銀河後悔日誌、つぶやき

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明日を待て

2010-11-27 19:16:14 | 大相撲観測日誌
 平成二十二年十一月(九州)場所(於・福岡市博多区築港本町 福岡国際センター)は十四日目。満員御礼。


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  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
 ※10月2日移転しました。旧アドレスはアクセス不可につき注意


 決まっている各段の優勝者(◎)と上位者(☆)など。

・序ノ口
 優勝は13日目に決定。
◎7勝
 北勝国(西27)


・序二段
 優勝は13日目に決定。
◎7勝
 藤田(西65)


・三段目
 千秋楽に決定戦。
☆7勝
 碧天(西7)・若樫固(西92)


・幕下
 三段目の朝縄を押し倒し、栃の山(東60)勝ち越し。
 三段目の越ノ龍を押し出し、右肩上(東59)も勝ち越し。
 双大竜(東14)を突き落とし、北磻磨(西7)5勝2敗。来場所は関取挑戦?
 5勝1敗だった芳東と鳰の湖は十枚目と対戦して黒星。よって、6勝1敗6人での決定戦が確定。

☆6勝1敗
 南(東11)・直江(東21)・栃翼(西32)・熊谷(東37)・千代の国(東41)・妙義龍(東58)


・十枚目(十両)
 鳰の湖(西下4)を押し出し、剣武(西13)は五分で残留決定。
 芳東(東下4)を寄り切り、舛ノ山(西11)も6勝目で残留。
 玉飛鳥(西10)を押し出し、佐田の海勝ち越し。玉飛鳥は関取の座を守れず。
 玉乃島を叩き込み、安は優勝争いに残る10勝目。
 宝富士を寄り切り、境澤も10勝目。
 千代白鵬(東12)負け越し、魁聖10勝。
 安壮富士を押し倒し、土佐ノ海3勝目。
 旭南海9勝目、若天狼はまたも負け越し。
 3敗の若荒雄を押し出し、栃乃若10勝目。

☆3敗
 豊響(西4)
☆4敗
 若荒雄(東筆頭)・魁聖(東6)・境澤(東9)・栃乃若(東10)・安(東11)

 十枚目年間最多勝争い。(シコ名(地位) 今日までの勝敗 今場所の星取
 境澤(東9)    47-42 ○○○○○ ○○●●● ○●○○


・幕内
 豊桜を圧倒して、雅山勝ち越し。
 高見盛は下がるのみ、五分。翔天狼が9勝目。
 武州山を寄り倒し、十枚目の豊響11勝。今場所初めて十枚目の力士が幕内に勝った。
 突っ張る猛虎浪を凌いで豪栄道11勝。猛虎浪は五分で千秋楽を迎える。
 隠岐の海に廻しを取られても、構わず土佐豊上手投げ9番。隠岐の海は五分。
 霜鳳を押し出し、光龍14日目に勝ち越し。霜鳳負け越し。
 体で琴春日を持って行き、臥牙丸勝ち越し。
 変化は不発の春日王。気を取り直して押し出し、敗れた木村山とともに4勝10敗。
 今日は時天空何も出来ず。北太樹が4勝目。
 若の里を押し出し、安美錦五分。

 玉鷲を寄り倒し、稀勢の里10勝目。問題は来場所、関脇での成績。
 琴奨菊を下し、旭天鵬勝ち越し。
 阿覧を押し出し、豊真将五分。明日は非常に大事。
 栃ノ心を引き落とし、嘉風五分。
 豪風を一気に押し倒し、栃煌山6勝目。あと4番は欲しかった。
 白馬をあっという間に押し出し、鶴竜五分。

 魁皇戦に抜擢された豊ノ島。その期待に応え、魁皇を肩透かし。豊ノ島は13勝の大勝ちで、明日は稀勢の里戦。死ぬ気で勝たねば。
 琴欧洲が攻めるが、瀬川が土俵際で掬い投げ。勝ち越し目前で大関に当てられる貧乏くじかと思いきや、瀬川やりました。勝ち越し。

 1敗の把瑠都だが、全くいいところなし。白鵬13勝目、優勝に王手。

☆1敗
 白鵬(横綱)・豊ノ島(西9)
☆2敗
 なし

 豊ノ島は稀勢の里、白鵬は琴欧洲と対戦。白鵬が負けるとは思えないので、豊ノ島にかかっている。

 白鵬を倒した稀勢の里の殊勲賞は確定。大勝ちの豊ノ島は敢闘賞有力だが、豪栄道も既に11勝。豊ノ島に技能賞、敢闘賞が豪栄道?

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