ハムスターとかハツカネズミはあんなに楽しそうに回し車をするのに、小生の場合はサイクルトレーナー(ローラー台)でペダリングしてもちっとも楽しくありません。なので20分が限界です。ときどきfacebookなどのサイクリング関係のグループにZWIFTが楽しいといったことを書いておられる方がいますが、小生が今回入門用として調達したサイクルトレーナー(ローラー台)では対応できないだろうと思ってまるごとあきらめてました。
ところが、同じくfacebookのサイクリング関係のグループで kinomap というを紹介しておられる方がいらっしゃいました。それは、いろいろ高度なリンクもできるようなのですが、誰かがサイクリング中の前方風景を録画した動画を閲覧できるようなのです。とりあえず散歩したことのある場所で20分くらいで完結しそうな、諏訪湖の周囲をサイクリングしているやつ、にしました。
目をつむってひたすらペダリングするのだと20分は非常に長いのですが、この動画を見ながらペダリングしているとずっと楽しいですし20分は全く苦になりませんでした。ちなみにこの動画は一周30分ちょいなのであと10分くらいで完走できるというわけです。完走できたと思いますが、感想を比較したかったので、20分で切り上げました。これなら長続きしそうですな。
さしあたり昔イオシスで購入した古いARROWS TAB F-05EでChromeブラウザでkinomapのURLへアクセスして上のスクリーンキャプチャーにある画面(諏訪湖コース)を出して動画再生いたしました。Kinomapのアンドロイドアプリ及びiOSアプリがあるのですが、F-05EのAndroid OSバージョンが古い(もうこれ以上新しくしてくれない)のでそのアプリは非対応です。まあでもですねブラウザでも動画は再生可能でしたから問題ありませんね。ちなみに動画は全画面表示で再生可能ですし、走行音やギヤの音なども入っていてなかなかの臨場感でした。機材が古くて性能が足りない面もあると思いますが、動画がときどきぎくしゃくするとか、録画機材の限界なのか明るいところが白飛びして暗いところが黒潰れしている箇所もありましたが、そんなことはどうでもいいくらい楽しくなりましたよ。
・エアロバイク
・スピンバイク
・3本ローラー
・4本ローラー
・サイクルトレーナー(固定ローラー)
エアロバイクなら30年くらい前に10万円以上したコンビ社製のがすでに手元にありますが、ロードバイクのペダリングではないのでエアロバイク以外で探すことにしました。スピンバイクがいいのかなと思いましたがエアロバイクの設置場所と同じ広さがもう一か所必要になりますから、ちょっと選ぶのは無理でした。ちなみに、エアロバイクとスピンバイクについては下記のブログがとても参考になりました。
・スピンバイクおすすめ6選!選び方と効果的なトレーニング方法もご紹介!
3本ローラーと4本ローラーは、実車のまま乗れそうだから理想的ではないかと考えましたが、だからこそボーっとしていると落車することもあることがわかりました。屋内がそれほど広くありませんしアブナイものをかたずけることも無理そうなので消去法でサイクルトレーナー(固定ローラー)にしました。サイクルトレーナーにもピンからキリまであることがわかりました。一番いいやつを選んでZWIFTを楽しむという考え方もあるようですが、まずは、負荷をかけてトレーニングすること及びペダリング練習を目的にした入門から始めることにしました。検討にあたり下記のサイトが役立ちました。
・サイクルトレーナー(ローラー台)の詳細説明・選び方
・【2020】サイクルトレーナーおすすめランキング11選|初心者用~上級者用も紹介!
・【Sportneer】サイクルトレーナーで楽しく室内トレーニング
それで実際に購入したものは、上記サイトで紹介されていた製品からするとパチモン感漂う下記の宣伝画像の1万円で数千円のおつりが来ちゃうやつです。
ロードバイク(RALEIGH CR-F)の後輪のタイヤをローラー用に交換して、後輪のクイックをサイクルトレーナーに付属の専用クイックに交換してセットしました。
サイクルトレーナーに備わっている「後輪のタイヤと接触する回転機構」の内部には磁石が設置してあり、磁気抵抗を6段階切り替えて負荷を調整する仕組みがあります。今回購入したサイクルトレーナーの仕様は以下のとおりです。
サイズ(約):550mm×580mm×410mm
負荷方式:磁石式
6段階負荷調整ダイヤル
対応タイヤ:25~29インチ
本体重量:約7キログラム
付属品:前輪台及びクイックリリース
騒音は3本ローラー台や遠心負荷式のサイクルトレーナーより少ないらしいです。
丹沢山地の西の端にある清川村を源流とする一級河川の「小鮎川」、宮ヶ瀬湖から流れて来る「中津川」、津久井湖から流れて来る「相模川」の三川合流地点河川敷の西側で“市営プール”交差点付近に「厚木青少年広場」があります。厚木鮎祭り花火大会をこの広場から眺めたことがありますが、そのときはよくわからなかったので、木が邪魔で花火がよく見えないよーと思いましたが、桜並木だったんですね!
