平成二十二年十一月(九州)場所(於・福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は二日目。
未見なので携帯で録画してみたが、電波が悪くて上手く入っていない。そういう慣れないことをしたのがいけなかったのか。
昼休みに歩いていると、転んでズボンを破った。これは縁起が悪い。
ツイッターはじめました
日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
※10月2日移転しました。旧アドレスはアクセス不可につき注意
・幕下
栃の山(東60)は佐々木山(西60)を叩き込んで1勝。
幕下に戻って来た妙義龍(東58)、白乃波(西58)に寄り倒されて黒星発進。白乃波がこんなところにいる。
幕内にいた頃が懐かしい山本山(東13)、吐合に押し出されて順調に下降線。そういえば、彼をお気に入りの某氏もどこへ行ったのか。
碧山(東3)を寄り倒して勢(西2)が先勝。
・十枚目(十両)
十文字を押し出し、磋牙司(西下筆頭)五分。
新十枚目明瀬山、琉鵬を寄り切って連勝。
剣武は大道に敗れて五分。
千代白鵬を叩き込み、安連勝。
舛ノ山は玉飛鳥に敗れて初日が出ない。
栃乃若を転がして境澤連勝。
佐田の海が引いたところを、玉乃島一気に押し出し。
よく付いていって旭南海を寄り切り、魁聖連勝。
休場明けの将司を持っていって、豊響連勝。
投げた星風を安壮富士粘って同体取り直し。2番目はあっさり星風2連勝。
佐田の富士をきれいに掬い投げ、若天狼五分。悲願の幕内はもうすぐ?
豊桜の後ろについて送り引き落とし。若荒雄初日。
十枚目年間最多勝争い。(シコ名(地位) 今日までの勝敗 今場所の星取
境澤(東9) 39-38 ○○
安壮富士(東4) 37-40 ○●
将司(西5) 36-26 ●●
若天狼(西3) 35-42 ●○
玉飛鳥(西10) 33-29 ○○
旭南海(東5) 31-31 ●●
豊桜(東2) 30-32 ○●
星風(東3) 30-32 ○○
土佐ノ海(東8) 30-32 ●○
若荒雄(東1) 26-21 ●○
---------------------
境澤が順調に星を伸ばし、年間40勝へあと1つとした。
・幕内
早くも中入り後に登場の城ノ龍。相撲はあっさり翔天狼が押し出し。
春日王を寄り切り、隠岐の海はまずまず連勝。
光龍を寄り切り、豪栄道は2日目に初日。
栃乃洋が上手く雅山を捌いて連勝。
蒼国来がさっと廻しを取って、高見盛を寄り切り。ともに五分。
武州山を叩き込み、時天空に初日。
大きな臥牙丸、土佐豊を一気に押し出し。
猛虎浪を下し、豊ノ島連勝。
玉鷲を寄り切って、大先輩旭天鵬初日。
粘る霜鳳を物ともせずに木村山初日。
琴春日を押し出し、黒海も初日。
ヴェテラン若の里を寄り切り、瀬川連勝。
白馬を寄り倒し、嘉風連勝。
豪風の投げは不発で北太樹連勝。
栃煌山は豊真将に押し出されて早くも1敗。
朝赤龍を寄り切り、鶴竜は連勝。
安美錦が琴欧洲を押し出し。まあ、こんなもの。
琴奨菊を突き落とし、地元の先輩魁皇を立てる。
日馬富士は栃ノ心に良いところなく連敗。
阿覧に後ろに付かれた把瑠都。なんと波離間投げで文字どおり引っ繰り返して連勝。
稀勢の里を攻め込んだ白鵬。しかし、稀勢の里はただの平幕ではない。超平幕級のお関取である。誰もが勝ち続けると思っていた。しかし、清く明らかなるものは陽にして上にあり、重くにごれるものは陰にして下にある。
ともかく、平成最高の連勝は六十三に固まった。双葉山の六十九という数字はあまりにも遠い。
