今季よりユース監督を務める大榎克己氏率いる早稲田大学がインカレ優勝で有終の美を飾り、同じく今季よりエスパルスに加入する大前元紀君の流通経済大学附属柏高校が選手権を優勝した。大榎は健太よりも先に復活優勝劇を演出し、また大前君はエスパルスサポを妄想させるに充分な内容で、凄まじい活躍を見せた。
その相手はともにエスパルス関係、静岡のチームで、同じく今季より新加入選手で、インカレ優勝を逃した法政大学の本田拓也君、さらにさらに37年ぶりの選手権優勝を逃した藤枝東と、この連休はエスパルスサポ、静岡の高校サッカーファンにとっては久しぶりの至福の2日間だったと言える。
まあ選手権に関しては、静岡県代表は満員の国立で、全国中継で、非常に重い課題を千葉県相手に突き付けられたわけで、数年前のエスパルスのように、本気できっちりと建て直しを図らないと「王国」などというものは、さらに過去のものになってしまう可能性が高い(それにしても流経大柏の完成度は驚くべきものだったが)。エスパルス(とジュビロ)が盛り上がるためには、やはり伝統あるユース世代の静岡サッカーの復活も必要不可欠だろう。
しかし、さすがに今日の選手権はどちらを応援するか悩んだ。
昨日、今日と、去年のノボリ引退ゲームを観た後のようなリスタートの気分を味わえた。さあ、明日からは清水エスパルスのホンタクとリオネル元紀だ。
●2008年新加入選手
マルコス・パウロ(ポルトゲーザ※横浜FC)
フェルナンジーニョ(ガンバ大阪・レンタル→完全移籍)
児玉新(ガンバ大阪・レンタル→完全移籍)
マルコス・アウレリオ(サントス)
永畑祐樹(神村学園高校)
大前元紀(流経大付属柏高校)
本田拓也(法政大学)
辻尾真二(中央大学)
そんな中、こんなこともあったりして、Jがないとスタジアム外でいろんなことが起こるものである。この人のブログでの主張のスタンスはわりと嫌いではなかったのだが、こういう迂闊なことに自ら係わるとは残念…。てか同世代だったのには驚いたよ。
その相手はともにエスパルス関係、静岡のチームで、同じく今季より新加入選手で、インカレ優勝を逃した法政大学の本田拓也君、さらにさらに37年ぶりの選手権優勝を逃した藤枝東と、この連休はエスパルスサポ、静岡の高校サッカーファンにとっては久しぶりの至福の2日間だったと言える。
まあ選手権に関しては、静岡県代表は満員の国立で、全国中継で、非常に重い課題を千葉県相手に突き付けられたわけで、数年前のエスパルスのように、本気できっちりと建て直しを図らないと「王国」などというものは、さらに過去のものになってしまう可能性が高い(それにしても流経大柏の完成度は驚くべきものだったが)。エスパルス(とジュビロ)が盛り上がるためには、やはり伝統あるユース世代の静岡サッカーの復活も必要不可欠だろう。
しかし、さすがに今日の選手権はどちらを応援するか悩んだ。
昨日、今日と、去年のノボリ引退ゲームを観た後のようなリスタートの気分を味わえた。さあ、明日からは清水エスパルスのホンタクとリオネル元紀だ。
●2008年新加入選手
マルコス・パウロ(ポルトゲーザ※横浜FC)
フェルナンジーニョ(ガンバ大阪・レンタル→完全移籍)
児玉新(ガンバ大阪・レンタル→完全移籍)
マルコス・アウレリオ(サントス)
永畑祐樹(神村学園高校)
大前元紀(流経大付属柏高校)
本田拓也(法政大学)
辻尾真二(中央大学)
そんな中、こんなこともあったりして、Jがないとスタジアム外でいろんなことが起こるものである。この人のブログでの主張のスタンスはわりと嫌いではなかったのだが、こういう迂闊なことに自ら係わるとは残念…。てか同世代だったのには驚いたよ。