市営プール交差点付近
戸田橋付近
厚木ガス付近
ソニー付近
【鷺舞橋→桜トンネル】
藤沢大和自転車道(通称:境川サイクリングロード)の途中にある境川遊水地公園ポケットパークです。背景に見えているのは鷺舞橋です。いつもと変わらない人出? いやもっと多い感じがするのは気のせいかな? いつもはあまり多くは見かけないママチャリダーとウォーキングの人々が増えているからだな、ローディの数はいつもとあまり変わらない感じです。
藤沢大和自転車道(通称:境川サイクリングロード)が相鉄いずみの線を横切りその北側には桜並木が桜のトンネルになる見事な景色を見ることができます。
【海軍道路】
海軍広場(旧上瀬谷通信施設)の桜
【大和ゆとりの森の上空を飛行する軍用機】
【引地川の千本桜】
引地川の千本桜祭りは4月5日(日曜日)に開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大の状況等を考慮して開催を中止することになったそうです。昨年の写真を見ますと、そりゃぁたくさんの見物客でごったがえしていますから、中止やむなしでしょうね。本日は4月4日(土曜日)ですがご覧のとおり、人がごったがえす状況を避けることに成功しているようです。
引地川を南側から北へ向かって千本桜が終わってから更に北上してみました。下の写真は「猪山乃瀧」付近から「タイヘイ神奈川」方向を撮影したものです。
猪山乃瀧
神奈川県大和市南部第二土地区画整理組合
と書いてあります。
今日は南風の影響で暖かくなりましたが風は強かったので、往路(北上)は絶好調で走ることができましたが、復路(南下)では往路の半分くらいしか速度が出ませんでした。
今週末は天気が悪いとの予報であるのに対し、本日は温かくて且つ風がそれほど強くないとの予報です。まだまだ有給休暇が余っているので、お休みをいただいて出かけて参りました。人とほとんど出会わないようなところまで自転車で行って花見を楽しむということはできるでしょうか? そんなところ心当たりありません。でも、ときどき利用させていただく道の駅清川の裏を流れる小鮎川沿いの桜並木のことなら、前から少々気になっていました。なので今回はそれをじっくりと見物してみることにしました。
ちなみに「道の駅清川」のトイレの前から駐車場を眺めますと、そこにも桜の木があり、2020-03-12に来たときには満開で見頃でしたが、本日はもう葉桜状態でした。でも小鮎川沿いの桜はまだまだ見頃が続いています。
茅ヶ崎里山公園の外周の桜並木です。一応スタート及びゴールは神奈川県茅ヶ崎市の里山公園といたしました。
<撮影機材:OPPO Reno A>
茅ヶ崎里山公園「里の家」
<撮影機材:OPPO Reno A>
大谷水門(相模川左岸・右岸幹線用水路)
<撮影機材:OPPO Reno A>
えびなの森の楽校
<撮影機材:OPPO Reno A>
<撮影機材:OPPO Reno A>
東京工芸大学グラウンドの北西で「小鮎川」南側の舗装道路です。自動車でも入ってこれそうですが軽自動車でもすれ違いが難しいかもしれません。下の写真の右側(ガードレールの向こう側)を小鮎川が流れています。
<撮影機材:OPPO Reno A>
とてもよい景色ですし、風が穏やかでお日様があたたかいし、おなかもすいてきたので、持参した“おむすび”をここでいただきました。平日のお昼どきということもあるのだろうと思いますが、お二人の歩行者とすれちがっただけでした。
<撮影機材:OPPO Reno A>
飯山白山森林公園入口の朱塗りの橋です。いつも通過していたのですが、本日はここを入って行きます。
<撮影機材:OPPO Reno A>
飯山白山森林公園(飯山観音:長谷寺への参道) 桜が見ごろを迎えております。
<撮影機材:OPPO Reno A>
<撮影機材:OPPO Reno A>
長谷寺への参道(門のある階段の歩道)が始まる手前
<撮影機材:OPPO Reno A>
長谷寺への参道(門のある階段の歩道)の門です。徒歩の方はこの門をくぐって階段をあがっていくようです。小生は下の写真で左側に見えている急坂の舗装道路をあがりました。最大勾配は、ほんの一時期ですが12%(LEZYNE MEGA XLで計測)くらいでした。一応、長谷寺の駐車場ゲート前まで登り切ることができました。駐車場の隣は芝になっていて桜の木々が見ごろを迎えておりました。お弁当を広げて花見をしておられる家族連れが複数ありました。
<撮影機材:OPPO Reno A>
<撮影機材:OPPO Reno A>
清川村 八幡神社
<撮影機材:OPPO Reno A>
<撮影機材:OPPO Reno A>
<撮影機材:OPPO Reno A>
<撮影機材:OPPO Reno A>
<撮影機材:OPPO Reno A>
<撮影機材:OPPO Reno A>
<撮影機材:OPPO Reno A>
