神奈川県厚木市下荻野にある「レストラン 匠 (たくみ)」オーナーシェフの手によるオムライスがとてもおいしいという情報を得ました。しかもそのシェフさんが、神奈川県愛甲郡清川村煤ヶ谷の古民家カフェよってけさんで、そのオムライスを提供するというので、とても興味がありました。
よってけさんへは、いつもはサイクリングの途中に寄るのですが、きょうは相棒と自家用車で行く運びとなりました。他にもランチメニューはありますが、先ずはオムライスから・・・
・・・・・出てきました。
〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕
小生は、オムライスと聞きますと、たまご焼きの皮に全てのご飯が包まれているという先入観念を持っていました。それとは違いました。たまご焼きが分厚くて美味しそう、というか、美味しかったです。オムライスの左上に写っているのがプチサラダで、ミニトマトは口の中で思いっきりトマトでした。オムライスの右上に写っている小皿がデミグラスソースです。その右隣に写っているのはオニオンスープです。デミグラスソースはオムライスの脇役に徹した味と色になっていてけして自分が最前面に出ないのがいい感じでした。オニオンスープは微妙にスパイスが効いていてオムライスの伴走者を務めてくれる感じでした。チキンとライスはケチャップ色をしてますがケチャップが全面に立って主張することは一切ありません。たまご包みの味と調和してオムライスの世界を提供してくれるという感じです。
〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕
ふと、たまごを鮎にご飯を豚の頭に連想し、あゆコロちゃんを思い出してしまいました。
〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕
流線型のたまご焼きがこんなふうに巨大なお寿司のような格好を保っているのは職人芸なんでしょうね。
〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕
将来、清川村で珈琲や紅茶でもてなすお店を出す夢を持った若者が、勉学のかたわら、夢だけでなく現実についても、よってけさんで実践する機会を得てそれを活かしているそうな。一番おいしいところを選りすぐった特別のエチオピア豆を使って、お湯の温度などを管理してドリップしてくれました。とっても上品で素直な味と風味を備えた珈琲でした。清川村の水がいいというのも大いに関係しているに違いありません。けして薄いのではなくしっかりとしています。今回いただいた珈琲とあえて比べてみますと、例えばスタバなどの珈琲は、いわばデフォルメされている珈琲と言った感じになると思います。そもそも珈琲は嗜好品に整理されていると思いますので、個人の好みに全面的に寄ると思います。もちろん小生もスタバなどの珈琲を好んでいただいています。
余談ですが、夢は寝ていても見ることができると思いますが、夢を意識して合理的に大きく体系化していくことは重要だしきっとできると思います。でも、体系化していくそのとき、夢を自分の脳の外に少しアウトプットしてみると、周囲にほんの少しだけかもしれませんが影響を及ぼしてその結果を自分の脳にフィードバックして、体系化に役立つ貴重な情報を得ることになるということを、この実践で学べたらきっと良い修行になるのでしょう。
〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕
きょうは少々調子に乗ってデザートもいただくことにしました。その時々で何種類か用意されているようです。相棒はプリン、小生はシュークリームです。どちらもシェフの手による一品だそうです。プリンの感想は以前ブログで一度触れているので、きょうのブログはシュークリームに触れます。シュークリームの大きさは写真から類推できる通りプチではありませんが巨大でもありません。形が少し羽を広げた水鳥のように見えます。大きさの制約から来るクリームの量が関係するのかどうかよくわかりませんが、白い生クリーム及び黄色いカスタードクリームそれぞれしっかりした味わいでおいしいのに胃にもたれません。ぜんぜん油っぽくないところが小生の好みにあいました。ちなみに、シュークリームの左側に置いてある急須の中に低温殺菌牛乳(恐縮です!)が収められています。
オムライスをいただき、デザートもいただいたので、次の目的地(宮ヶ瀬ダム)へ向けて出発しました。ところが入り口のところに満車の看板が出ており、車道に停車して駐車場の空き待ちをしないことに協力して欲しい旨を理解したので、ダムの見学は断念して帰宅いたしました。自転車なら満車に関係なく入っていけるに相違ありません。帰宅してから思いついたのですが、あいかわ公園の駐車場を使い、公園からダムの下までハイキングコースを歩いて行き、インクラインでダムの上へと昇り、あたりを散策して、再びインクラインでダムの下へ降り、ハイキングコースを駐車場まで戻るという少々時間のかかる手もありますね。
