価格.comで一番安いカラーのレーザープリンターていくらなんだろうと興味本位で検索したところ、トナーカートリッジ付きで15,000円程度からあることを知り驚きました。それで一気に購入の方向で検討することにしました。それはNEC社製のものでゼロックス社へもOEM供給している製品でした。ネットで使い勝手や評価の書き込みを探して読んでみたところ賛否両論いろいろありました。
インクジェットプリンタに比べると、デカい、重たい、けた違いに電気を食う、などの違いがありました。また、写真印刷用紙に綺麗に印刷するならインクジェットプリンタのほうが向いているようですが、小生の場合、そういう印刷をする予定ではありません。むしろ、インクジェットと違って使用頻度が低くてもインクつまりなどの心配が少ないこと、印刷物の滲みなど少なくてくっきりとカラー印刷できること、インクジェットよりも印刷物が水濡れに強いことなどの方がうれしかったりしました。
NECのホームページで確認したところ正式名称は、MultiWriter 5750C (型番:PR-L5750C) 希望小売価格 89,800円 (税別)(プリンタ本体+各種カートリッジ各1個)という品物でした。
AirPrint非対応ですが、イーサーネット接続機能を備えているようなので、自宅の無線ルーターにイーサネットケーブルで接続してやれば、MacBookから無線LAN経由で印刷できるだろうと、楽観的に考えて、購入に踏み切りました。
手順1
PR-L5750C に固定IPアドレスを設定する。取扱説明書を読めば設定方法がわかります。小生の自宅の無線LAN設定は、192.168.0.1からIPアドレスを扱うようにしてありますし、多くてもたかだか10台程度のIP接続機材があるだけなので、PR-L5750C のIPアドレスを 192.168.0.100 にすることにしました。
手順2
MacBook (Mac OS X, 10.11, El Capitan)用のプリンタドライバを入手する。下記のNECのサイトからダウンロードできます。
http://121ware.com/psp/PA121/121ETC2/CRM/s/WEBLIB_NECS_DID.PRODUCT_ID.FieldFormula.IScript_VDown_Details?modId=3834
手順3
[システム環境設定]を起動し、[プリンタとスキャナ]を選択します。
手順4
[プリントとスキャン]画面左下の[+]をクリックします。
手順5
プリンターと無線LAN接続するつもりなので[IP]を選択します。
手順6
[プロトコル]で[LPD(Line Printer Daemon)]を選択します。
手順7
[アドレス]に、プリンターのIPアドレスを入力します。小生の自宅の無線LAN設定は、192.168.0.1からIPアドレスを扱うようにしてありますし、多くてもたかだか10台程度のIP接続機材があるだけなので、PR-L5750C のIPアドレスを 192.168.0.100 にすることにしました。
手順8
[ドライバ]で、プリンターの機種名が自動的に選択されます。
※選択されない場合は、[ドライバ]から[ソフトウェアを選択...]を指定して、機種名リストからご使用になるプリンターの機種名を手動で選択して下さい。
([ドライバ]下の検索ボックスに文字列を入力して、機種名リストを絞り込むことができます。)
手順9
[追加]ボタンをクリックします。
手順10
[インストール可能なオプション]が表示されますので、プリンターに装着されているオプションを指定します。
このプリンターには、両面印刷用の追加装置や給紙拡張トレイなどの別売オプションが用意されていますが、小生の場合は、何もオプションを付けていませんので、ここはスキップです。
手順11
[OK]ボタンをクリック。
完了
インクジェットプリンタに比べると、デカい、重たい、けた違いに電気を食う、などの違いがありました。また、写真印刷用紙に綺麗に印刷するならインクジェットプリンタのほうが向いているようですが、小生の場合、そういう印刷をする予定ではありません。むしろ、インクジェットと違って使用頻度が低くてもインクつまりなどの心配が少ないこと、印刷物の滲みなど少なくてくっきりとカラー印刷できること、インクジェットよりも印刷物が水濡れに強いことなどの方がうれしかったりしました。
NECのホームページで確認したところ正式名称は、MultiWriter 5750C (型番:PR-L5750C) 希望小売価格 89,800円 (税別)(プリンタ本体+各種カートリッジ各1個)という品物でした。
AirPrint非対応ですが、イーサーネット接続機能を備えているようなので、自宅の無線ルーターにイーサネットケーブルで接続してやれば、MacBookから無線LAN経由で印刷できるだろうと、楽観的に考えて、購入に踏み切りました。
手順1
PR-L5750C に固定IPアドレスを設定する。取扱説明書を読めば設定方法がわかります。小生の自宅の無線LAN設定は、192.168.0.1からIPアドレスを扱うようにしてありますし、多くてもたかだか10台程度のIP接続機材があるだけなので、PR-L5750C のIPアドレスを 192.168.0.100 にすることにしました。
手順2
MacBook (Mac OS X, 10.11, El Capitan)用のプリンタドライバを入手する。下記のNECのサイトからダウンロードできます。
http://121ware.com/psp/PA121/121ETC2/CRM/s/WEBLIB_NECS_DID.PRODUCT_ID.FieldFormula.IScript_VDown_Details?modId=3834
手順3
[システム環境設定]を起動し、[プリンタとスキャナ]を選択します。
手順4
[プリントとスキャン]画面左下の[+]をクリックします。
手順5
プリンターと無線LAN接続するつもりなので[IP]を選択します。
手順6
[プロトコル]で[LPD(Line Printer Daemon)]を選択します。
手順7
[アドレス]に、プリンターのIPアドレスを入力します。小生の自宅の無線LAN設定は、192.168.0.1からIPアドレスを扱うようにしてありますし、多くてもたかだか10台程度のIP接続機材があるだけなので、PR-L5750C のIPアドレスを 192.168.0.100 にすることにしました。
手順8
[ドライバ]で、プリンターの機種名が自動的に選択されます。
※選択されない場合は、[ドライバ]から[ソフトウェアを選択...]を指定して、機種名リストからご使用になるプリンターの機種名を手動で選択して下さい。
([ドライバ]下の検索ボックスに文字列を入力して、機種名リストを絞り込むことができます。)
手順9
[追加]ボタンをクリックします。
手順10
[インストール可能なオプション]が表示されますので、プリンターに装着されているオプションを指定します。
このプリンターには、両面印刷用の追加装置や給紙拡張トレイなどの別売オプションが用意されていますが、小生の場合は、何もオプションを付けていませんので、ここはスキップです。
手順11
[OK]ボタンをクリック。
完了