「道の駅清川」の北側を流れる「小鮎川」に沿って桜並木が見られます。桜並木の道路(R64側の道)と小鮎川との間の低いところにも並行した道路(川沿いの道)があります。R64から桜並木の道路(R64側の道)への入口は複数あり。下のグーグル航空写真に「続く」と記されている矢印の方向へ行くと「古民家カフェよってけさん」の前に出られます。自転車で「川沿いの道」へ出入りできるのは2箇所見つけました。R64側の道から階段でつながっているところも複数見つけました。自転車で「川沿いの道」へ出入りできるおすすめ箇所は、ちょうど谷太郎川と小鮎川との合流地点のところです。もう一か所もその近くで短いですがものすごく急な坂です。ちなみに「川沿いの道」は行き止まりです。桜並木は「R64側の道」に沿って植わってます。「川沿いの道」を走りますと、桜並木を下から見上げることができます。
<撮影機材:OPPO Reno A>
<撮影機材:OPPO Reno A>
<撮影機材:OPPO Reno A
<撮影機材:OPPO Reno A>
<撮影機材:OPPO Reno A>
<撮影機材:OPPO Reno A>
<撮影機材:OPPO Reno A>
このあたりの土地改良に関する記念碑が清川村学校給食センターの北西辺りに設置されていました。この記念碑が言及している地名「清川村原下」がどこなのか正確には分かりませんが、清川村役場の前、道の駅清川の北西側にある第一駐車場は「原下駐車場」と呼ばれているようです。いずれにせよ神奈川県の公共事業で出た残土をこの辺の圃場改良及び道路整備に使い有効な農地にしたということなんだろうと思います。
<撮影機材:OPPO Reno A>
記念碑の文言は以下のとおり。
記念碑
従前この地は、その地形から交通の利に恵まれず
耕作するにあたっては厳しい労働を強いられてきました。
改善に向け英知が結集され、昭和六十三年十二月
神奈川県の公共残土処分事業に協力することを決定
以後土地改事業による圃場の改良と道路の整備を
図ってきました。
今日まで十五年の歳月を経過し、長い歳月の間には
完成を見ず他界された方もありましたが、その意思は
次の世代に引き継がれ全組合員が一致協力し事業を
進めてきた結果、ここに優良な農地として立派に
完成を見ることが出来ました。
我々全組合員の意思が子々孫々に引き継がれ
この地の有効な利用が図られていくことを願い
ここに記念の碑を建立します。
平成十四年八月吉日
愛甲郡清川村原下土地改良区
理事長山田正夫
<撮影機材:OPPO Reno A>
<撮影機材:OPPO Reno A>
<撮影機材:OPPO Reno A>
<撮影機材:OPPO Reno A>
「古民家カフェよってけさん」の匠シェフの新作クリームパン“カトリーヌの恋するカスタード”を「道の駅清川」にて買い求めておきまして、小鮎川と谷太郎川の合流するところを眺めながら、おいしくいただきました。今回はレンジで暖めないでいただいてみましたが、それでも“おいしい”ですね。
<撮影機材:SONY DSC-WX500>
<撮影機材:OPPO Reno A>
<撮影機材:OPPO Reno A>
<撮影機材:OPPO Reno A>
本日の走行ルートです。
富士見塚自体も知りませんでしたし、こんなに景色がいいところだということも知りませんでした。どなたの書込みだったか失念してしまいましたが、先達様がfacebookの自転車コミュニティのグループだったかと記憶しておりますが、「富士見塚へ行ってきました満開でしたよー」と書込みされていたのを昨日だったか一昨日だったか、拝見いたしまして興味がわいて参りました。それで本日行ってきた次第です。沿線についても、もう少し調べたうえで、Garmin BaseCampで走行ルートを作成してから行こうかとも思いましたが、とりあえず今回は、目的地だけGARMIN eTrex30xにインプットしてターンバイターンのルート案内をしてもらいました。行って良かったと思います。富士見塚をご紹介くださった先達様に改めてお礼申し上げたいと存じます。
・富士見塚@トリップアドバイザ
・富士見塚ハイキングコース
・富士見塚見晴休憩場(夜景を楽しむ)
・「富士見塚の桜」 神奈川県 足柄上郡 大井町 篠窪 4k ドローン 空撮
R246で渋沢まで来て南下するというルートをeTrex30xに案内されました。本日の善波トンネル登り坂は、以前通ったときとほぼ同じようにトラックも通っていて流れておりました。(ちなみに、帰りもほぼ同じルートで帰宅したのですが、善波トンネルくだりは、渋滞していましたのでスピードが控えめとなりました。)
「富士見塚」到着
<撮影機材:OPPO Reno A>
<撮影機材:OPPO Reno A>
<撮影機材:SONY DSC-WX500>
<撮影機材:SONY DSC-WX500>
<撮影機材:OPPO Reno A>
「富士見塚見晴休憩所」到着
<撮影機材:SONY DSC-WX500>
「富士見塚見晴休憩所」から坂道をもう少し上に行ったところに菜の花畑がありました。