よってけさんへは、いつもはサイクリングの途中に寄るのですが、きょうは相棒と自家用車で行く運びとなりました。他にもランチメニューはありますが、先ずはオムライスから・・・
・・・・・出てきました。
〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕
小生は、オムライスと聞きますと、たまご焼きの皮に全てのご飯が包まれているという先入観念を持っていました。それとは違いました。たまご焼きが分厚くて美味しそう、というか、美味しかったです。オムライスの左上に写っているのがプチサラダで、ミニトマトは口の中で思いっきりトマトでした。オムライスの右上に写っている小皿がデミグラスソースです。その右隣に写っているのはオニオンスープです。デミグラスソースはオムライスの脇役に徹した味と色になっていてけして自分が最前面に出ないのがいい感じでした。オニオンスープは微妙にスパイスが効いていてオムライスの伴走者を務めてくれる感じでした。チキンとライスはケチャップ色をしてますがケチャップが全面に立って主張することは一切ありません。たまご包みの味と調和してオムライスの世界を提供してくれるという感じです。
〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕
ふと、たまごを鮎にご飯を豚の頭に連想し、あゆコロちゃんを思い出してしまいました。
〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕
流線型のたまご焼きがこんなふうに巨大なお寿司のような格好を保っているのは職人芸なんでしょうね。
〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕
将来、清川村で珈琲や紅茶でもてなすお店を出す夢を持った若者が、勉学のかたわら、夢だけでなく現実についても、よってけさんで実践する機会を得てそれを活かしているそうな。一番おいしいところを選りすぐった特別のエチオピア豆を使って、お湯の温度などを管理してドリップしてくれました。とっても上品で素直な味と風味を備えた珈琲でした。清川村の水がいいというのも大いに関係しているに違いありません。けして薄いのではなくしっかりとしています。今回いただいた珈琲とあえて比べてみますと、例えばスタバなどの珈琲は、いわばデフォルメされている珈琲と言った感じになると思います。そもそも珈琲は嗜好品に整理されていると思いますので、個人の好みに全面的に寄ると思います。もちろん小生もスタバなどの珈琲を好んでいただいています。
余談ですが、夢は寝ていても見ることができると思いますが、夢を意識して合理的に大きく体系化していくことは重要だしきっとできると思います。でも、体系化していくそのとき、夢を自分の脳の外に少しアウトプットしてみると、周囲にほんの少しだけかもしれませんが影響を及ぼしてその結果を自分の脳にフィードバックして、体系化に役立つ貴重な情報を得ることになるということを、この実践で学べたらきっと良い修行になるのでしょう。
〔撮影機材:SONY DSC-WX500〕
きょうは少々調子に乗ってデザートもいただくことにしました。その時々で何種類か用意されているようです。相棒はプリン、小生はシュークリームです。どちらもシェフの手による一品だそうです。プリンの感想は以前ブログで一度触れているので、きょうのブログはシュークリームに触れます。シュークリームの大きさは写真から類推できる通りプチではありませんが巨大でもありません。形が少し羽を広げた水鳥のように見えます。大きさの制約から来るクリームの量が関係するのかどうかよくわかりませんが、白い生クリーム及び黄色いカスタードクリームそれぞれしっかりした味わいでおいしいのに胃にもたれません。ぜんぜん油っぽくないところが小生の好みにあいました。ちなみに、シュークリームの左側に置いてある急須の中に低温殺菌牛乳(恐縮です!)が収められています。
オムライスをいただき、デザートもいただいたので、次の目的地(宮ヶ瀬ダム)へ向けて出発しました。ところが入り口のところに満車の看板が出ており、車道に停車して駐車場の空き待ちをしないことに協力して欲しい旨を理解したので、ダムの見学は断念して帰宅いたしました。自転車なら満車に関係なく入っていけるに相違ありません。帰宅してから思いついたのですが、あいかわ公園の駐車場を使い、公園からダムの下までハイキングコースを歩いて行き、インクラインでダムの上へと昇り、あたりを散策して、再びインクラインでダムの下へ降り、ハイキングコースを駐車場まで戻るという少々時間のかかる手もありますね。