高田馬場でテープライターのYさんに取材資料の受け渡しをして、急いで赤坂GRAFFITIへ向かう。
PANTA東阪名ツアー“PANTA LIVE 2005-荒情の月 ONE DOUBLE!!-PANTA featuring 菊池琢己”の最終日。今回の赤坂は2DAYSで、2日ともチケットは買ってあったのだけれども、昨日はどうしても最初から行けそうもなく断念。今日は必ず、ということで、フライングパブリッシャーズのⅠさんにも連絡し、ライブレポート用に撮影をさせて頂いた。
で、だ。これが涙が出るくらい素晴らしい出来だった。ライブレコーディングもしているようで、2ndテイクが多少あったのが気になったけれども、それ以上に気合いの入ったアコースティックライブだった(さすがに3回目のアンコールの時はPANTAさんも「あーやるやる、わかった。やるよ!」と叫びながら楽屋から現れたくらい、客も熱が入っていたのだ)。しかし、アコースティックで演ると、PANTAさんのメロディーメーカーとしての才能の高さがさらに浮き上がって来る。
終盤、最強のロックンロールナンバー『マラッカ』~『ルイーズ』で一気にハコが熱くなり、PANTA日本語訳の『GOD』(ジョン・レノン)~『万物流転』の選曲では、高揚し過ぎてカメラのファインダーを見ることができなかったですよ。MCでのPANTAさんもロック小僧で素敵なのだけれども、やっぱり歌っているPANTAが素晴らしい。
2002年のNAKED TOURも2枚組ライブCD『2002 neked tour live at doors 15~16june2002』として発売予定。
赤坂GRAFFITI(20050311)
(1)追憶のスーパースター
(2)ガラスの都会
(3)朝を呼ぶ男
(4)月の刃
(5)夜と霧の中で
(6)フロイトは大嫌い
(7)イフゲニア
(8)落ち葉の囁き(完全版)
(9)見知らぬ友への反鎮魂歌
(10)うたかたの命
(11)地図に無い国
(12)氷川丸
(13)北回帰線
(14)マラッカ
(15)ルイーズ
(16)オリオン頌歌第2章
★アンコール①
(17)ONE NIGHT LOVER(with aja)
(18)ネフードの風
(19)ステファンの六つ子
★アンコール②
(20)GOD
(21)万物流転
★アンコール③
(22)R☆E☆D
(23)裸にされた街
PANTA東阪名ツアー“PANTA LIVE 2005-荒情の月 ONE DOUBLE!!-PANTA featuring 菊池琢己”の最終日。今回の赤坂は2DAYSで、2日ともチケットは買ってあったのだけれども、昨日はどうしても最初から行けそうもなく断念。今日は必ず、ということで、フライングパブリッシャーズのⅠさんにも連絡し、ライブレポート用に撮影をさせて頂いた。
で、だ。これが涙が出るくらい素晴らしい出来だった。ライブレコーディングもしているようで、2ndテイクが多少あったのが気になったけれども、それ以上に気合いの入ったアコースティックライブだった(さすがに3回目のアンコールの時はPANTAさんも「あーやるやる、わかった。やるよ!」と叫びながら楽屋から現れたくらい、客も熱が入っていたのだ)。しかし、アコースティックで演ると、PANTAさんのメロディーメーカーとしての才能の高さがさらに浮き上がって来る。
終盤、最強のロックンロールナンバー『マラッカ』~『ルイーズ』で一気にハコが熱くなり、PANTA日本語訳の『GOD』(ジョン・レノン)~『万物流転』の選曲では、高揚し過ぎてカメラのファインダーを見ることができなかったですよ。MCでのPANTAさんもロック小僧で素敵なのだけれども、やっぱり歌っているPANTAが素晴らしい。
2002年のNAKED TOURも2枚組ライブCD『2002 neked tour live at doors 15~16june2002』として発売予定。
赤坂GRAFFITI(20050311)
(1)追憶のスーパースター
(2)ガラスの都会
(3)朝を呼ぶ男
(4)月の刃
(5)夜と霧の中で
(6)フロイトは大嫌い
(7)イフゲニア
(8)落ち葉の囁き(完全版)
(9)見知らぬ友への反鎮魂歌
(10)うたかたの命
(11)地図に無い国
(12)氷川丸
(13)北回帰線
(14)マラッカ
(15)ルイーズ
(16)オリオン頌歌第2章
★アンコール①
(17)ONE NIGHT LOVER(with aja)
(18)ネフードの風
(19)ステファンの六つ子
★アンコール②
(20)GOD
(21)万物流転
★アンコール③
(22)R☆E☆D
(23)裸にされた街