<撮影機材:SONY DSC-WX500>
「富士見塚見晴休憩所」から坂道を下って反対側へと道を進み登り坂を上がったところからの景色です。
<撮影機材:SONY DSC-WX500>
<撮影機材:SONY DSC-WX500>
<撮影機材:SONY DSC-WX500>
<撮影機材:SONY DSC-WX500>
<撮影機材:OPPO Reno A>
上の写真は、富士見塚のトイレのある交差点から東へ向かう道をのぼりきる少し手前からの西側の風景です。これをGoogleマップのストリートビューでみたのが下の画面キャプチャ―です。
この景色のよい道は、Open Street Map (OSM) では途中で行き止まりですが、GoogleマップではR77に接続を完了しており「大井松田乗馬クラブ」までつながっていることを CycleTV さんが教えてくださいました。OSM地図の等高線をみると激坂であることがわかります。
GARMIN eTrex 20J にプリインストールされていた国土地理院の地図ではどうなっているか調べてみましたところ、下の通り、こちらもちゃんと道が通じておりました。
小生が走行した、小田急線渋沢駅から富士見塚付近のルートは次のとおりです。
先週の有給休暇消化サイクリングでは、コロナ対策に一応協力するということで、サイクリングの途中で人のいる屋内には立ち入ることを自粛するために、おむすび持参だったわけですが、いつまでもそうしていると切りが無いからメリハリをつけて対策疲れをしないように長丁場で対応するべきという考え方のほうを採用して、本日は清川村煤ヶ谷の「よってけさん」へ寄って、匠シェフの新作クリームパン(名前:カトリーヌの恋するカスタード)をいただこうと計画しました。
お昼ちょっと前に到着しました。2019年10月~年末頃には、昼ちょっと前の時間でも、人がいらっしゃいましたし看板が建物の前に出てました。その記憶をもとにして、看板が玄関に引っ込んでいて玄関にCLOSE札がかかって雨戸も閉まっているので、小生は、よってけさんも新型コロナウィルスの感染拡大を抑えるのに協力して事業を自粛しているんだなぁ~と思いました・・・ が! 間違いでした。帰宅してから食べログでよってけさんを調べてみたら「ランチは火曜日、水曜日休み、14:00以降のカフェは不定休」でした。そういえば、岩澤理事長さんから何度も教えてもらっていたなぁと思い出しました。本日は水曜日だから、ランチは無くて14:00からカフェが始まる日ですね、うっかりしてました。
(本日は、水曜日なので)よってけさんが(ランチお休みなので14:00まで)閉まっているわけですから、匠シェフのクリームパンを入手するには、「道の駅清川」へ行けばいいんだったなと思い出しました。「道の駅清川」のパンコーナーにたっぷりありましたので、ひとつはその場で昼ごはんにもうひとつはお土産のつもりで、二つ入手しました。
よってけさんの建物の前でもよかったのですが、とりあえず下の写真にあるベンチに腰掛けていただこうと計画しました。トップチューブに巻き付けてある水色の手提げ袋の中に匠シェフのクリームパンが二つ入ってます。
ところが、いざいただこうとよくみると、ひとつに「レンジで30秒あたためるとホワホワのカスタード」もうひとつには「レンジで30秒あたためて召し上がって下さい」とメッセージが添えられていました。推奨されたとおりにいただくのがよかろうと考えまして、ふたつともお土産になりました。
ふたつともお土産にしてしまうと、お昼ごはんが無くなるので、道の駅清川で「清川茶あんぱん」を買い求めました。
ところで、クリームパンを持ったまま更にこの先サイクリングを続けるのは、よくわかりませんが、クリームによくないのではなかろうかという気がして参りました。なので、きょうのところは、このままUターンしてお家へ帰ることにしました。ちなみに帰宅してからゆっくり製造者ラベルの記載を確認すると原材料名には、強力粉、バター、砂糖、牛乳、スキムミルク、卵、生クリーム、食塩、薄力粉、ドライイーストとありましたから、例えば保存料など変なものを添加していないようですし、賞味期限が本日だし、さっさと帰宅する判断は正しかったなぁと思いました。
宮ヶ瀬湖へ上がって行かず、道の駅清川でUターンだと、クリームパンの写真しかないブログになってしまうなぁと思いまして、とりあえず、近くの八幡神社を通りがかりに撮影しておきました。調べてみますと八幡神社にちょっと興味がわいてきたので次回は境内も訪問させていただこうと存じます。
帰宅後、サイクルウェアを洗濯して干して、自転車のタイヤを雑巾で拭いて、珈琲を入れて、クリームパンを温めていただきました。パン表面の焼き印が可愛いです。ちなみに我が家では電子レンジを廃止しましたので、クリームパンの温めには、オーブントースターを使いました。オーブントースターを予熱してから、そこへアルミホイルで包んだクリームパンを入れて2分温めました。
美味しかったですよぉぉー匠シェフさんと関係者の皆様!