人生七十古来稀なり
人生七十古来稀なり
未見なので携帯で録画してみたが、電波が悪くて上手く入っていない。そういう慣れないことをしたのがいけなかったのか。
昼休みに歩いていると、転んでズボンを破った。これは縁起が悪い。
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・幕下
栃の山(東60)は佐々木山(西60)を叩き込んで1勝。
幕下に戻って来た妙義龍(東58)、白乃波(西58)に寄り倒されて黒星発進。白乃波がこんなところにいる。
幕内にいた頃が懐かしい山本山(東13)、吐合に押し出されて順調に下降線。そういえば、彼をお気に入りの某氏もどこへ行ったのか。
碧山(東3)を寄り倒して勢(西2)が先勝。
・十枚目(十両)
十文字を押し出し、磋牙司(西下筆頭)五分。
新十枚目明瀬山、琉鵬を寄り切って連勝。
剣武は大道に敗れて五分。
千代白鵬を叩き込み、安連勝。
舛ノ山は玉飛鳥に敗れて初日が出ない。
栃乃若を転がして境澤連勝。
佐田の海が引いたところを、玉乃島一気に押し出し。
よく付いていって旭南海を寄り切り、魁聖連勝。
休場明けの将司を持っていって、豊響連勝。
投げた星風を安壮富士粘って同体取り直し。2番目はあっさり星風2連勝。
佐田の富士をきれいに掬い投げ、若天狼五分。悲願の幕内はもうすぐ?
豊桜の後ろについて送り引き落とし。若荒雄初日。
十枚目年間最多勝争い。(シコ名(地位) 今日までの勝敗 今場所の星取
境澤(東9) 39-38 ○○
安壮富士(東4) 37-40 ○●
将司(西5) 36-26 ●●
若天狼(西3) 35-42 ●○
玉飛鳥(西10) 33-29 ○○
旭南海(東5) 31-31 ●●
豊桜(東2) 30-32 ○●
星風(東3) 30-32 ○○
土佐ノ海(東8) 30-32 ●○
若荒雄(東1) 26-21 ●○
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境澤が順調に星を伸ばし、年間40勝へあと1つとした。
・幕内
早くも中入り後に登場の城ノ龍。相撲はあっさり翔天狼が押し出し。
春日王を寄り切り、隠岐の海はまずまず連勝。
光龍を寄り切り、豪栄道は2日目に初日。
栃乃洋が上手く雅山を捌いて連勝。
蒼国来がさっと廻しを取って、高見盛を寄り切り。ともに五分。
武州山を叩き込み、時天空に初日。
大きな臥牙丸、土佐豊を一気に押し出し。
猛虎浪を下し、豊ノ島連勝。
玉鷲を寄り切って、大先輩旭天鵬初日。
粘る霜鳳を物ともせずに木村山初日。
琴春日を押し出し、黒海も初日。
ヴェテラン若の里を寄り切り、瀬川連勝。
白馬を寄り倒し、嘉風連勝。
豪風の投げは不発で北太樹連勝。
栃煌山は豊真将に押し出されて早くも1敗。
朝赤龍を寄り切り、鶴竜は連勝。
安美錦が琴欧洲を押し出し。まあ、こんなもの。
琴奨菊を突き落とし、地元の先輩魁皇を立てる。
日馬富士は栃ノ心に良いところなく連敗。
阿覧に後ろに付かれた把瑠都。なんと波離間投げで文字どおり引っ繰り返して連勝。
稀勢の里を攻め込んだ白鵬。しかし、稀勢の里はただの平幕ではない。超平幕級のお関取である。誰もが勝ち続けると思っていた。しかし、清く明らかなるものは陽にして上にあり、重くにごれるものは陰にして下にある。
ともかく、平成最高の連勝は六十三に固まった。双葉山の六十九という数字はあまりにも遠い。
人生七十古来稀なり
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