徒然地獄編集日記OVER DRIVE

起こることはすべて起こる。/ただし、かならずしも発生順に起こるとは限らない。(ダグラス・アダムス『ほとんど無害』)

やれることをやってもらわないと/ナビスコ予選第3節山形戦

2009-05-20 23:19:19 | SHIMIZU S-Pulse/清水エスパルス06~10
小林伸二監督(山形)「少し厳しいが、『グループでやることができなければ外す』という話をした。出ている選手もそうだが、やれることをやってもらわないと」(J's GOAL 5月20日付

ヤマザキナビスコカップ予選Bグループ第3節 清水対山形
現場にも行けず、まったく中継もなかったので、現時点では内容がわからないのだけれども、まあ千葉戦、広島戦、柏戦あたりと同じようなものだったのだろう。
たぶん、そう思う。
山形のプレーヤーはやれることを精一杯やったのだろうが、果たして清水のプレーヤーはやれることをやっているのだろうか。
サッカーに限ったことではないけれども、「やるか(やれるか)、やらないか(やれないか)」それだけの話だ。

もう一度純平インタビューをコピペする。
<僕は観客動員数が少ない時期を知っています。やはり勝てなければ離れていってしまうもの。7,000人ぐらいしか入らなかった時代を知っている僕としては、これを繰り返してはならないと思っています。>(MDP vol.4 高木純平インタビュー)

この状態を乗り越えることができればチームは本物になると思うのだが、その日がいつ来るのか、さっぱりわからない。
その日が来るまでまで押忍の心で耐え忍ぶよ。押忍。