しかも原材料に変なものが使われていないのがすばらしいです!!!
撮影機材:OPPO Reno A
参考ウェブサイト:
(1)【古民家カフェよってけさん×レストラン匠】皿の上でふるふる 美しいオムレツ
古民家カフェよってけさん×レストラン匠 (清川村)2020年1月18日 神奈川新聞掲載
(2)古民家カフェよってけさん Instagram Posts 54 posts
(3)古民家カフェよってけさん(レストラン匠)Google写真を表示
(4)2019-10-01 サイクリング:LYNSKEY 古民家カフェよってけさん→宮ヶ瀬湖畔園→服部牧場
(5)2019-10-05 サイクリング:LYNSKEY よってけさん→宮ヶ瀬→仏果堂→愛川公園→服部牧場→岸邸@荻野
(6)2019-10-20 サイクリング:LYNSKEY 宮ヶ瀬ダム
(7)2019-11-09 サイクリング:LYNSKEY 清川村→宮ヶ瀬湖畔園→宮ヶ瀬ダム→服部牧場
(8)2019-11-10 オムライス
(9)2019-11-30 サイクリング:LYNSKEY 清川村よってけさん→鳥居原湖畔庭園
(10)2019-12-15 サイクリング:よってけさん→林道二の足線
(11)2020-03-18 サイクリング:LYNSKEY カトリーヌの恋するカスタード
新型コロナウィルスの影響なのでありますが、本日は休暇を取得して、おむすび持参で、宮ケ瀬湖まで平日サイクリングを楽しむことにいたしました。自宅の外気温は19℃ありましたが、宮ケ瀬湖はこれより2~3℃低いはずなので、CRAFTの長袖インナーシャツ、冬用のウィンドブレークビブ、春用長袖サイクルジャージという姿ででかけました。走行ルート全体では、最低気温12℃最高気温20℃でした。道の駅清川では14℃でした。走行ルート全体を通して暑くてたまらなくなることも寒くてつらいことも全くありませんでのでこの服装で正解でした。宮ケ瀬湖畔園では16℃でしたが、きょうは結構風が吹いていましたので体感的にはもっと低かったですので、汗はたいしてかいてませんでしたが、おむすびを食べているうちに体が少々冷えてまいりました。(気温は LEZYNE MEGA XL の記録による。)ちなみに、平日の宮ケ瀬湖畔園では子供連れを見ることが、いままでほとんどありませんでしたが、本日は、おむすびを食べているときに何組かお見掛けしました。
撮影機材はスマホ OPPO Reno Aです。
「道の駅清川」の桜とロードバイクのツーショット
「道の駅清川」から「土山峠」へ県道64号線を走行中に「上煤ケ谷」のバス停の近辺だったかと思うのですが、複数のお猿さんと遭遇いたしました。一匹は道路の左側の歩道の民家側の柵の上にもたれるようにしていたので、誰かがふざけてセサミストリートのグローバーを柵にかけておいたのかと思ってしまいましたが、数メートル先に複数のお猿さんがたむろしていたので、グローバーではないことをやっと理解できました。たむろしていたお猿さんたちは、最初こっちを見ていたような気がしますが、みなさん道路を左から右へと横断して行き右側の擁壁をするりとよじ登っていきました。熊さんじゃなくてよかったけれど、お猿さんとも関わり合いを持つのは御免こうむりたいと思います。自転車で走行中とはいえ登り坂なので、小生は10km/h程度しか出せないため、お猿さんからみて、ちょっかいを出す気になる速度なのかどうか小生には図りかねるため、お猿さんと遭遇してからは、ちょっとボーっと走っている場合ではなくなってしまいました。
