バックミラーは安全運転のために有った方が良いと思いまして、EEEKit製の2個セット自転車360度回転ハンドルバーのバックミラーという製品を購入して試してみました。この鏡はハンドルバーエンドにベルトで固定する仕組みです。鏡に触ると簡単に角度が変わってしまうので、例えば自転車の右側を壁などへ立てかけると、鏡が壁に触れて角度が変わってしまいます。路面からの振動を受けて鏡が大きく振動しているらしく、走行中の視認性は悪いです。鏡の面積が他の製品よりも広そうだったのでこの製品を選んだのですが、見える範囲が狭いのでおそらくバックミラー用ではない単なる普通の鏡なんだろうと思われます。この製品はお薦めできません。
次に試したのはキャットアイ製の CATEYE BAREND MIRROR (MODEL: BM-45) という製品です。2個セットではなく1個入りです。この鏡はハンドルバーエンドに差し込んで内側から圧力をかけて固定する仕組みですから、ベルト固定に比べて圧倒的な固定力です。少々触ったくらいでは角度が変わってしまうことなどありませんが、鏡の角度を調節する際には滑らかに動かすことが可能です。上記のEEEKit製の鏡に比べると鏡の面積は若干狭いにも関わらず、EEEKit製の鏡よりもずっと広い範囲が見えます。これがバックミラーの鏡の見え方としては普通だと思います。路面からの振動を受けることはEEEKit製の鏡と同じはずですが、走行中の視認性は良好で、見える範囲も十分広いと思います。この製品はお薦めできます。
下は、製品を取り出した抜け殻パッケージの写真です。
このパッケージに印刷されているドロップハンドルをみると、ハンドルの左側にミラーが取り付けられてますが、日本は左側通行で自転車は路肩よりを走行することになっているので、ハンドルの右側にミラーを設置するのが合理的です。小生は、もちろんこのバックミラーをハンドルの右側にだけ取り付けております。左側には、ハンドルバーエンドプラグを取り付けております。
次に試したのはキャットアイ製の CATEYE BAREND MIRROR (MODEL: BM-45) という製品です。2個セットではなく1個入りです。この鏡はハンドルバーエンドに差し込んで内側から圧力をかけて固定する仕組みですから、ベルト固定に比べて圧倒的な固定力です。少々触ったくらいでは角度が変わってしまうことなどありませんが、鏡の角度を調節する際には滑らかに動かすことが可能です。上記のEEEKit製の鏡に比べると鏡の面積は若干狭いにも関わらず、EEEKit製の鏡よりもずっと広い範囲が見えます。これがバックミラーの鏡の見え方としては普通だと思います。路面からの振動を受けることはEEEKit製の鏡と同じはずですが、走行中の視認性は良好で、見える範囲も十分広いと思います。この製品はお薦めできます。
下は、製品を取り出した抜け殻パッケージの写真です。
このパッケージに印刷されているドロップハンドルをみると、ハンドルの左側にミラーが取り付けられてますが、日本は左側通行で自転車は路肩よりを走行することになっているので、ハンドルの右側にミラーを設置するのが合理的です。小生は、もちろんこのバックミラーをハンドルの右側にだけ取り付けております。左側には、ハンドルバーエンドプラグを取り付けております。