カスタムROMのHyper-J 1.5bに入れ替えると,Wired Tether for Root Usersアプリ並びにWireless Tether for Root Usersアプリが最初から入っている。これは実によい!
Wired Tether for Root Usersの方は,USBケーブルにてPCとHT-03Aとを接続します。Windows Vista Home Basic 及び Windows 7 Starter で試しましたところ,PC側でUSBドライバをインストールすることは不要でした。(EasyTetherの場合は自分でUSBドライバを持ってきてインストールしておかねばなりませんでしたので対照的ですね。)
Wireless Tether for Root Users の方は,いわゆるアドホックモードでPCをHT-03Aへ無線LAN接続することになります。複数のPCが無線LANで一台のHT-03Aへと接続し,HT-03Aの3Gパケット接続を利用することができます。
たとえばWindows 7の場合は,無線LAN接続先リストにHT-03Aが見えますので,選んで接続するだけです。インフラストラクチャーモードなのかアドホックモードなのかなんて気にしなくて接続できますので便利です。また,Wireless Tether for Root Usersにはアクセス制限機能ON/OFFがあり,PCのMACアドレス毎にHT-03A経由でパケット通信を許可するしないを設定することも可能です。
Wired Tether for Root Usersの方は,USBケーブルにてPCとHT-03Aとを接続します。Windows Vista Home Basic 及び Windows 7 Starter で試しましたところ,PC側でUSBドライバをインストールすることは不要でした。(EasyTetherの場合は自分でUSBドライバを持ってきてインストールしておかねばなりませんでしたので対照的ですね。)
Wireless Tether for Root Users の方は,いわゆるアドホックモードでPCをHT-03Aへ無線LAN接続することになります。複数のPCが無線LANで一台のHT-03Aへと接続し,HT-03Aの3Gパケット接続を利用することができます。
たとえばWindows 7の場合は,無線LAN接続先リストにHT-03Aが見えますので,選んで接続するだけです。インフラストラクチャーモードなのかアドホックモードなのかなんて気にしなくて接続できますので便利です。また,Wireless Tether for Root Usersにはアクセス制限機能ON/OFFがあり,PCのMACアドレス毎にHT-03A経由でパケット通信を許可するしないを設定することも可能です。