「土山峠」:下の写真では見づらいかもしれませんが、毎年みごとに花をつける桜の木が、根元に近いあたりから裂けてしまっている状態でした。下の写真でいうとLYNSKEYのドロップハンドルの上のところに写っている白柵の水平棒の上のところの木の色が違う部分が裂け目です。
「大棚沢橋」が手前。ずっと先に見えるのが「宮ケ瀬やまびこ大橋」です。
「宮ケ瀬やまびこ大橋」:それにしても宮ケ瀬湖のみなもが花緑青(はなろくしょう)色です。花緑青(はなろくしょう)色というのは、16進数ウェブカラーは「#5AB5B2」でこういう色です:■■■■■■■
「宮ケ瀬湖畔園地」水の郷大つり橋の南端
「宮ケ瀬ダム」入口:新型コロナウィルスの影響で閉鎖されてました。
本日のコースです。
湘南大橋のたもとにある記念碑です。
R134で湘南大橋を渡って一路小田原を目指しました。花水川橋を渡ったらすぐにR134を離れ、防波堤の裏小段を走行して、大磯港でトイレ休憩しました。大磯港から旧吉田茂邸まで、太平洋岸自転車道路という名前の自転車通行可能歩道を徐行しました。昨年だったか一昨年だったかの夏頃に太平洋岸自転車道路で旧吉田茂邸まで来たときには、これから何かの工事があるのかなぁーくらいの雰囲気でしたが、本日現在、既に工事が進んでおりまして、太平洋岸自転車道路がこの先へまっすぐ続くようにでもなるのかなぁーぁ・・・でもそれにしては工事中の路面が踏みしろのやけに長い階段状になっているで確信が持てないなぁー完成すると平らになるのかなぁーわかりませーんという状況でした。旧吉田茂邸からR1を走行して、酒匂橋を渡り小田原市街へと入りまして、新宿交差点で左折して蒲鉾通りを進みます。(行は大手町経由でもいいんですが、帰りは、小田原市民会館前交差点を大手町方面へと自転車が右折できる仕組みにはなっていないので、本町交差点で歩道を渡って蒲鉾通りへ入るのがいいと思います。)
柳屋ベーカリーで昼食用のアンパンとカレーパンを入手しました。サイクリングコースに柳屋ベーカリーをいれたことが過去ブログに二つありました。
その1:サイクリング:LYNSKEY 羽鳥交差点→柳屋ベーカリー@小田原→やまゆりライン→震生湖→アリエッタ→文教大学
その2:サイクリング: LYNSKEY 椿ラインで大観山(3回目)
小田原城址公園(小田原城 御茶壺曲輪跡)のベンチに座って昼食を頂きました。ベンチで昼食をしていると鳩が一羽やってきましたがその後次々やってきて10羽以上に取り囲まれてしまいました。なんにもあげないよー、なのに更に増えていきました。トンビみたいに略奪しないから平和の象徴なのかしらん?
