそれとなく伝える。自分自身で事件を解決すれば小五郎が立ち直ると考えるコナンは事件を振り返り何かに気付く。
小五郎はひょんな事から蒲生が依頼日の翌日にバリウム検査を受けた病院のナースから、検査の前日の夜は蒲生に食事を控えてもらったという証言を聞く。しかし、小五郎は依頼を受けた夜に蒲生と飲食していたのだ。この相違に納得いかない小五郎は、蒲生が依頼の時に指定したふぐ料理店へ。そして小五郎は同じく気になる点を確かめようとするコナンと店前でバッタリ遭遇する。
小五郎らは店主から話を聞き、真犯人Xの手口に気付く。依頼の時、一緒に食事した蒲生は偽者だったのだ。この後、小五郎、コナンは蒲生邸の裏口を調べ、真犯人Xが毎晩ここに来ていたと推理。本物の蒲生の声を確かめたい小五郎は蒲生がオーナーだった消費者金融を訪ね、蒲生の声が入ったテープを手に入れる。だが小五郎はテープを聞きに向かう途中、何者かに殴られてテープを奪われてしまう。その時、コナンは以前、蒲生がパン会社にクレームをつけた事を小五郎に思い出させ、パン会社でクレームの録音テープを聞かせてもらう。小五郎は自分をハメて蒲生、新井を殺害した真犯人Xが誰なのかに気付き…。
前回の続きである。珍しく、冒頭は小五郎のNRから始まる。
犯人は、残った人物の中にいる。意表をついてボディーガードを依頼して来たオバちゃんか? とも思ったが(笑)、順当に犯人は、もと同期の竹岡。
それはともかく、小五郎が会った蒲生が、実は最初から竹岡の変装だったとは思わなかった。
久々に小五郎が活躍したような気がするが、やはり、コナン(新一)がほとんど推理する事件より、小五郎が中心に進んだ方が“大人”らしい印象を受けるのは、致し方ないのだろう。
それにしても、看板を下ろすって…。毛利探偵事務所に幸多かれ?
7月25日は、第542話「魚が消える一角岩(前編)」の予定。あらすじは下記のとおり。
海釣りの帰り、一角岩と呼ばれる岩場に立ち寄ったコナンと少年探偵団、沖矢昴。一角岩の岩壁には「サバ」「コイ」「タイ」「ヒラメ」という言葉が刻まれ、岩の間にはダイビング用のフィンが挟まっていた。この後、脱水死したウエットスーツ姿の女性を発見したコナンは現場の状況から何者かが女性をわざと置き去りにした事件と推理。岩壁の言葉は彼女のダイニングメッセージだった。
原作付きである。置鮎さんが再登場。謎の男とコナンの推理合戦が始まる!?
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