小田原城址公園の前の道へ出て、報徳二宮神社を右側に見て走り、東海道本線、箱根登山鉄道、東海道新幹線を横切り、小田原競輪場を左手に見て昇り坂を城山公園南端にある交差点まで走ります。学校のグラウンドを通り過ごしたあたり、城山公園南端の交差点(左側)に「おだわら白秋童謡の散歩道」の看板があります。
下の写真は「おだわら白秋童謡の散歩道」の看板のある場所からの眺めです。ここから先は、R1に突き当たるまでほぼ下りです。ただしこのくだり道の路面はR1までずっとドーナッツ模様が続きますので、勾配がきつい証拠だと思います。下ることは難なくできましたが、この道を逆に上ることができるかどうか自信ありませんが、今度挑戦してみようかと思います。R1まで来たらそこは踏切でありまして、横断歩道がありませんから、よほど注意して右折する必要があります。「えれんなカフェ107」にはすぐ到着します。
えれんなごっそ CAFÉ 107です。
えれんなCAFE107に展示してあるのは箱根登山鉄道を引退したモハ107型の車両で、小田原市の鈴廣蒲鉾本店に譲渡されて2019年9月8日から同店に併設の「えれんなごっそCAFE107」で展示車両として活用されています。モハ107と編成を組んでいたモハ103は、2019年7月に引退したあと日本工業大学に譲渡されて教材及び展示車両として活用されています。
余談:
今回のサイクリングで撮影した画像はすべて OPPO Reno A を使いましたが、あんまり綺麗ではないという印象です。なんでなのか全くわかりませんが、OPPO Reno A端末についての変化点で思い当たるのは、昨日、ソフトウエアアップデートのお知らせがオンザエアーでが来ていたので実施したことです。ちなみにソフトウェアバージョンはColorOSバージョンV6.0.1バージョンCPH1983EX_11_A.18です。
中津川の信号機のところから坂を下りました。地図のSTART/GOALの辺りに水道坂の石碑がありました。
箕輪耕地から眺めた水道坂の遠景です。
クローズアップです。
箕輪耕地の風景です。
水道坂を登ってみました。坂道の勾配は平均で10%程度でした。サイクルコンピュータのLEZYNEでの表示によれば5%のところもありましたし12%のところもありました。
ここからあと4kmくらい走ると馬渡橋です。馬渡橋から激坂を登りさらに4kmくらい走れば、行き付けの喫茶店に到着することがわかっています。美味しい珈琲をいただきに行きたいところですが、きょうは夕方に予定が入っているため在宅にしていなければなりません。なので寄り道せず帰宅いたしました。
ちょうど昼時に現場に到着しました。沿道は大勢の見物客でしたし、駅界隈の飲食店には長い行列ができており、とにかくすごい人出でした。河津桜と菜の花が見ごろになっていることと明日の天気が雨らしいからでしょうか。
三浦海岸の河津桜並木とその近傍の走行ルートです。西から東へと河津桜並木に沿って走りました。
河津桜並木です。曇り空だったのが残念でした。青空に恵まれたらさぞかし色合いがいい塩梅になるに違いありません。機会があったら是非とも青空のときに再訪したい者です。
<撮影機材:SONY DSC-WX500>
<撮影機材:SONY DSC-WX500>
<撮影機材:SONY DSC-WX500>
三浦海岸駅西側(バスロータリー)
<撮影機材:OPPO Reno A>
三浦海岸駅東側(河津桜祭りの屋台群が出ています)
<撮影機材:OPPO Reno A>
1. パールイズミ T6700-3DNP ウィンドブレーク クイック ビブ(楽天で購入)
2. Craft Fuse Knit Comfort RN LS Base Layer (Wiggleで購入)
3. Castelli Men's Double Espresso Jacket (Wiggleで購入)
ちなみに、靴下はサイクルショップの閉店セールのときに購入しておいたカペルミュール、手袋はルコックスポルティフ、キャップはBiCYCLE CLUBに付録でついてきた冬向けのやつです。2の上に1のベストを着て、薄手の長袖サイクルジャージ(これもサイクルショップの閉店セール品のカペルミュール)を着たうえに3です。
まず東海道(R1)を親木橋まで行って、進路を北へ向けてR72に入ります。R72は第一森戸橋西側交差点を右折していきます。R72を田島石橋交差点で右折して、やまゆりラインへと入っていきます。
走行してきたルート(約73 km)です。
鶴巻あたりの拡大地図です。
やまゆりラインを走って最初の隧道(上町隧道)を出てすぐ右側(海の方向)の風景を小生は好きです。出てすぐなのでよーく注意して道を横断しないと危険です。
やまゆりライン休憩所にて休憩
やまゆりライン休憩所に設置されていた看板
やまゆりライン休憩所からの眺め
やまゆりライン休憩所からの眺め
やまゆりラインのつきあたりの墓地のところを左折すると震生湖方面になります。今回は震生湖畔へ降りていく急坂を敬遠して湖畔へは降りませんでした。そのまま鶴巻温泉方面へと向かいました。目的は、鶴巻にある極楽寺境内のロウバイ(蝋梅)を観賞させていただくこと及び鶴巻の大欅(けやき)を見学することだからです。
震生湖バス停
震生湖バス停脇の碑
とりあえず震生湖への入り口を横目にみて通り過ぎて、いつも景色を楽しむ場所で記念写真です。
秦野へと下る途中でみかけた梅畑です。満開はもう少し先でしょうか。
初めてなのでお寺の入口がどこなのか少し迷いまして、短いですが激坂をいくつか登ったり押したり降りたりして、鶴巻の極楽寺の入り口に到着できました。小生は、いわゆる方向音痴なので、GPSとナビ機能がなければ到底たどり着けなかったと思います。Garmin eTrex30x はとても有りがたい相棒です。
鶴巻の極楽寺境内に見られるロウバイです。1月中旬に見ごろでしたという情報があったので、2月6日ではもう散ってしまったかもしれないと覚悟してましたが、まだまだ十分に観賞できました(合掌)。但しロウバイの香りは、残念ながらもうしていませんでした。
なんとも太くて立派な「鶴巻の大欅(けやき)樹齢600年」を見学しました。ちなみに、やまゆりラインのどこか途中の神社には樹齢800年のご神木があるようなので今度はそちらも見学してこようと思います。
冬用のウェアはとても快適でした。小生自身であれこれ試して比べたのではありませんで、自転車の友人からご指南いただいたお勧め品を買い求めたわけです。ありがたい助言でしたので感謝しています。ユニクロの安いウィンドブレーカとかヒートテックとか、いかにも冬のサイクリング用途には不向きなものを、まあこんなもんだろうなと諦めて使っていましたが、ちゃんとしたものを使うとこんなにも快適なのかと目からウロコです。値段はそれなりにしますが、ウロコがとれて目が飛び出すようなことは全くありませんでした。
どんな性能か定量的なことを言えるように実験する気はありませんが、どんな感じかと申し上げますと、冷たい風が体に入ってくることがありませんとか、汗をかいているのに体表面を流れることはなくて汗で冷たくなることもなく暖かいままでいられますとか、ジャケットの背中ポケットに入れてあるスマホを取り出すとスマホカバーが濡れているので汗がジャケットの外へしっかり発散している証拠ではないかと思うとか、そんな感じです。
ついでに、手袋は、性能が悪いと汗をかくと手が冷たくなってくるんですが、今回使ったルコックスポルティフの手袋ではそういう現象はありませんでした。R134を信号にあまりかからず30km/h以上で走っているうちに足の指(つま先)が冷たくなってきて、どうなることかと心配していましたが、やまゆりラインの上り坂で暖まりました。今度はBiCYCLE CLUBに付録でついてきたシューズの先端カバーを試してみようと思います。
もうひとつついでに、小生は花粉症だからなのかもしれませんが、冬のサイクリングは夏よりも鼻水がよく出ます。覆面をすると垂れたものが溜まってしまうためとても気持ち悪くてかないません。かと言って鼻栓をすると苦しくてかないません。だから今回は覆面なしに挑戦してみました。さすがに相模川上空では唇が紫色かもしれないと心配になるくらいこたえましたが、それ以外のところでは大丈夫でした。しかし、信号待ちのとき、自分の意志とは無関係に、鼻からツーと出てフレームのトップパイプのうえにドリップすることがあり、後で掃除しないといけないなーと思いましたが、じつは走行中もやらかしているのに気づていないだけなのかもしれませんね。
敷地面積一万三千平方メートルの山の斜面に二万本の蝋梅を植えてあり日本国内で最大級だそうです。
開催期間:令和2年1月11日(土)~2月11日(火・祝)
開園時間:午前9時~午後4時 期間内無休
入園料:大人(16歳以上) 1人300円
だそうです。
ヤドロギ展望台に到着しました。自転車をこんなふうに駐輪して展望台から風景を眺めることに。
<撮影機材:OPPO Reno A>
ヤドロギ展望台からの風景1
<撮影機材:OPPO Reno A>
ヤドロギ展望台からの風景2
<撮影機材:OPPO Reno A>
松田町 ヤドロギ(寄)蝋梅園の入り口からの蝋梅の眺めです。
<撮影機材:OPPO Reno A>
蝋梅の香りを楽しむことができました。
<撮影機材:SONY DSC-WX500>
<撮影機材:SONY DSC-WX500>
<撮影機材:SONY DSC-WX500>
蝋梅園を後にして家路へ・・・
途中、小田急伊勢原駅の手前、伊勢原小学校交差点の信号待ちでふと左側に目をやると「伊勢原火伏不動尊」の前に可愛いお地蔵さまを見つけました。このお地蔵様のいわれについては追って調べてみようと思います。
<撮影機材:OPPO Reno A>
<撮影機材:OPPO Reno A>
「伊勢原火伏不動尊」のいわれについては看板に記されておりました。
<撮影機材:OPPO Reno A>
今回の走行コースです。蝋梅祭りの臨時駐車場(みやま運動場)側からではなくて、その反対側から寄展望台を目指しましたので、展望台まで自転車をこいでいくことができました。展望台から臨時駐車場のある側へ降りていくときには、多くの観光客の皆さまが行きかっておられるので、自転車を押して歩行者にならざるをえませんでした。
小生は勾配12%くらいまでなら足をつかないで登れますが、それ以上だとあっというまに足をつきますし降りて自転車を押して歩きます。このあたりには16%~20%もある急坂が結構ありました。